300<スリーハンドレッド>~帝国の進撃~
テミストクレス ギリシャの司令官
アルテミシア ペルシャ軍司令官。クセルクセスを操る(エバ・グリーン)
クセルクセス ペルシャの王
王妃ゴルゴ (クロニコルのサラコナー)
奴隷だった娘アルテミシアは、ペルシャの戦士として育てられ、
ダレイオス王の右腕に。
王が死に、アルテミシアはクセルクセスを王位に据え、影で操る様になる。
一方、ギリシャの各都市は、ペルシャと戦う為、団結する事に。
度重なるペルシャ軍の攻撃にも、ギリシャは型破りな戦法で撃退。
アルテミシアは、ギリシャのテミストクレスに交渉を持ちかける。
ペルシャの司令官となるよう求めるが、テミストクレスは拒否する。
そんな中、レオニダス率いるスパルタ軍が全滅したとの知らせが入る。
だが、これが逆にギリシャの結束を固める。
テミストクレスは再びアルテミシアと対決し、彼女を倒す。
さらに王妃の軍がかけつけ、次々現れるペルシャ軍に立ち向かうのだった。
と言う訳で、勇猛果敢なスパルタ軍が活躍した映画の続編。
今回はスパルタ軍を含めた各都市の連合軍と言う感じで、
300人の精鋭とは関係がない。
バトラー率いる精鋭が全滅するが、むしろギリシャ軍は結束を固める。
このギリシャ軍のリーダーが主人公と言う体裁。
完全に前作の後と言う訳ではなく、途中までは前作と並行してた物語となっている。
一方、前作の敵であるペルシャ軍の王を影で操る女エバ・グリーンが今回の悪役。
このエバのキャラがなかなかインパクトが強い反面、
主人公を含めてギリシャ軍側の印象が薄いのが難。
最終的にギリシャ軍が勝つ形で終わるのは、前作よりしっくりくるが、
そもそも、ペルシャ対ギリシャの戦いが劇中数回あり、
いずれもギリシャが勝ってるとあっては、物語の構成的に面白くない。
テミストクレス ギリシャの司令官
アルテミシア ペルシャ軍司令官。クセルクセスを操る(エバ・グリーン)
クセルクセス ペルシャの王
王妃ゴルゴ (クロニコルのサラコナー)
奴隷だった娘アルテミシアは、ペルシャの戦士として育てられ、
ダレイオス王の右腕に。
王が死に、アルテミシアはクセルクセスを王位に据え、影で操る様になる。
一方、ギリシャの各都市は、ペルシャと戦う為、団結する事に。
度重なるペルシャ軍の攻撃にも、ギリシャは型破りな戦法で撃退。
アルテミシアは、ギリシャのテミストクレスに交渉を持ちかける。
ペルシャの司令官となるよう求めるが、テミストクレスは拒否する。
そんな中、レオニダス率いるスパルタ軍が全滅したとの知らせが入る。
だが、これが逆にギリシャの結束を固める。
テミストクレスは再びアルテミシアと対決し、彼女を倒す。
さらに王妃の軍がかけつけ、次々現れるペルシャ軍に立ち向かうのだった。
と言う訳で、勇猛果敢なスパルタ軍が活躍した映画の続編。
今回はスパルタ軍を含めた各都市の連合軍と言う感じで、
300人の精鋭とは関係がない。
バトラー率いる精鋭が全滅するが、むしろギリシャ軍は結束を固める。
このギリシャ軍のリーダーが主人公と言う体裁。
完全に前作の後と言う訳ではなく、途中までは前作と並行してた物語となっている。
一方、前作の敵であるペルシャ軍の王を影で操る女エバ・グリーンが今回の悪役。
このエバのキャラがなかなかインパクトが強い反面、
主人公を含めてギリシャ軍側の印象が薄いのが難。
最終的にギリシャ軍が勝つ形で終わるのは、前作よりしっくりくるが、
そもそも、ペルシャ対ギリシャの戦いが劇中数回あり、
いずれもギリシャが勝ってるとあっては、物語の構成的に面白くない。