ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/09 「ウィンチェスター銃’73」

2015-01-09 00:00:00 | 日記
ウィンチェスター銃’73(1950年米)

リン・マカダム (ジェームズ・スチュアート)
ヘンリー・ハイスペード リンの相棒
ダッチ・ヘンリー リンのライバル
ローラ (シェリー・ウィンタース)
スティーブ・ミラー ローラの婚約者
ウエイコ・ジョニー・ディーン 悪党
ワイアット・アープ 保安官

 1876年。名銃と言われるウィンチェスター73を賭けて、射撃大会が行われる。
リンは因縁のあるダッチと接戦の末、勝利するが、ダッチに銃を奪われてしまう。
リンはダッチを追うが、ダッチはカードの賭けで敗れ、銃を商人に取られる。
商人はインディアンに襲われて殺され、銃も奪われる。
ローラと婚約者スティーブがインディアンに襲われるが、通りかかったリンが撃退。
インディアンは銃を残し、リンにこそふさわしかったが、
既に去った後の為、スティーブの物となる。
悪党ウエイコが町を襲い、スティーブの銃をいただく。
ウエイコはダッチの仲間で、ダッチが再び銃を手に入手。彼は駅馬車を襲撃する気だ。
実はリンとダッチは兄弟で、ダッチは父親を撃ち殺したのだ。
かけつけたリンは撃ち合いの末、ダッチを倒し、銃を取り戻すのだった。

 と言う訳で、ウィンチェスター銃をめぐる話。
ジェームズ・スチュアートは射撃大会で優勝し、ウィンチェスター銃を獲得。
だが、これが悪党に奪われ、商人やインディアンの手を経て、
スチュアートに戻ると言う訳。
スピルバーグの戦火の馬とかと同じ展開で、こういう物語って結構あるんすね。
コメント
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