ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/01/06 CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス」前編 後編

2015-01-06 00:00:00 | 日記
CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス 前編」麻薬組織との銃撃戦で、警察との双方に犠牲者が出る。目撃者は警察が無抵抗の被疑者に発砲したと言うが。

ブラス警部
ソフィア 警官
ベル巡査 犠牲になった警官

 ブラスらは犯行グループを追跡。撃ち合いで警官ベルが死亡。
ブラスは所属が違うが、応援を買って出たのだ。
付近で少年が殺され、逃走した一味が自転車を奪ったとわかる。
少年の家族を中心に、警察に対する不信感が高まる。
逃走犯が銃や自転車と共に見つかり、連行されるが、何者かに狙撃されてしまう。

CSI:6 科学捜査班「銃弾のカオス 後編」撃ち合いで少年が殺され、警察に対する不信感が高まる。一方、警官が射殺された件では、ブラスらに疑いがかかる。

ブラス警部
ソフィア 警官
ベル巡査 犠牲になった警官
カルロスとビアンカ 一味

 逮捕された3名には前科があり、麻薬組織が関係していたとわかる。
ソフィアは自分がベルを撃ったと考え、動揺する。
一味のカルロスとビアンカを逮捕。
彼らは運び屋で、従わなければ殺されると、何も語らず刑を受けると言う。
黙秘されれば狙撃手の特定は不可能だ。
ベルを撃ったのはシグザウェルと言う銃と判明。
使用するのはブラスとソフィアだ。
現場を再現し、ソフィアの位置からはベルが見えないとわかる。
ブラスも同様だが、ベルが立ち上がれば別だ。
グリソムは住民に状況を説明。
少年を撃った銃は、薬きょうの傷からホゼ・ファウストの物と判明。
学校へ向かう少年から、自転車を奪うために撃ったのだと。
ブラスは不運な事故として処理されるが、自身は責任を感じていた。
ベルの葬儀を訪れたブラスは、未亡人に詫びる。
あなたのせいじゃないと言われ、ブラスは泣き崩れるのだった。

 と言う訳で、前後編もの。
麻薬組織との銃撃戦で、警官や一般市民の少年が死亡。
少年の両親が警察の捜査を批判して騒動になるが、こちらの調査はさほど掘り下げず。
もっぱら警官を撃ったのは誰やねんと言うあたりが焦点に。
その過程でレギュラーに疑いがかかるが、
真相は冒頭に見せられてるので、意外性はない。
ところで、前後編なので、あの人が死ぬのかと思ったら、
このエピソードではなかったらしい。
コメント
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