ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」(2008年米) 四コマで紹介

2013-11-19 00:00:02 | 日記

ヌアダ王子が黄金軍団の王冠を狙う。


ヘルボーイらはヌアダ王子らを追う。


ヘルボーイが刺され、助かる為にヌアダ王子の力を借りる。


ヘルボーイはヌアダ王子を倒し、政府の仕事をやめる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/11/19「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」

2013-11-19 00:00:00 | 日記
「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」(2008年米)

ヘルボーイ 冥界から来た怪物。レッド(ロン・パールマン)
トレバー・ブルーム教授 ヘルボーイの父親代わり(ジョン・ハート)
エリザベス・シャーマン 火を操る女性。リズ(セルマ・ブレア)
エイブ・サピエン 半魚人。ブルー
トム・マニング FBIの部長
ヨハン・クラウス ドイツ人。新たな監視役
ヌアダ王子 (ルーク・ゴス)
ヌアラ王女 ヌアダの妹

起:ヌアダ王子が黄金軍団の王冠を狙う。
承:ヘルボーイらはヌアダ王子らを追う。
転:ヘルボーイが刺され、助かる為にヌアダ王子の力を借りる。
結:ヘルボーイはヌアダ王子を倒し、政府の仕事をやめる。

 少年時代のヘルボーイは軍の基地でブルーム教授に育てられ、サンタを信じていた。
 不滅の軍隊とされる黄金軍団は、人間との戦いで和平となり、
王冠は3つに分けて、封印された。
 現代。オークション会場に王冠が出品されるが、襲撃したヌアダ王子に奪われる。
 超常現象捜査防衛局に所属するヘルボーイらの存在は秘密だったが、
実際には各地で目撃されていた。
上司であるFBIマニングは、慎重にやるように告げる。
 ヘルボーイらはオークション会場へ到着。
大量に虫が現れ、リズが焼き尽くすが、
ヘルボーイは外へ飛ばされ、人々に目撃されてしまう。
 ヌアダ王子は休戦協定を破ったと攻められるが、王を倒してしまう。

 新たな監視役として、ドイツ人のヨハンが現れる。
ヘルボーイはトロールの市場を調査。
ヌアダ王子が休戦協定を破ったようだ。
仲間のブルーが王子の妹ヌアラ王女を尾行するが、
怪物と格闘になり、逃げられてしまう。
 ヘルボーイらは木の怪物に襲われ、何とか倒すが、とどめを刺すのはためらう。
彼はあの種族の生き残りなのだ。
結局倒すが、胞子が飛び散り、周囲に植物が生える。
結果として赤ん坊を救ったのだが、ヘルボーイは怪物と呼ばれてしまう。

 飲んだくれるヘルボーイが刺され、助けたければ、王冠を持ってこいと脅される。
刃物を取り除くには、ヌアダ王子に頼むしかないが、
王冠を渡せば黄金軍団が甦ってしまう。
王冠を渡さないのは政府の方針だとされるが、リズは反発。
ブルーが王冠を手に入れており、自分たちだけでやろうと話す。
 ヌアダ王子がいると言う場所へ向かうと、
男が現れ、刃物を取り除ける者がいると言う。
魔女は、ヘルボーイの運命は世界を滅ぼす事だと告げるが、
それを覚悟して刃物は抜かれる。
感激したリズは、ヘルボーイが父親になるのだと告げる。

 回復したヘルボーイはヌアダ王子を訪ねる。
ヌアダ王子が王冠を組み立てると、歯車が回って、黄金軍団が現れる。
ヘルボーイが戦うが、倒しても兵士は再び甦ってしまう。
 だが、ヌアダ王子に長の資格はなく、ヘルボーイには異を唱える資格があった。
ヘルボーイはヌアダ王子と対決。ヘルボーイが勝ち、王冠を奪う。
ヌアダ王子はヘルボーイを倒そうとするが、
ヌアラ王女は自分の腹を刺すと、ヌアダ王子も倒れる。
ヌアダ王子は、人間とヘルボーイたちのどちらかが抹殺されると告げて朽ち果てる。
ヌアラ王女も石像になり、リズが王冠を溶かすと、兵士たちも動かなくなった。
 政府の仕事をやめると言うヘルボーイは、
産まれてくる子供が双子だと知るのだった。

 と言うわけで、怪物ヘルボーイを主役にした映画の続編。主要キャラは前作と同じ。
彼らの存在は都市伝説になっていて、物語の途中で実在したと騒ぎになるが、
そのあたりの見せ方はいまいち。
怪物の世界にも伝説があって、黄金の王冠を揃えれば、
無敵の黄金の軍隊を手に入れられると言う。
人間に支配された状態に反発した怪物の王子が、
禁を破って王冠を揃えるが。。と言う話。
前作では、怪物同士が戦っても、その大変さは設定次第と感じたが、
本作ではさらに伝説まで登場して、まさにさじ加減次第。
メイクでわかりにくいけど、王子役はデスレース2の人。
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2013/11/18「ロボッツ」

2013-11-18 00:00:00 | 日記
「ロボッツ」

ロドニー ロボット(ユアン・マクレガー)
ハーブ ロドニーの父
ラチェット社長
ビッグウェルド 前社長(メル・ブルックス)
キャピー 秘書(ハル・ベリー)
ガスケット 暗黒街のボス。ラチェットの母
フェンダー ロドニーの仲間(ロビン・ウィリアムズ)
パイパー フェンダーの妹

 ロボットの国。ハーブはベビーキットを組み立て、息子ロドニーを育てる。
発明好きのロドニーは、ビッグウェル社で働こうと大都会ロボットシティへ赴く。
だが新人は雇わないと言われ失望する。
実は憧れのビッグウェル社長は閑職に回され、新社長ラチェットに乗っ取れていた。
ラチェットは、暗黒街のボスである母ガスケットと共に
町中のロボットを新型に取り換え、旧型を一掃しようとしているのだ。
ロボットたちは、交換部品が供給されずに弱るが、ロドニーが修理する事に。
社長秘書キャピーの協力でビッグウェルドに会うが、
熱意を失った彼は、ロドニーに別の夢を探せと言う。
だが、父ハーブに夢を捨てれば後悔すると言われたロドニーは、対決を決意。
ラチェットは大量の解体マシンを繰り出し、旧型を取り囲む。
立ち向かうロドニーに、改心したビッグウェルドも協力。
町のロボットが集まって大乱闘になった末、
解体マシンを倒し、ラチェットとガスケットは捕らわれる。
ビッグウェルトはロドニーを後継者と認め、ロボットの平和な日々が戻るのだった。

 と言うわけで、最近のハリウッドアニメは、ピクサーを抱えたディズニーと、
ドリームワークスが二分している印象だが、本作は20世紀フォックスによる作品。
だからかも知れないが、ロボットの世界の話で、
いろんなタイプ(役に立ちそうにない物まで)がちょこまか動く様は、
スターウォーズを思わせる。
物語はどこかで聞いたような感じだけど、
ロボットばかりの世界って、誰が最初の1体を作った訳?と妙な点もひっかかる。
それぞれのキャラはぼちぼち魅力的だが、
ヒロインたるロボ(ハル・ベリー)には魅力がほぼない。
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「オール・ザ・キングスメン」(1949年米) 四コマで紹介

2013-11-17 00:00:01 | 日記
汚職に反対する政治家スタークは、人々の支持を受ける。


スタークは知事選に勝利。金をばらまき、力を得る。


養子トミーの事故を隠蔽しようとして、非難を受ける。


敵を増やしたスタークは、牛耳っていた医師に射殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/11/17「オール・ザ・キングスメン」(1949年米)

2013-11-17 00:00:00 | 日記
「オール・ザ・キングスメン」(1949年米)

ジャック・バーデン 記者
ウイリー・スターク 政治家
ルーシー スタークの妻
トミー スタークの養子
アン ジャックの恋人。スタークを支持
サディ スタークの秘書
アダム 医師。アンの兄

起:汚職に反対する政治家スタークは、人々の支持を受ける。
承:スタークは知事選に勝利。金をばらまき、力を得る。
転:養子トミーの事故を隠蔽しようとして、非難を受ける。
結:敵を増やしたスタークは、牛耳っていた医師に射殺される。

 政治家スタークは人々に支持されている。
記者ジャックは、スタークの取材をする事に。
教師であるスタークの妻は、盗んだ金で建てた学校で教えたくないと言う。
スタークも、真実を伝えられれば、落選でも良いと話す。
チラシを配っていた養子のトミーは、何者かに殴られる。
妨害する者がいるようだ。
ジャックは、スタークを勇気ある正直者として報じる。
 だがスタークは選挙で落選。
法学士となり、学校建設を訴えるが、行政官に否決されてしまう。
そんな中、学校の階段が崩落する事故が発生。犠牲者が出る。
スタークを支持していれば、こんな事にはならなかったと騒がれる。
スタークは汚職追放の市民委員会を立ち上げ、州知事候補に祭り上げられる。
 だがスタークは落選。
もう操られないと訴える彼は、農民を救うのは農民でしかないとし、
人々の支持が高まる。
 ジャックの上司は、スタークが尊大になったと取材を止めさせる。
選挙ではハリソンが僅差で勝利する。

 4年後。次の知事選では、スタークは選挙に勝つ方法を身につけていた。
あらゆる連中と取引し、資金を手に入れた。
ジャックはスタークと再会。仲間になってほしいと誘われる。
 スタークは、計画実行のためならば悪魔とでも取引すると話す。
今は行動の時だとし、スタークは実力ある人々を味方につけていた。
 スタークは知事に当選。
最高の病院を作ると約束し、道路やダムなどを次々と建設する。
一方で、黒い帳面をジャックが補正していた。
 やがて、スタークが金髪女性と遊んだと報じられる。
さらに、部下の会計検査官が問題を起こす。
辞職させれば、敵陣営の思うつぼだ。
スタークは政治から手を引くと言い出し、ジャックは本気だと心配する。

 判事は、全新聞社が事件を無視していると批判。
知事が汚職に関与しているとするが、圧力で審議会は中止となる。
 ジャックの恋人アンの兄アダムは、病院の院長となる事に抵抗する。
スタークこそ悪だとし、彼がマスコミを牛耳っている為、
人々は真実を知らないのだと言う。
 トミーが飲んだくれ、車を暴走させて事故を起こす。
同乗の女性は重傷を負う。
スタークは女性の父親を買収しようとするが、
口がうまいだけだと指摘され、信用できないと言われる。
女性は死亡し、父親は失踪。
トミーは大学のフットボールの試合に出場。
負傷で意識不明となり、麻痺は生涯残るとされる。

 スタークは救世主か悪魔かと報じられる。
病院建設は続けているが、人々の役には立っていないとされる。
 スタークは知事選に再出馬する。
女性の父親は死体で見付かる。殴打されており、殺人事件とされる。
 スタークは弾劾を受ける。
味方の議員を増やそうとするが、判事は議員4名を握っている。
弾劾の黒幕は判事だと考えていたスタークは、
判事の25年以上昔の不祥事を握っていた。
それを知った判事は自殺してしまう。
 アダムが姿を消したとアンに相談され、ジャックは彼を探し回る。
弾劾裁判ではスタークが勝利。だが、会場に潜んでいたアダムに撃たれてしまう。
アダムは射殺され、アンはショックを受ける。
ジャックは、アダムの見たスタークの実像を伝えなければ、
彼の死は無駄になると考える。
そしてスタークは、なぜ彼は私を撃ったのだと言って死ぬ。

 と言うわけで、リメイク版を見たばかりの、アカデミー賞受賞作。
主人公の政治家に、彼を取材していた記者が腹心としてつく事に。
主人公は買収されない政治家として民衆の支持を受け、知事選に立候補。
黒い連中の妨害を受け、次第に政界で生き抜くすべを身につける。
原作があるらしいので、大筋はリメイク版と同じ。
ただし、主人公が悪くなってくあたりは、本作の方がはっきり描かれている。
それどころか、前半で既に悪い政治家になっていた印象で、
いつの間にか悪くなったリメイク版を思うと、
こういう描き方で良かったんだっけ?と、ちょっと調子が狂う。
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「ラブリーボーン」(2009年米英ニュージーランド) 四コマで紹介

2013-11-16 00:00:01 | 日記

少女スージーが殺される。


スージーは家族に真相を知らせようとする。


父ジャックは、ハーヴィが犯人だと疑う。


ハーヴィは死に、スージーは去る事を決める。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/11/16「パリより愛をこめて」

2013-11-16 00:00:00 | 日記
「パリより愛をこめて」

ジェームズ・リース 大使補佐官
ワックス 特殊チームの男(ジョン・トラボルタ)
キャロリン リースの恋人
米大使

 駐仏米大使の側近であるリースは、税関でもめているワックスを助ける。
秘密捜査官と言う彼に同行して麻薬組織と撃ち合いする羽目に。
一味は麻薬を資金源に武器を入手し、テロを計画していると言うのだ。
ワックスは自分の恋人を射殺。
彼女はテロリストで、リースの恋人キャロリンもそうだと言う。
リースには信じられないか、キャロリンは逃走。
彼女は大義のため、リースを監視していたのだ。
サミットに来た米国代表が狙いだと考えたワックスは車列に急行。
一味は外相の車を狙うが、ワックスがバズーカで一味を吹き飛ばす。
だが、キャロリンの狙いは大使館だった。
急行したリースは説得しようとするが、キャロリンが自爆しようとしたため射殺。
リースは事件を通じてワックスを相棒と感じるようになっていた。

 と言うわけで、パリで米捜査官コンビが暴れる話。
主人公は大使の補佐官なんだけど、実は秘密捜査官。
(大使の補佐は二の次でいいのか?)
突然、ジョン・トラボルタの相棒にされ、
麻薬を扱う連中を追って、ひたすら撃ち合う羽目に。
あまり頭のいい映画ではないなと思っていたら、後半になってトーンが変わる。
実は一味はテロリストで、主人公の恋人も一味だったのだ。
また能天気なカーチェイスとか見せるが、
何やってるかわからない前半よりはずっとマシ。
トラボルタは相変わらず妙に気取ってる。
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2013/11/16「ラブリーボーン」

2013-11-16 00:00:00 | 日記
「ラブリーボーン」(2009年米英ニュージーランド)

スージー 殺された少女
ジャック・サーモン スージーの父(マーク・ウォールバーグ)
アビゲイル スージーの母(レイチェル・ワイズ)
バックリー スージーの弟
リンジー スージーの妹
スージーの祖母 (スーザン・サランドン)
レイ スージーの上級生
ハーヴィ 犯人
レン・フェナマン刑事
ルース スージーの同級生。霊感がある
ホリー あちらの世界で会う

起:少女スージーが殺される。
承:スージーは家族に真相を知らせようとする。
転:父ジャックは、ハーヴィが犯人だと疑う。
結:ハーヴィは死に、スージーは去る事を決める。

 14歳のスージーは写真が大好きな少女だ。
弟バックリーの呼吸が止まる騒ぎがあり、スージーが病院へ連れていって助かった。
祖母は、弟を助けると長生きすると言う。
スージーは上級生レイに憧れていた。
そしてスージーは、近所の男に殺された。
 スージーはハーヴィと言う男に声をかけられ、面白いものを見せると言われる。
畑の下に隠し部屋を作ったので、案内すると言う。
最初はスージーも喜んでいたが、気味悪くなって逃げる。
 父ジャックは、スージーが帰ってこないと心配する。
スージーは捜索するジャックを見かけるが、彼女の声は届かない。

 トウモロコシ畑でスージーの帽子が見付かる。
ジャックは、スージーがどこかにいると信じる。
帽子には血液反応があった。それもかなりの量だ。
ジャックは、必ず見付け出すと誓う。
 刑事は近所に聞き込みをしていた。ハーヴィの家も対象だ。
 スージーの妹リンジーは、姉が死んだと理解する。
 スージーは、やるべき事と行くべき場所があったと言う。
畑でレイを見かけるが、彼女には近付く事が出来ない。
 ハーヴィはスージーの首飾りを始末する。
 同級生ルースは、ショッピング街で淋しがるレイに声をかける。
 一方スージーは、ホリーと言う娘に声をかけられる。
ホリーは、ここはまだ天国ではないと言う。先へ進まなくてはならないと。
この世界の向こうには天国があるが、
そこには畑も記憶もなく、もう戻れないと知ると、スージーは戻る事を決める。
 ハーヴィは、人々がもう事件を忘れたと安堵していた。
だが、父親がどれほど子供を愛しているかは理解していなかった。
スージーはロウソクの火を通じて父親に存在を知らせようとする。まだ生きていると。
ジャックはそれを何となく感じる。そして弟バックリーも感じていた。

 スージーは大量に写真撮影していた。
ジャックはこれを月1本現像する。
スージーとの約束だったからだと言うが、
母アビゲイルはつらいのが長引くだけだと言う。
 警察の捜査は難航。11ヵ月が経過する。
両親は頼りにならないと、祖母がかけつけ、家を仕切る事になる。
 リンジーはハーヴィの存在に気付く。
バックリーはスージーがここにいると話す。天国と地上の間にいると。
 リンジーには恋人ができ、キスするようになる。
それを見ていたスージーは、先を越されたと複雑に感じる。
スージーはレイを見守る事に。
最近は、レイもスージーを忘れようとしている。
 その頃、ハーヴィはリンジーに目を付けていた。
ハーヴィは、彼女が疑惑を抱いた事に気付いているのだ。
 最後の現像になり、ジャックは写真にハーヴィが写っている事に気付く。
ハーヴィの家を訪れ、そこにある花に触れるとスージーの意思を感じ、
ジャックはハーヴィが犯人だと確信する。
 刑事は、証拠もなく嫌疑をかける事は出来ないと話すが、
リンジーもハーヴィが犯人だと言う。
ジャックはバットを持ってハーヴィを尾行。
誤解したカップルに殴られ、ジャックは病院に担ぎ込まれてしまう。
 スージーはジャックを自由にしてあげたいと感じる。
ハーヴィが大勢を殺していた。
多くの少女を殺し、ホリーも犠牲者の一人だった。

 リンジーはハーヴィの家に忍び込み、床下に隠されたノートを発見。
そこにはスージーの事が書かれていた。
地下の見取図や、切られた毛髪もある。
ハーヴィに気付いたリンジーは、ノートを持って退散。
 帰宅すると、祖母にノートの事を説明。
警察が捜索するが、ハーヴィは姿を消していた。
 霊感のあるルースは、レイにスージーの姿が見えると告げる。
レイはスージーがいると気付き、キスする。
 ハーヴィは次の少女を狙っていた。
だが避けられ、足を滑らせた勢いで崖から落ちて死ぬ。
 アビゲイルがスージーの部屋に入る。
スージーはずっと母親を待っていたのだ。
アビゲイルが愛していると告げると、安心したスージーは去った。
死者が離れると決めても、人々にそれは聞こえない。風のように伝わるだけなのだ。

 と言うわけで、ロードオブザリングのピーター・ジャクソン監督作。
雰囲気的には、シャマラン監督作ぽいけど(ウォールバーグも出てるし)。
スージーと言う少女の話で、彼女は序盤で死んでしまう。
はっきり描写されていないが、少女ばかり狙った連続殺人犯に殺されたのだ。
彼女は天国へ行く途中の世界にいて、
そこには現世にやり残した事がある者が留まっていた。
景色は大霊界みたいだけど、時々現世での出来事を見守れる様はゴーストを思わせる。
少女の父や妹は事件を悲しみ、犯人を突き止めたいと願う。
一方、事件を忘れたい母は、家族の行動に耐えられず、家を出てしまう。
妹は隣人が犯人と直感し、彼の家を探り、犯人である証拠をつかむ。
父は、少女のかすかな接触に気付き、隣人が犯人であると確信する。
アクション映画で痛快な事はよくあるが、
ジャンル違いの本作には、家族の絆をなめるなよ!てな雰囲気の痛快感がある。
ここを盛り上げれば、コテコテの泣ける映画が出来た気もするが、
本作の犯人は、ここでこっぴどい目に遭う訳ではなく、
後で天罰みたいな死に方をする。
主人公の少女には、自らの死を悲しむような雰囲気はなく、
家族の幸せを願いつつ、1つの区切りがついたと、先へ進む事に。
犯人の結末に物足りなさを感じるが、
ブロンソン映画みたいにする訳にもいかないしね。
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「告発のとき」(2007年米) 四コマで紹介

2013-11-15 00:00:01 | 日記

ハンク軍曹は、息子マイクが行方不明だと知る。


マイクの遺体が見付かる。


ボナーと言う同僚が自殺するが、ハンクは彼は犯人ではないと考える。


マイクが、戦地で異常な日常に耐えられなかったのだと知る。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2013/11/15「告発のとき」

2013-11-15 00:00:00 | 日記
「告発のとき」(2007年米)

ハンク・ディアフィールド 軍曹(トミー・リー・ジョーンズ)
ジョアン ハンクの妻(スーザン・サランドン)
マイク ハンクの息子。行方不明
サンダース 警察(シャーリーズ・セロン)
ボナー マイクの同僚
ペニング マイクの同僚
ロング マイクの同僚

起:ハンク軍曹は、息子マイクが行方不明だと知る。
承:マイクの遺体が見付かる。
転:ボナーと言う同僚が自殺するが、ハンクは彼は犯人ではないと考える。
結:マイクが、戦地で異常な日常に耐えられなかったのだと知る。

 2004年。ハンク軍曹は、次男マイクが無許可離隊したと報告を受ける。
マイクはイラクにいるはずだ。
軍の基地を訪ねるが、マイクは点呼があれば必ず戻る存在だったと言う。
警察は、兵士の捜索は軍警察の仕事だとされる。

 警察のサンダースは、軍の土地で切断死体が見付かったと出動する。
マイクの遺体と思われ、指紋が一致する。
焼け焦げてバラバラになっており、刺し傷は42か所に及んでいる。
緑色の車の目撃情報があり、マイクがメキシコに麻薬を流していたようだ。
 ハンクは、サンダースに現場を案内させる。
青い車を探すべきだと指摘。ライトの下では青い車が緑に見えるのだ。
 サンダースは、何者かが署の管轄でマイクを殺害し、
軍の土地へ運んだ痕跡があると指摘。
軍は批判を恐れ、自分たちで捜査しようとしているのだ。
 ハンクの長男は戦死していた。
妻ジョアンは、マイクは父親に憧れて入隊したのだと非難する。
 マイクの同僚は、彼は麻薬をやっていたが、中毒ではないと言う。
最高の兵士だったと。

 サンダースの情報で、マイクがチキンの店へ行ったと判明。
レシートから3人で行ったとわかる。
ストリップ小屋のマダムは、マイクの同僚を見た事があると言う。
だがハンクは、駐車場でケンカしたからと言って、
同僚を殺す理由にはならないと言う。何か理由があるはずだ。
 サンダースは同僚の供述をとる。
マイクは機嫌が悪く、ストリッパーに暴言を吐いたと言う。
夕食後は誰もハンクを見ていない。
同僚のボナーに無許可離隊が確認される。
ボナーは前科があり、青の車に乗っている。
ハンクがボナーを捕まえるが、彼は軍に連行されてしまう。
彼が殺した証拠はないのだ。
 その後、ボナーは自殺してしまう。
そのポケットはマイクの時計があったが、ハンクは彼が犯人ではないと考える。
 サンダースは、夫が犬を殺したと言う女性を訪ねる。
軍人である夫は自殺し、軍の問題だとして、警察は扱わなかったのだ。

 サンダースは、チキンの店に残されたマイクの署名の筆跡が異なる事に気付く。
マイクは店にいなかったのだ。
一緒にいた同僚ペニングとロングからの聴取は、軍が絡んでいて無理とされる。
 何とかペニングのと話が出来、マイクがボナーやロングともめていたとわかる。
止めようとしたペニングが、誤ってマイクを殺してしまったのだ。
ペニングは、別の日だったらマイクが自分を殺していたかも知れないと言う。
彼らは感覚が麻痺しており、マイクが捕虜を痛めつける動画も残っていた。
マイクは暴行に毎回参加していたと言う。
 イラクでは、車を運転するマイクが子供をはねた。
だが車を止めてはいけない規則で、同僚は犬だと信じこませた。
その頃、マイクはハンクに電話し、問題があったと話した事があった。
だがハンクはしっかりしろと言うだけで、マイクは耐えられなかったのだ。
 帰宅したハンクに、マイクが出した手紙が届いていた。
複雑な思いのハンクは、星条旗を逆さまに掲揚するのだった。

 と言うわけで、トミー・リーとシャーリーズが組んで、
イラク戦争の闇を追った(?)話。
トミー・リーは元軍警察で、彼の影響で2人の息子は軍隊に。(長男は戦死)
次男が失踪したと知ってかけつけ、色々探す内にバラバラにされた死体が見つかる。
麻薬絡みの殺人とされるが、納得がいかず、
管轄外だと手を出せないシャーリーズ刑事と真相を追う訳。
真相と言っても、大量破壊兵器なんかなかったんです的な話ではなく、
戦争によって人間がマヒしてしまうあたりを描いた感じ。
それって、イラク戦争に限った事ではないので、
謎解き的な面白さはあれど、何か調子が狂う。
「告発」ってブッシュを?と聞きたくなる感じだ。
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「シャーク・テイル」(2004年米) 四コマで紹介

2013-11-14 00:00:01 | 日記

魚のオスカーは借金を抱えていた。


オスカーは事故で死んだサメを殺したと誤解され、ヒーロー扱いされる。


オスカーは美女ローラにもてるが、同僚アンジーを失望させる。


オスカーはアンジーと仲直りし、評価されて社長になる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/11/14「シャーク・テイル」

2013-11-14 00:00:00 | 日記
「シャーク・テイル」(2004年米)

オスカー 魚(ウィル・スミス)
レニー サメ(ジャック・ブラック)
アンジー オスカーの同僚(レネー・ゼルウィガー)
サイクス社長 フグ(マーティン・スコセッシ)
ドン・リノ レニーのパパ(ロバート・デニーロ)
ローラ 美女(アンジェリーナ・ジョリー)
アーニー クラゲ
フランキー サメ。レニーの兄
ケイティ キャスター

起:魚のオスカーは借金を抱えていた。
承:オスカーは事故で死んだサメを殺したと誤解され、ヒーロー扱いされる。
転:オスカーは美女ローラにもてるが、同僚アンジーを失望させる。
結:オスカーはアンジーと仲直りし、評価されて社長になる。

 魚のオスカーは、優雅な生活をしている。
オスカーは、仕事せずに夢のような儲け話ばかりしている。
 ボスであるサメのドン・リノは、
フランキーとレニーの息子たちをボスにしようと考えていた。
だが、優しいレニーに殺しは無理だ。
 オスカーは、クジラの口の掃除をする仕事をしていた。
借金返済の為だが、同僚アンジーは、祖母の形見を渡して返済に使うように言う。
だがオスカーはこの金を競馬に使い、負けてしまう。

 フランキーとレニーの兄弟は、殺しの仕事を受ける。
だが、兄フランキーが錨に当たって死んでしまい、
クラゲのアーニーはオスカーが殺したと誤解。
オスカーはヒーロー扱いされ、シャークキラーと呼ばれる。
フグのサイクスは、自分をマネージャにするように持ち掛ける。
 オスカーはスター気分になり、ペントハウスにアンジーを招く。
アンジーはプロポーズを期待するが、
美女ローラも来ていて、オスカーは浮かれてしまう。

 レニーに会ったオスカーは、自分がシャークキラーとされている事を知る。
さらに、フランキーはドン・リノの息子だと言う。
レニーはオスカーをかくまうが、
調子に乗ったサイクスは、ドン・リノを脅す電話をしている。
 アンジーはレニーから真相を聞いていた。
レニーはオスカーを投げ飛ばしたように見せ、サメたちを怯えさせる。
オスカーはローラにキスされて浮かれるが、アンジーは失望する。

 ローラに痛めつけられたオスカーは、アンジーを愛している事に気付く。
アンジーを捕えたと連絡があり、来なければ殺すと脅される。
 オスカーはドン・リノの所へ乗り込む。
ローラはドン・リノの手下だったのだ。
ドン・リノは、レニーがファミリーにたてついていると怒っていた。
だが、フランキーは錨が当たって死んだだけと判明。
レニーは父親の期待に添えずに逃げていたと謝る。
オスカーはアンジーとキスし、近くに大切な者がいたと気付いたと話す。
ドン・リノはリーフはもう安全だと言う。オスカーは社長になるのだった。

 と言うわけで、魚の世界を擬人化して描いたアニメ。
ニモとかぶるけど、本作の特徴は、魚の顔が声優たる俳優さんの雰囲気を出してる点。
その俳優陣は、ウイル・スミス、ジャック・ブラック、レニー・ゼルウィガー、
ロバート・デニーロ、アンジェリーナ・ジョリー、マーチン・スコセッシと言う面々。
有名俳優がアニメの声を担当しても、見てる方に伝わりにくいケースが多いのに対し、
本作は役者が透けて見えるのがユニーク。
だったらアニメにする必要ないのでは?と言う感もあるが。
スミス扮する魚は借金取りに脅されていたが、
ひょんな事からサメを倒したシャークキラーと思われる事に。
魚たちはスター扱いをし、サメたちは倒されてはかなわんと戦々恐々。
スミスはサメの仲間を抜けた気弱なブラックと組んで、
そのポジションをキープしようとする。
だが、ブラックの父であるボス・デニーロはそれを許さず、
スミスの恋人ゼルウィガーを人質にとると言う訳。
とは言え、登場人物の誰かが死んだり、
アンハッピーエンドになる雰囲気はみじんも感じさせないお気楽な感じ。
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「オール・ザ・キングスメン」(2006年米) 四コマで紹介

2013-11-13 00:00:01 | 日記

スタークは知事選に出る。


知事になったスタークは、判事の疑惑を調査する。


判事の不正を追及する。


スタークの疑惑が浮上。弾劾は否決されるが、暗殺される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 

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2013/11/13「オール・ザ・キングスメン」(2006年米)

2013-11-13 00:00:00 | 日記
「オール・ザ・キングスメン」(2006年米)

ウイリー・スターク 知事(ショーン・ペン)
ジャック・バーデン スタークの腹心(ジュード・ロウ)
ダフィ氏 スタークを起用(ソプラノズの人)
アーウィン判事 (アンソニー・ホプキンス)
アン・スタントン スタークの初恋の女性(ケイト・ウィンスレット)
アダム アンの兄(マーク・ラファロ)
セイディ 病院建設に関係する女性(パトリシア・クラークソン)

起:スタークは知事選に出る。
承:知事になったスタークは、判事の疑惑を調査する。
転:判事の不正を追及する。
結:スタークの疑惑が浮上。弾劾は否決されるが、暗殺される。

 スターク知事は、次期大統領と噂されている。
 5年前、ニューオリンズ。
出納官のスタークは、ダフィ氏の紹介でバーデンと知り合う。
学校校舎が欠陥工事で火事になり、3人が死亡する騒ぎが発生。
次期市長と噂されるスタークが葬儀に参列するが、市長は次期知事になれると告げる。
スタークは知事選に出馬する事に。
 スタークは地方のパーティで演説。
校舎の火事には、汚職が関係していると指摘。
田舎町の人々の為に戦うとして、喝采を受ける。

 スタークは大勝利で当選する。
編集長や石油会社、教師たちは投票しなかった。
スタークが富裕層への宣戦布告した為だ。
バーデンは腹心となる。
 アーウィン判事に疑惑があると記事になる。
判事は引退した身だと言うが、影響力はある。
バーデンが調べるが、問題は出てこない。

 判事は何かを隠していると考えたスタークは、初恋の娘アンの兄アダムに会う。
新病院の院長にと持ち掛けるが、協力する気はないとされる。
 バーデンは、判事が法律顧問だった企業の記録を照会。
死亡事故の記事を発見する。
女性は判事の買収を訴えたが、聞き入れられず兄が自殺したと話す。
 アンは、アダムに院長の話を勧める。
病院が建設されるが、アダムにはまだ抵抗があるようだ。

 バーデンは判事に会う。
知事側に立つつもりはないと言う判事だが、バーデンは手紙を見せる。
だが判事は、25年前の話で、関係者は故人ばかりだと言う。
 バーデンは、スタークの仕事に嫌気が差していた。
判事が死んでも、弾劾の可能性はある。
 アンはジャックに助けを求める。
知事の為なら何でもする女だと、兄にののしられたのだ。
州の金を隠す為に病院を利用しており、何かがあれば責任を取るのはアダムだ。
 スタークの弾劾は否決される。スタークは批判した議員を非難する。
アダムは隠し持った銃でスタークを射殺し、アダムも射殺される。
ダフィが新知事になる事に。
かつては想に燃えていたスタークを思い出し、バーデンは複雑に想うのだった。

 と言うわけで、すべての家来でもハンプティダンプティを
塀の上には戻せないと言うマザーグースの詩があって、
大統領の陰謀なんて映画もその文句をもじった題名だが、本作はそのまま題名に拝借。
実はかつてアカデミー賞をとった作品のリメイクだ。
ショーン・ペンは市長候補だったが、
賄賂を受け取らない姿勢が民衆の共感を得て、知事に当選。
民衆の味方であり、富裕層と戦うと言う姿勢を崩した訳ではないのだが、
自らの立ち位置を守るため、いつの間にか強権をふるうように。
弾劾しようとする判事を陥れるため、
部下となった元記者ジュード・ロウに身辺を探らせる。
ロウは判事の不祥事をほじくり出すが、それによって判事は自殺し、
彼が実父だったと知りショックを受ける。
指示したペンもまた、ラストにしっぺ返しを受ける事に。
ハンプティダンプティの例えは、卵が割れたら元には戻せないと言う事だが、
理想に燃えていたはずのペンもロウも、
気がつけば他の権力者と同じ道を歩んでいたと言う訳。
いつ「卵が割れた」のかわからないので、見せ場的には弱い気もするけど、
その「わからなさ」が怖いところなのかな。
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2013/11/12「チキン・リトル」

2013-11-12 00:00:00 | 日記
チキン・リトル(2005年米)

リトル
リトルのパパ
アビー リトルの恋人
ラント 豚。リトルの友人
フィッシュ 魚。リトルの友人
カービー 子供のエイリアン

 リトルは落ちてきたドングリを空のかけらと大騒ぎした事があり、
1年経っても皆にからかわれていた。
パパでさえ野球の試合での活躍を期待しないが、
奇跡的にホームランを打ち、一躍ヒーローに。
ところがリトルは、またも空のかけらが落ちるのを見てしまう。
だがそれがUFOの装置だと気付き、鐘を鳴らして町中に危機を知らせる。
また騒ぎを起こしたと、大人たちを怒らせるが、
巨大な宇宙船群が現れ、人々は本当だったと知る。
エイリアンは、地上に落ちた子供カービーがさらわれたと誤解し、攻撃してきたのだ。
リトルはカービーを返そうと奮戦。
宇宙船に取り込まれるが、カービーが父親に事情を説明し、感謝される。
彼らは、他の星にはないドングリを求めて地球へ来ていたのだ。
1年後、リトルの活躍は映画化され、観客を熱狂させるのだった。

 と言うわけで、弱虫で皆から期待されてないチキンリトルの話。
かつて彼は空が落ちてきたと言って、大騒ぎを起こした事があり、
1年経ってもそのネタでからかわれていた。
さらに遅刻常習犯で、スポーツはてんでダメだから、
パパからして期待してないと言う始末。
せっかく野球の試合で活躍するが、宇宙船を目撃したと騒いだために評判は逆戻り。
だが宇宙船の話は本当で。。。と言う話。
まあ、ダメな主人公が奮起してラストに活躍するなんて話はいっぱいあって、
本作もそうなるだろうなと言うのは予想できるから、お約束な展開と言う感じ。
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