ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/05/24 「UFO 侵略」

2015-05-24 00:00:00 | 日記
UFO 侵略(2012年英)

マイケル (ピアース・ブロスナンの息子)
キャリー マイケルの彼女(バンダムの娘)
ジョージ マイケルのおじ(ジャン・クロード・バン・ダム)

 大規模な停電が発生。携帯も通じなくなる。
やがて巨大なUFOが現れ、人々は大騒ぎに。食料品などを求めて、店を襲撃。
人類が自滅するのを待ってるのだと言う者もいる。
マイケルらは、おじジョージの山小屋へ向かう事に。
何百機もの小型宇宙船が攻撃を開始する。
諜報部員だったと言うジョージは、
地球には以前から宇宙人のスパイがいて、観察されていると語る。
マイケルの恋人キャリーには、宇宙人の印があってマイケルを射殺。
撃ち合いになって、一同がからくも逃れると、電力が回復する。
だが、落ち着いて行動をと語るテレビのキャスターがキャリーだと気づき、
愕然とする一同。
やがて兵士たちがかけつけるが、彼らには宇宙人の印があった。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダムの出てるSF系作品。
ピアース・ブロスナンの息子とバンダムの娘が主役コンビで
バンダムも出ていると言うのが正しい。
停電やら電話の不通やらが発生し、人々が不安になっていると巨大な宇宙船が現れる。
現れたのは30分経過した頃。
2時間半の映画ならアリだが、1時間半の映画ではちょっと遅い。
それから人々は疑心暗鬼になり、バンダムが登場するのは残り10分くらいの所。
(冒頭にちらっと出てたけど)
結局、インデペンスデイみたいな派手な戦闘はなく、人類サイドがバタバタするだけ。
世の中にひどい映画は山ほどあるが、その中でも最底辺と言う印象です。
コメント
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