月はそこにいる

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ジローちゃんと同じラケットバックを背負って・・・

2006-03-12 21:18:44 | days
息子と主人と3人で近くの高校までテクテクと。
散歩ではなく・・・・息子がスポーツ少年団のテニス(小学生なので軟式)に入るのでその手続き。
本当は先週、合同説明会があったのだけど行けなかったので直接ということになったのです。

説明を受けながら息子に、「どうしてテニスにしたの?サッカーとかしないの?」と聞く指導員に息子は私に向って曖昧な笑みを向ける。後ろには父親がいて、母や姉はテニプリのことを父親には隠しているらしい事を知っている息子は返答に困っていた。

まさか、「テニプリのガックンが好きだから。」とは言えない。まして、「テニプリの技をやってみたいから。」などとは言えるはずも無い。(当然です!)

仕方なく母が、「姉のお友達がこちらにご姉弟で通っていてそのお話を聞いて興味を持ったようで、やるならテニスがいいと・・・」と言いながら息子に向ってニコッ(余計な事を言わずに頷いときなさいというアイコンタクト)息子はそれが通じたのがこくこく頷いたのでした。

ただ、ここは強い選手を育てるというよりはスポーツの一環としてのテニスを通じて他校の友人を作ったり、心身の鍛錬をするらしいので年に6回ほどある近郊のスクールとの試合も自己申告制とのこと。

練習は毎週日曜日の午後に二時間、その後一時間ほど自主トレをしてもいいらしい。
家から自転車で十分かからない距離なので通うのは楽。
登録しているのは百人くらいらしいけど今日は風も強かったので半分ちょっとしかいなかったみたい。


手続きの後、「少し、やっていくかい?」と誘われた息子は嬉しそうにコートへ。
ラケットの握り方、素振りと始まりボール遊び的な事を一通りコーチから教わり最後は球出ししてもらってパコーンと。
結構、サマになっていて主人は密かに喜んでいました。(すごい、親バカだ。)



6年生の男の子なんかはコーチとラリーをしていて軟式ながら凄い迫力。球威が違うし。
息子は頑張って続けると言い張っているし、スポーツのセンスも全くなさそうでもないので練習次第でどうにかなりそうな感じ。


ご機嫌で帰宅するなり、「20.5」を姉と開いてラケットとシューズのブランドを決め始めてるし。
バックだけはジロちゃんのタイプに決めてるようです。いずれは自転車で通うからあのタイプのほうが安全でいいけどね。

そんなわけで四月から通うことになりました。

先週、娘が「Timeless」(UVERworld)を息子が「一輪の花」(ハイカラ)が欲しいと駄々こね。
ふたりの中には「BLEACH」の曲が駆け巡ってるらしいです。


WJの数号前に久しぶりにギンが登場して、でもほんと登場だけでいまの立場とか、考えていることとかわかんなくてただの顔見せ?って思いましたよ。


ギンは私の中で深すぎて扱いが難しい。こじゃれた書き方はいくらでも出来そうだけどわからないことが多すぎて難しく扱ってしまいそうだし、軽くていいのなら限りなく軽く書けてしまうし。


京楽さんと七緒ちゃんの関係って言うのも興味を惹かれます。キャラ的に京楽さん、二番目に好きなんです。

だけど、「銀魂」の銀さんと神楽ちゃんの関係はあまりピンとこないのね。なんでだろ。
銀さんってもっとほかに大事な場所とか実は桂や高杉よりも「大義」をしっかり胸にしまいこんでるような感じがする。

だって、銀さんは誰よりも侍なわけだし。

四月からのアニ銀楽しみだけど、どうしても原作沿いがお気に入りな私にはアニブリみたいに子ども達が見てるからという惰性で見ちゃうようになったらどうしよう。


あ~~ぁ、明日からまたお仕事です。短い期間なんだけど気持ち掛かり始めるのが自分の中では遅いです。


娘がらみでいろいろ忙しい三月。




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