ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/29「ローンレンジャー 失われた黄金郷」

2015-01-29 00:00:00 | 日記
ローンレンジャー 失われた黄金郷(1958年米)

ローンレンジャー 仮面の男
トント ローンレンジャーの相棒
エステバン神父
ジェームズ・ロルフ医師
パヴィーヴァ インディアンの女。実はロルフの恋人
ヘンダーソン夫人 町の有力者
ブレディ・ロス 夫人の恋人
トマチ インディアンの長老
レッドバード トマチの部下

 覆面団の襲撃から赤ん坊を助けたローンレンジャーは、
インディアンの女パヴィーヴァに託す。捕らえた一味は、ブレディが黒幕だと白状。
ブレディは町の有力者ヘンダーソン夫人と組んでいたが、
夫人はレンジャー扮するレーガンにも協力を求める。
覆面団は、インディアンの長老が5人に渡した銀のペンダントを狙っているとわかる。
銀のペンダントを組み合わせると地図が完成し、隠された黄金郷の場所がわかるのだ。
付近ではインディアンと白人が対立。
地区の医師ロルフは、対立に耐えかね、自身もインディアンだと告白する。
彼こそ5つ目のペンダントを持つ人物で、一味に追われる。
ブレディがペンダントを奪うが、仲間割れして夫人がブレディを殺害。
かけつけたレンジャーが夫人を捕らえる。
完成した地図で、洞窟の中に黄金郷を発見。
ロルフらは病院が出来ると喜び、レンジャーらは静かに立ち去るのだった。

 と言う訳で、人気TVシリーズの映画化第2弾。
白人とインディアンが対立する町で、覆面強盗一味が暴れる。
ローンレンジャーは真相を探るべく、素顔で黒幕らしき女性に近づくと言う訳。
雰囲気的には前作の繰り返し感が強く、前作より散漫な感じ。
黄金郷伝説なんてインディな話を絡めるが、宝探し的なシーンはほぼない。
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2015/01/29 CSI:6 科学捜査班 「サヨナラはまだ…」

2015-01-29 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「サヨナラはまだ…」負傷したブラスは危険な状態に。一方、線路やホテルで変死体が見つかる。

[a]
エリー ブラスの娘。娼婦

[b]
カーソン 犠牲者
キンブル カーソンの世話係

[c]
マニー 犠牲者

 負傷したブラスは、病院に担ぎ込まれるが、危険な状態が続く。
グリソムは娼婦である娘エリーに連絡。
エリーは病院にかけつけるが、周囲の目を気にして退散してしまう。
 線路で死体が見つかる。
首が切れていたが、付近に血だまりはなく、腰が極端にくびれていた。
腰は長年圧迫していたと判明。
死因は頭部への被弾によるもので、首の切断ではなさそうだ。
コルセットの顧客から犠牲者はカーソンと判明。
彼らは南北戦争時代の紛争をする愛好家だったのだ。
コルセットは自分では締められず、キンブルと言う世話係がいたとわかる。
戦争ごっこの最中にケンカになり、カーソンは実弾で決闘すると言い出した。
止めようとしたキンブルともみ合いになり、発砲した弾が当たってしまった。
何代も仕えると言うキンブルは、
主人のそんな死に方をさらす訳にはいかないと、死体を線路まで運んだのだった。
 ホテルでマニーの死体が見つかる。
娼婦のDNAが検出され、全身から性行為の痕跡が。
娼婦はもめた事を認めるが、部屋を出た時は生きていたと言う。
死因は糖尿性ショックと判明。
家族は、彼の家系は糖尿病患者ばかりで、羽目をはずした挙げ句の死と嘆くのだった。
 エリーは、自分の写真がブラスのオフィスに飾られていると知る。
危険な状態を脱したブラスは意識が戻る。
病室を見守るエリーに気づいて合図するが、複雑な想いの彼女は立ち去ってしまう。
ブラスの事件を通じて、独り身の淋しさを知ったグリソムは、女性と夜を共に過ごす。
その女性とはサラだった。

 と言う訳で、前話で重傷を負ったブラスの話の続き。
ただし、そればかり描く訳ではなく、小粒な事件が2つも発生。
どちらもさほど盛り上がらず、どうしてこんな構成にしちゃったのかと言う印象。
最後に次シーズンに続くと思われる意外な(?)シーンあり。
ウォリックが死ぬのはこのシーズンじゃなかったのね。
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