ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/05/17 「X-MEN:フューチャー&パスト」

2015-05-17 00:00:00 | 日記
X-MEN:フューチャー&パスト(2014年米)

プロフェッサー チャールズ。リーダー
  (パトリック・スチュアート、ジェームズ・マカボイ)
マグニートー エリック。鉄を操る
  (イアン・マッケラン、マイケル・ファスベンダー)
ウルバリン ローガン。不死身(ヒュー・ジャックマン)
ミスティーク レイブン。変幻自在(ジェニファー・ローレンス)
トラスク博士 ミュータントの専門家

ストーム 嵐を起こす(ハル・ベリー)
キティ 時間を操る(エレン・ペイジ)
ビースト (アバウトアボーイの少年)
ジーン ローガンの恋人。死んだはず(ファムケ・ヤンセン)

 未来。ミュータントと人類の戦いが続き、世界は荒廃していた。
戦いは数十年前にレイブンがトラスクを暗殺した事を発端としており、
ミュータントに対抗するマシンが開発されたのだ。
戦争開始を阻止する為、タイムトラベルに耐えるローガンが過去へ送られる。
 ローガンは学校を訪ね、若きチャールズに会う。
未来の危機を知らせ、レイブンを止める為、何とか協力を得る事に。
大統領暗殺に関わったとして、ペンタゴンの地下に幽閉されたエリックも救出。
だが、エリックはチャールズが仲間を見捨てたと反発していた。
新たな兵器が必要と訴えるトラスクを、レイブンが襲撃。
チャールズらがかけつけ阻止するが、
これを機に議会で否決されたロボ、センチネルの投入が決まる。
チャールズは装置を利用して、レイブンの居場所を捜索。行先がワシントンだと知る。
完成したセンチネルが、大統領同席にて発表される。
取り戻したヘルメットで力を増幅したエリックは、センチネルを暴れさせ大混乱に。
現れたレイブンがエリックとにらみ合いに。
チャールズは、人類の敵になるなと両者を説得。
エリックとレイブンは立ち去るが、チャールズはいつか仲間になると信じる。
これによって、玉砕寸前だった未来が変わるのだった。
エリックの力で拘束されていたローガンは、気がつくと未来に戻っていた。
そこでは、チャールズもジーンも無事だった。
ローガンはチャールズに、あれからどうなったかを聞く。
ミュータントが大統領を救ったとされ、トラスクは逮捕された。
川底に沈んでいたローガンは、仲間によって引き上げられた。
一方、謎の女がその能力であっという間にピラミッドを完成させるのだった。

 と言う訳で、Xメンシリーズ。もう何作目だかわかりません。
ミュータントと人間の戦争が激化し、あろう事かミュータント側が全滅の危機に。
実はミスティークが人間側の要人を暗殺した事が戦争のきっかけとなっていて、
これをなかった事にする為、
タイムトラベルが平気なウルバリン(ヒュー・ジャックマン)が過去へ行くと言う訳。
新旧のプロフェッサー、マグニートー俳優が出てくるあたりが見所だが、
メインは古い方(若い方)。
物語は、ウルバリン系とかも含めて、
旧作の設定が継承されてる様な、されてない様な印象で、連続性をあまり感じない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする