ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/05/05 DS9「帰って来た英雄 パート2」

2015-05-05 00:00:00 | 日記
DS9「帰って来た英雄 パート2」シスコらは、ベイジョーのジャロ大臣らがカーデシアと組み、政府転覆を企んでいると知る。


ディープ・スペース・ナイン 帰って来た英雄 パート1

 クワークはカーデシア人から得たと言うイヤリングをキラに見せる。
それはレジスタンス指導者リー・ラナス(リチャード・ベイマー)の物だった。
死亡したとされていたラナスだが、生きていれば指導者にふさわしいと、
キラはカーデシアの捕虜収容所へ向かう事に。
強制労働させられていたラナスらを救出する。
カーデシアはまだ捕虜がいた事を謝罪し、残りの捕虜を釈放する。
ベイジョーからジャロ大臣(フランク・ランジェラ)が訪問し、ラナスと面会。
ベイジョー人の間に、ラナスを指導者として期待する声が高まる。
そんな中、クワークが何者かに襲われる。
サークルと言うベイジョーの過激派の仕業らしい。
ラナスは英雄視される事を重荷に感じるが、
ベイジョーには伝説が必要だとシスコが説得。
ジャロはラナスを提督とし、キラの後任としてDS9のベイジョー代表に任命する。


ディープ・スペース・ナイン 帰って来た英雄 パート2

リー・ラナス レジスタンスの指導者(リチャード・ベイマー)
ジャロ大臣 (フランク・ランジェラ)
バライル ベイジョーの僧
ヴェデク・ウィン ベイジョーの司教(ルイズ・フレッチャー)

 解任されたキラは、ベイジョーの僧バライルの所へ行くが、
サークル一味に捕らわれてしまう。
ジャロこそ一味のリーダーで、彼が政府に失望していたのだと知る。
キラが行方不明と知ったシスコは、彼女の救出に成功する。
一方オドーはカーデシアがサークルに武器を供給していると知る。
ジャロはサークルと組んでシスコらをDS9から追い出そうとする。
連邦は干渉を許さなかったが、シスコは時間稼ぎをして留まろうとする。



ディープ・スペース・ナイン 帰って来た英雄 パート3

 ベイジョー人以外はDS9から撤退する事になるが、シスコらはひそかに留まる。
ジャロはウイン司教と組んで、ベイジョーを支配する気だ。
シスコはラナスに協力を要請。おびき寄せてサークルの司令官らを捕らえる事に成功。
バライル司教に助けられたキラは、カーデシアによる武器供与の証拠を得る。
カーデシアの関与を知った司令官は、サークルの活動を中止し、
ステーションをシスコへ返すが
副官が暴れ出し、止めようとしたラナスが撃たれ死んでしまう。
やがて、撤退していた住人たちが戻ってくる。

 と言うわけで、3話連続のエピソードで、見逃していた途中の2話目も補完。
今回もベイジョーの内部分裂の話だが、ステーションが乗っ取られる見せ場もあり。
しかし、ちょっと間延びした嫌いあり。2話で十分かな。
ルイズ・フレッチャー、リチャード・ベイマー、
フランク・ランジェラといった映画俳優そろい踏みはなかなか良いのだが。
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2015/05/05 「プリズナーズ」

2015-05-05 00:00:00 | 日記
プリズナーズ(2013年米)

ケラー・ドーバー (ヒュー・ジャックマン)
ケラーの妻 (ハムナプトラ3の妻)
アナ ケラーの娘
ラルフ ケラーの息子
フランクリン・パーチ 隣人(テレンス・ハワード)
ジョイ フランクリンの娘
ナンシー フランクリンの妻
ロキ刑事 (ジェイク・ギレンホー)
アレックス 容疑者
ホリー・ジョーンズ アレックスの叔母(ザファイターの母)
神父
ボブ・テイラー 犯人?

 ドーバーの娘アナと、隣人フランクリンの娘ジョイが行方不明に。
警察は不審なRV車の持ち主アレックスを拘束。
だが、10歳程度の知能と言われる彼に、
証拠も残さずに娘たちを拘束するのは不可能だ。
ロキ刑事は、神父が語る16人の子供を殺した人物を追う事に。
結局、アレックスは釈放されるが、疑いを捨てきれないドーバーは空き家に拘束。
フランクリンだけにそれを明かす。
ドーバーはアレックスを痛めつけ、
娘たちの居場所を聞き出そうとするが、何も語らない。
アレックスが行方不明と知ったロキは、ドーバーの行動を疑う様に。
やがて犯人らしきボブを逮捕。
彼の家から娘たちの衣服が見つかるが、遺体は見つからない。
さらにボブは銃を奪って自殺してしまう。
それでもドーバーは、アレックスが娘たちの居場所を知っていると確信。
一方ロキは、ボブの家に残された血が豚の物で、
娘たちの服はタグがついている新品だと気づく。彼は犯人を装っていただけなのだ。
神父の家でジョイが保護されるが、アナは見つからない。
ロキはドーバーの隠れ家で拘束されたアレックスを発見するが、
ドーバーはそこにはいなかった。
ドーバーは、アレックスの叔母ホリーの所へ。
実はアレックスもボブも、ホリーがさらってきた子供だったのだ。
ドーバーは、足を撃たれて穴に落とされてしまう。
かけつけたロキは、アナに注射をしようとするホリーを見つけ、射殺。アナを救出。
アレックスは26年ぶりに帰宅するが、ドーバーは行方不明に。
ドーバーの妻は、夫がした事はアナを見つける為だとかばう。
警察はホリーの家を捜索。ドーバーは発見できず、引き上げる事に。
ロキには、かすかに笛の音が聞こえる気がしたのだが。

 と言う訳で、ヒュー・ジャックマン主演のサスペンス。
彼は娘を誘拐された父親で、
ジェイク・ギレンホール刑事が容疑者を逮捕するが、証拠が出ず釈放されてしまう。
容疑者が娘の居場所を知っていると確信したヒューは、
容疑者を拘束して痛めつけると言う訳。
やがて別の容疑者が逮捕されるが、ヒューは拘束を続ける。
実は。。。と言う真相は、なかなかひねっているが、
そこはさじ加減次第と言う感もあり。
やはり印象深いのは、ヒューの暴走ぶり。
家族を守るためと言う理由だけでは説明できない気もするが。
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