ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/05/20 LOST「基地オーキッド」

2015-05-20 00:00:00 | 日記
2015/05/20
LOST「基地オーキッド」島の人々が続々と貨物船に向かう一方で、船は爆破の危機にあった。

 シーズン13話。
長らく進展しなかったLOSTだが、どうやら本シーズン最後には島を脱出しそう。
でもまだ次シーズン以降もあるので、絶対脱出できるかと言うと、まだ不安あり。
逆に、脱出してしまったら、話続けられるのかな?
真田広之とか出るらしいね。
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2015/05/19 LOST「オーシャニック6」

2015-05-19 00:00:00 | 日記
LOST「オーシャニック6」島から生還したのは6名だけだった。

 シーズン12話。
例によってメンバーの未来が描かれるが、今回は生還した直後。
島から戻ったのは6人だけとわかる。
現在の方は相変わらずの混乱ぶりで、シーズンは残り2話だが、
その間に6人が生還し、なぜ他はダメだったかが描けるかは微妙に思える。
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2015/05/18 「さよならミス・ワイコフ」

2015-05-18 00:00:00 | 日記
さよならミス・ワイコフ(1979年米)

イブリン・ワイコフ 高校教師
ニール医師 イブリンの同級生(ロバート・ボーン)
スタイナー医師 精神科(ドナルド・プレゼンス)
エド バス運転手
ロリンズ 同僚
レイフ 奨学生
校長先生
ベス 友人

 1954年カンザス。
35歳の教師イブリンは、体の変調を感じ、ニール医師の所へ。
早期の更年期障害らしいと診断され、隣町の精神医スタイナーを紹介される。
イブリンに男性経験がないと知ると、スタイナーは恋愛するよう勧める。
バス運転手のエドと親しくなり、彼に誘われるが、妻子がいると知って躊躇。
翌日にはエドと付き合う覚悟を決めるが、妻子を捨てて姿を消したと知る。
失望するイブリンだが、以前よりも自信を持てる様に。
同僚ロリンズが共産主義者だとして解雇の危機に陥るが、
イブリンは横暴だとPTAで訴え、喝采を受ける。
そんな中、黒人の奨学生レイフが彼女に目をつけ、暴行してしまう。
ショックを受けるイブリンだが、拠り所であるスタイナーには連絡が取れない。
次の日もレイフは強引に関係し、次第にイブリンも悦びを覚える様に。
だがレイフは乱暴で、イブリンをスチームに押し付けてやけどさせ、
たまらず声をあげた為に掃除夫に目撃されてしまう。
イブリンが黒人と関係したと言う噂は、あっという間に広がり、
同情的だった校長も退職を求めざるを得ない。
一方でアメフトで活躍するレイフは不問に。
自殺を考えたイブリンだが、思い留まって、他の地で教師を続ける事にする。
列車を待つイブリンの顔は、心なしか晴れやかだった。

 と言う訳で、セクシャルなテーマで公開当時話題になった作品。
主人公は閉鎖的な町で教師をするワイコフ先生。
35歳にして男性経験がなく、その影響か早期更年期障害に悩まされる。
医師に恋愛を勧められ、模索する内、黒人の奨学生に暴行される。
やがて彼女は悦びを覚える様になるが、
人々に知られて町を追い出されてしまうと言う訳。
私、何も悪い事してないのに。。と言う恨み節も聞こえる。
セクシャルな部分に気をとられがちだが、
ちょっと古い時代を舞台にし、黒人差別や赤狩りもからめている点が重要。
人間の本質は、異なる物をまず排除しようとする
(自らの関知しない所へ追いやる)って事すかね。
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2015/05/17 「X-MEN:フューチャー&パスト」

2015-05-17 00:00:00 | 日記
X-MEN:フューチャー&パスト(2014年米)

プロフェッサー チャールズ。リーダー
  (パトリック・スチュアート、ジェームズ・マカボイ)
マグニートー エリック。鉄を操る
  (イアン・マッケラン、マイケル・ファスベンダー)
ウルバリン ローガン。不死身(ヒュー・ジャックマン)
ミスティーク レイブン。変幻自在(ジェニファー・ローレンス)
トラスク博士 ミュータントの専門家

ストーム 嵐を起こす(ハル・ベリー)
キティ 時間を操る(エレン・ペイジ)
ビースト (アバウトアボーイの少年)
ジーン ローガンの恋人。死んだはず(ファムケ・ヤンセン)

 未来。ミュータントと人類の戦いが続き、世界は荒廃していた。
戦いは数十年前にレイブンがトラスクを暗殺した事を発端としており、
ミュータントに対抗するマシンが開発されたのだ。
戦争開始を阻止する為、タイムトラベルに耐えるローガンが過去へ送られる。
 ローガンは学校を訪ね、若きチャールズに会う。
未来の危機を知らせ、レイブンを止める為、何とか協力を得る事に。
大統領暗殺に関わったとして、ペンタゴンの地下に幽閉されたエリックも救出。
だが、エリックはチャールズが仲間を見捨てたと反発していた。
新たな兵器が必要と訴えるトラスクを、レイブンが襲撃。
チャールズらがかけつけ阻止するが、
これを機に議会で否決されたロボ、センチネルの投入が決まる。
チャールズは装置を利用して、レイブンの居場所を捜索。行先がワシントンだと知る。
完成したセンチネルが、大統領同席にて発表される。
取り戻したヘルメットで力を増幅したエリックは、センチネルを暴れさせ大混乱に。
現れたレイブンがエリックとにらみ合いに。
チャールズは、人類の敵になるなと両者を説得。
エリックとレイブンは立ち去るが、チャールズはいつか仲間になると信じる。
これによって、玉砕寸前だった未来が変わるのだった。
エリックの力で拘束されていたローガンは、気がつくと未来に戻っていた。
そこでは、チャールズもジーンも無事だった。
ローガンはチャールズに、あれからどうなったかを聞く。
ミュータントが大統領を救ったとされ、トラスクは逮捕された。
川底に沈んでいたローガンは、仲間によって引き上げられた。
一方、謎の女がその能力であっという間にピラミッドを完成させるのだった。

 と言う訳で、Xメンシリーズ。もう何作目だかわかりません。
ミュータントと人間の戦争が激化し、あろう事かミュータント側が全滅の危機に。
実はミスティークが人間側の要人を暗殺した事が戦争のきっかけとなっていて、
これをなかった事にする為、
タイムトラベルが平気なウルバリン(ヒュー・ジャックマン)が過去へ行くと言う訳。
新旧のプロフェッサー、マグニートー俳優が出てくるあたりが見所だが、
メインは古い方(若い方)。
物語は、ウルバリン系とかも含めて、
旧作の設定が継承されてる様な、されてない様な印象で、連続性をあまり感じない。
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2015/05/16 DS9「戦慄のカーデシア星人」

2015-05-16 00:00:00 | 日記
DS9「戦慄のカーデシア星人」ベイジョー人に育てられたカーデシアの少年がステーションで騒ぎを起こす。孤児である彼の父は、実はカーデシアの大物政治家だった。

ガラック カーデシア人の仕立て屋(アンドリュー・ロビンソン)
ルーガル カーデシア人の少年
プロカ ルーガルの養父。ベイジョー人
ガル・デュカット カーデシアの代表
コタン・パダール カーデシアの政治家。ルーガルの実父

 ガラックがカーデシア人の少年ルーガルにかみつかれる事件が発生。
ルーガルは孤児らしく、
ベイジョー人の養父プロカの教育によってカーデシア人を憎む様に育った様だ。
カーデシアの代表デュカットから連絡があり、
DNA検査によって、ルーガルが有名な政治家パダールの息子と判明。
パダールは、かつてデュカットの政敵だった人物だ。
一方、ベイジョーを訪れたガラックは、ルーガルが預けられた施設を調査する。
パダールもかけつけるが、
ルーガルがカーデシアへ行くかに否かについては意見が割れる。
そこへかけつけたガラックが真相を告げる。
ルーガルを施設に入れたのはカーデシア士官で、デュカットの部下だったのだ。
ルーガルの存在が明るみに出ればパダールには致命的で、
デュカットがいざと言う時の為に用意していたのだ。
指摘されたデュカットは退席し、パダールの政治生命は救われる。
ルーガルはパダールと共にカーデシアへ行く事となるのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。カーデシアとベイジョーの確執を描く話。
。。かに思えたが、終盤にカーデシア内部の対立の話だったとわかる展開。
ガラックとかデュカットとか、以前見た時もわかりにくかったが、
このあたりから始まってた訳ね。
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2015/05/16 DS9「突然の侵入者」

2015-05-16 00:00:00 | 日記
DS9「突然の侵入者」ステーションに現れた一味は、ジャッジアから共生生物であるダックスを奪おうとする。

ヴェラード (ジョン・グローバー)
マリール ヴェラードの恋人
ツカール クリンゴン人の協力者(トゥボック役の人)
イエトー クリンゴン人の協力者

 プラズマ現象の為、市民はステーションから避難する事に。
救助を求める通信があり、
回収したシャトルから現れた一味は、手薄な指令室を制圧してしまう。
彼らはヴェラードとその協力者たちだ。
共生を求めたが叶わなかったヴェラードは、
ジャッジアの体からダックスを取り出す事を要求。
それはジャッジアを死の危険にさらす事を意味したが、彼女はやむなく承知する。
手術は成功し、ヴェラードには記憶も受け継がれていたが、
ジャッジアを救おうとしない彼を、シスコは友人ではないと言い切る。
ヴェラードの恋人で、計画に協力してきたマリールは、
力を得た彼が変わってしまったと感じる。
見張りが倒されたと気づいたヴェラードは退散しようとするが、シスコに捕らわれる。
再びヴェラードが目覚めると、共生生物はジャッジアに戻されていた。
ヴェラードは1人に戻ったと喪失感を覚えるが、マリールは1人じゃないと言う。
一方、回復したダックスは、
ヴェラードだった時期の記憶も受け継がれると語るのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。再び共生生物を描いた話。
共生生物に選ばれなかった事に不満な男(ジョン・グローバー)は、
強硬手段でジャッジアの体からダックスを奪う。
だが、それはジャッジアにとって危険な行為だったと言う訳。
まあ、最後に元に戻るのは予想通り。
一味にはクリンゴン人もいたりするが、なぜそうなったかはあまり掘り下げられない。
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2015/05/16 「ウォルト・ディズニーの約束」

2015-05-16 00:00:00 | 日記
ウォルト・ディズニーの約束(2013年米)

トラヴァース夫人 本名ヘレン・ゴフ(エマ・トンプソン)
ヘレンの父 元銀行家(コリン・ファレル)
ヘレンの母
ヘレンのおばさん
ウォルト・ディズニー (トム・ハンクス)
ラルフ 運転手(ポール・ジアマッティ)
シャーマン兄弟 作詞作曲

 メリー・ポピンズの作者トラヴァース夫人は、
収入がない為、否定的だった映画化の話を聞く事に。
ロスへ到着するが、気難しい夫人は町から何から気に入らない。
ディズニー得意のアニメや歌に反対し、実写を条件に脚本の検討に入る。
そこでも細部にこだわり、特に父親の描写に関するこだわりは厳しい。
エンディングの歌は気に入るが、
ペンギンをアニメで登場させると知り、腹を立てて帰国してしまう。

 幼い頃、夫人には銀行家の父親が酒に溺れてクビになった過去があった。
それでも彼女は父親を慕っていたが、母親は耐えられず、入水騒ぎを起こす。
やがて父親は酒がたたって死んでしまったのだ。

 家に戻った夫人は、次の便でディズニーが追ってきたと知り驚く。
ディズニーは、メリーポピンズが夫人自身の話だと見抜いていた。
父親の死に責任を感じていた夫人に、ディズニーはすべて託してほしいと言う。
夫人はようやく契約書にサインし、映画が完成する。
彼女は招待されなかった完成披露に自ら乗り込む。
完成した映画は、気にいる所も気に入らない所もあったが、
父親を思い出すシーンには思わず涙ぐむ。
ディズニーには、アニメが耐えられなくてと弁解したのだが。

 と言う訳で、映画メリー・ポピンズの製作秘話を描く。
題名にディズニーなんてあるが、主人公はエマ・トンプソン演ずる原作者の方。
ディズニー(トム・ハンクス)はお気に入りの原作の映画化に取り組むが、
原作者は映画化に否定的。
彼女は、ディズニーお得意のアニメもミュージカルも違うと拒否する。
何とか脚本の検討に入るが。。と言う訳。
原作者には幼い頃に父(コリン・ファレル)が死んだ過去があり、
その体験が物語に影響しており、こだわりがあったと言う事らしい。
頑なだった彼女が、最終的には完成作を評価する(表向きは認めないが)展開には
うるっと来るが、何にこだわっていたのかは、ちょっとピンと来ない。
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2015/05/15 LOST「奇跡の子」

2015-05-15 00:00:00 | 日記
LOST「奇跡の子」ロックは夢に導かれて小屋に到着。そこには意外な人物がいた。

 シーズン11話。
ロックは夢に導かれて小屋に到着。
魂が抜けたみたいなベンジャミンは、もはやロックの時代だと言う。
で、中に入ると、意外な人物がいたと言う訳。
まあ相変わらずな調子だけど、
過去にちょっとだけ出た脇役を再登場させて驚かせる展開は勘弁してほしい。
覚えてないから。
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2015/05/14 「SOSタイタニック/忘れえぬ夜」

2015-05-14 00:00:00 | 日記
SOSタイタニック/忘れえぬ夜(1958年英)

船長
アンドリューズ 設計士
社長
船員 (デビッド・マッカラム)

 1912年4月。新造のタイタニック号が出航。
大量の電報の中には、氷山の危険を知らせる物もあった。
やがて前方に巨大な氷山が現れ、回避するが避けきれずに接触。
浸水が始まり、排水が追いつかない。
設計士アンドリューズは、5区が浸水しては沈没しかないと断言。猶予は1時間半だ。
乗客は2200名だが、救命ボートは1200名分しかない。
船長は退船命令を出すが、浮沈船のはずと乗客はなかなか動こうとしない。
カルパチア号が救難信号を受信するが、急行しても沈没には間に合わない。
もう一隻が近い位置にいたが、信号弾にも異常事態と気づいてくれない。
女子供から救命ボートに乗るが大混乱。後回しにされた三等乗客も殺到する。
やがて船体が傾き、乗客は逃げ惑うが、完全に沈んでしまう。
救命ボートの中には、助けに戻ろうと言う者もいたが、多数は否定的だった。
やがて救助の船が到着し、700名が収容。1500名が犠牲となった。
だが、この事故をきっかけに、
乗客全員分のボート配備と、通信員の常時配置が義務づけられた。

 と言う訳で、タイタニック号の沈没を描いた話。
タイタニックを描いた映画は何十作もあって、
一番早いのは沈没した年に製作されたとの事。
本作は、そんな中でも最後の白黒作品と言う代物。
ドキュメンタリー風で、登場人物の誰かを掘り下げた描写はほぼ皆無。
解説には二等航海士を主役に据えたとあるが、それがどの人の事やら。
一方で、演奏を続けたバンドの話や、三等乗客の扱いはキャメロン版を連想させ、
この時点で細かく取材されていた事がわかる。
他船の描写が多いのも本作の特徴。ただし、船体が折れる描写はまだない。
ちなみに、出演者にオナー・ブラックマンと
デビッド・マッカラムと言うスパイ映画系の名前あり。いずれもだいぶ若い時期。
マッカラムは分かりやすい船員役で、
ひっくり返った救命ボートにしがみついてたのに生還する。
ブラックマンはたぶん子連れの奥さん役(違うかも)。
夫と別れてボートに乗ったが、夫含めてどうなったのやら。
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2015/05/13 LOST「父の影」

2015-05-13 00:00:00 | 日記
LOST「父の影」ジャックが虫垂炎で倒れ、ジュリエットが手術する事に。一方、クロエはなぜか父の姿を目撃し、その後姿を消す。

 シーズン10話目。
ジャックの未来と、なぜそうなったかを描く。
ただし、なぜそうなったかは、ヒントを匂わせる程度。
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2015/05/12 LOST「ルール」

2015-05-12 00:00:00 | 日記
LOST「ルール」傭兵の襲撃を受け、アレックスらが殺される。この事態にベンジャミンは、連中がルールを破ったと言う。

[ジャックのグループ]
ジャック リーダー
ケイト 仲間
ジュリエット 島の女。ジャックの味方に
ジン 韓国人
サン ジンの妻
シャーロット ヘリの女性
ダン ヘリの男性

[ロックのグループ]
ロック サバイバル術に長ける
ハーリー
ソーヤー 詐欺師
ベンジャミン 島のボス
マイルズ ヘリの男性 拘束中
アレックス 娘
傭兵のリーダー

[ベンジャミンの未来]
チャールズ・ウィドモア
サイード

 傭兵に捕らわれたアレックスは、フェンスを解除。
連絡が入ったベンジャミンは警戒する。
傭兵が小屋の外に現れ、ベンジャミンに出てくるよう要求。
拒否するとアレックスが射殺される。
ルールを破ったと怒ったベンジャミンは、隠し扉を開く。
すると黒い煙が傭兵たちを襲う。

 チェニジアにいたベンジャミンは、
サイードが悲劇的な帰国をしたと言うニュースを見る。
ベンジャミンはサイードに再会。彼はヨットでフィジーまで出たと言う。
妻を殺されたサイードは、ウィドモアの仕業と考えて探し回る。
だが、僕の戦争だと言うベンジャミンはウィドモアの所へ乗り込んで対面。
娘を殺したのはお前だと言う。

 ベンジャミンはジェイコブに会うと言い出し、移動する事に。
彼はウィドモアの娘を殺すと宣言する。ルールを変えたのはお前だと。

 と言う訳で、シーズン9話目。
ここへ来て、ウィドモア氏なる人物が存在を見せる。(デズモントの恋人の父親)
対ウィドモアで、ベンジャミンが味方に見えてくる始末で、困りものです。
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2015/05/11 LOST「贖罪」

2015-05-11 00:00:00 | 日記
LOST「贖罪」船にいるサイードは、ベンジャミンのスパイがマイケルだと知る。

[ロックのグループ]
ロック サバイバル術に長ける
ハーリー
ソーヤー 詐欺師
クレア 赤ん坊の母親
ベンジャミン 島のボス
マイルズ ヘリの男性。拘束中

[船の連中]
デズモント
サイード
ボルト キャプテン
マイケル 島を出て行った

[別行動]
アレックス ロックの娘
ルソー

[マイケルの未来]
マイケルの母
ウォルト 息子
ナオミ 船の女

 貨物船のスパイはマイケルだと判明。島を出て行った裏切り者だ。
一方、貨物船のサイードも、船にマイケルがいる事に気づく。
 島を出たマイケルは、自暴自棄になり、何度も死のうとするが、なぜか死ねない。
母の所にいる息子ウォルトに会いたがるが、
母は島で何があったかを話すまでは会わせないと言う。
そんなマイケルに、男が話しかける。
島と自由に行き来していると言う彼は、協力を求める。
海底で見つかった機体や遺体は、ウィドモアによる偽装だと言う。
彼が島を見つければ、島の者は全滅する。そこで、彼の貨物船に潜り込めと言うのだ。
船に乗り込んだマイケルは爆破しようとするが、「まだだ」と言うメモを見つける。
やがてベンジャミンから連絡を受け、
乗員のリストを作り、機器を破壊しろと指示されたのだ。
 話を聞いたサイードは、マイケルを裏切り者としてキャプテンに引き渡す。

 ベンジャミンは、アレックスらに別行動するよう指示していた。
だが、襲撃を受けてルソーらが殺されてしまう。

 と言う訳で、シーズン8話目。
数話引っ張った貨物船のスパイが判明。そんな人もいたと言う印象のマイケルだった。
彼は一度は米国に戻っていたが、なぜだか島へ逆戻り。
見ている方のイライラも極まれりと言う感じです。
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2015/05/10 「ホリデイ」

2015-05-10 00:00:00 | 日記
ホリデイ(2006年米)

アマンダ 映画製作者(キャメロン・ディアス)
アイリス コラム担当(ケイト・ウィンスレット)
グレアム アイリスの兄(ジュード・ロウ)
マイルズ 作曲家(ジャック・ブラック)
アーサー 往年の脚本家(イーライ・ウォラック)
ジャスパー アイリスが惹かれてた
イーサン アマンダの恋人
マギー マイルズの恋人

 英国に住むアイリスは同僚ジャスパーに惹かれていたが、
彼が婚約したと知り、ショックを受ける。
米国に住むアマンダはイーサンと同棲していたが、浮気を知り追い出す。
気分転換したい2人はネットで知り合い、2週間家を交換する事に。
 アイリスは、映画製作者であるアマンダの豪邸に大喜び。
イーサンの友人であるマイルズや、近所に住む往年の脚本家アーサーと知り合う。
アーサーは功績を称えるパーティを断っていたが、アイリスに勧められ出席する事に。
マイルズには恋人マギーがいたが、彼女が浮気したと知りショックを受ける。
一方アイリスの所へジャスパーがかけつけるが、
婚約は解消していないと知り、追い返す。
すっきりしたアイリスは、アーサーに付き添ってパーティに出席。
かけつけたマイルズは、マギーと決着をつけたと、アイリスと英国へ行く事にする。
 アマンダは山小屋の様なアイリスの家に閉口。
そこへアイリスの兄グレアムが訪ねてきて、彼と関係してしまう。
アマンダは彼の家に押しかけるが、死別した妻との間に娘たちがいると知る。
深入りしすぎたと悔やむが、結局、2人は遠距離恋愛する事に。
アマンダは帰国する事になるが、空港で思い直して引き返すのだった。

 と言う訳で、キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットによる恋愛もの。
(ラブコメ?)
米国で映画の仕事をするキャメロンは、恋人に浮気される。
英国の雑誌編集者のケイトは、恋人と思っていた男が婚約したと知る。
失意の2人は自宅交換のサイトで知り合い、互いの家で暮らして気分転換する事に。
もちろん、そこで様々な出会いがあると言う訳。
奇妙な出会いが面白いが、最後に2人のヒロインが実際に会うのは蛇足かな。
ジェームズ・フランコとリンジー・ローハンが出てる
架空の映画(B級ぽい)の予告編が劇中に出てきて
キャメロンがヒット間違いなしと言うのが笑える。
あと、ダスティン・ホフマンがビデオ屋の客でちらっと出る。
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2015/05/09 「ニューヨーク一獲千金」

2015-05-09 00:00:00 | 日記
ニューヨーク一獲千金(1976年米)

ハリー 詐欺師(ジェームズ・カーン)
ウォルター ハリーの相棒(エリオット・グールド)
ワース 有名な泥棒(マイケル・ケイン)
リサ・チェストナット 新聞記者(ダイアン・キートン)
グロリア・フォンテーン 女優(レスリー・アン・ウォーレン)
クリスプ氏 銀行家(チャールズ・ダーニング)

 1892年。ハリーとウォルターのコンビは、
インチキマジックで金をいただき、逮捕される。
刑務所にはスター扱いの泥棒ワースがいて、特別待遇を受けていた。
ハリーは、ワースが銀行の図面を入手し、金庫破りを計画していると知る。
新聞社のリサが取材に訪れたのに便乗し、こっそり図面を写真に撮るが、
誤って図面を燃やしてしまう。
この騒ぎで石切場に回されたハリーらは、爆弾を利用して脱走に成功。
新聞社を訪ね、ボヤ騒ぎの際の写真を入手する。
ハリーらの企みを知ったワースは、リサやハリーらを脅して写真を入手。
これに腹を立てたリサは、どうせ盗まれるなら貧しい人に配ると、
先に金庫を破ると言い出す。
ワースが劇の終了を待ってトンネルを掘る計画と知り、
ハリーらが舞台に上がって劇を延ばす。
その間にリサと仲間たちが金庫を破り、大金をせしめるのだった。
ワースの行き付けの店へ行くと、ハリーらはその仕事を称えられる。
リサは結局ワースに引っ付いてしまい失望するが、
ハリーらは店で得意のショーを披露するのだった。

 と言う訳で、ジェームズ・カーンとエリオット・グールド主演の金庫破りもの。
どちらかと言うとドタバタコメディ。
カーンとグールドのコンビは、
インチキマジックで客の金をいただいた挙げ句刑務所行きに。
刑務所には特別扱いを受ける著名な金庫破りマイケル・ケインがいて、
コンビは彼の次の計画を横取りする事に。
盗んだ金を慈善事業に使うと言うダイアン・キートンと組んで金庫破りに取り組む訳。
コンビの仕事ぶりは、緻密には程遠い感じでちょっとイライラ。
悪役たるケインの描き方も中途半端で、
最後にキートンとひっつくあたりもいただけない。
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2015/05/08 LOST「ジヨン」

2015-05-08 00:00:00 | 日記
LOST「ジヨン」サンはロックたちと合流しようとするが、ジュリエットが止める。

[ジャックのグループ]
ジャック リーダー
ケイト 仲間
ジン 韓国人
サン ジンの妻
シャーロット ヘリの女性
ダン ヘリの男性

[船の連中]
フランク パイロット
デズモント
サイード
レジーナ
ボルト キャプテン

[サンの未来]
ハーリー

 サイードは「キャプテンを信じるな」と言うメモを見る。
ようやくキャプテンに会う事に。
彼によると、島の近くに停泊している影響で、船や乗員に不調が出ていると言う。
彼らは、ウィドモア氏の依頼で、乗客全員が死亡したと偽装。
目的はベンジャミンを探す事だと言う。

 ジンは産まれてくる赤ちゃんをジヨンと名付ける。
ジンらはロックと合流しようとするが、ジュリエットは止めようとする。
赤ちゃんはサンが浮気した時の子供だと指摘。
ショックを受けたジンは、移動をやめてしまう。
サンに詫びるジュリエットは、もし行けばあなたも赤ちゃんも死ぬと言う。
ジンはサンと仲直りし、赤ん坊は俺の子だと言う。

 産気づいたサンは、病院でジンの到着を待っていたが、間に合わず出産する。
病室にパンダの人形を届けたジンは、おれの子ではないと、サンに会わずに立ち去る。
その後、サンは赤ちゃんジョンを抱いて、墓参りする。
それは、2004年没と記されたジンの墓だった。

 と言う訳で、シーズン7話目。
貨物船で理解不能な事象が起きている一方、サンが赤ん坊の事で悩む。
サイドストーリーは過去か未来のどちらかだったが、本話は過去と未来の双方あり。
未来で墓参りするあたりは、プリズンブレイクの最終回みたい。
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