平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

チームに貢献するということ

2021-02-28 01:05:51 | バレーボール
日立リヴァーレの齋藤リベロと長内アタッカーに対して、僕は厳しい評価に終止しています。その理由は、チームに全く貢献していないからです (_ _;)

先週の順位決定戦で、勝った日立リヴァーレの記念撮影がありました。中心に陣取ったのは守備で足を引っ張った齋藤リベロ。自分のミスで負けそうになった事実をわきまえていれば、中心に陣取ることは絶対にできません。


ノー天気の7番が齋藤リベロ
自分がモンキーだとポーズ取ってるのが長内選手


この類人猿並みの知能の低さにガッカリしたのです (´・ω・`)

齋藤リベロは東北福祉大学出で、チームのヒエラルキー(階級)は高卒よりも上です。以前に、解説者が高卒は立場が弱いと語っていました。それをいいことに、齋藤リベロは好き放題。デビュー以来、全く進歩してないのに、態度だけは年々増長。僕はこの無神経に我慢できないのです。

一方の長内選手も何年も進歩がなく、チームが勝ったかどうか、自分が活躍したかどうかにしか興味のない、インテリジェンスを全く感じない顔をしているのです。

多治見監督や佐藤美弥が、頭が禿げるほど(禿げてないけど)苦悩してチームを立て直そうとしているのに、この二人は全く別の世界で生きている。この二人がいる限り、チームは一丸となって戦えない。僕の目にはそのように映るのです (;´Д`)

チームに貢献するということは、自己犠牲の結果なのです。練習の後には、ビデオや動画を見て、自分の欠点や努力目標を確認する。それを何年も続ければ、下手なまま、おバカさんのままでいられるわけがありません。

若い上坂選手は、土曜日は新しい境セッターとタイミングが合いませんでしたが、嫌な顔ひとつせずに打っていました。セッターを育てるという意味を知っているからです。

僕の動画コレクションは2014年から数百枚のブルレイに収められています。読者の協力があって、録画やキャプチャーしてもらったものです。これを研究材料にして、あれこれ書いているわけで、研究しないプロよりも遥かに多くのデータベースを持っていることになります。もしも、チームや選手個人で必要なら提供できます。

トヨタ車体が、木村沙織や迫田さおりのいた東レより強かった時代、セッターの藤田夏未は序盤に餌を撒いて、東レにセンター攻撃を印象づけて、それから攻撃パターンを多様化して翻弄。今、このように戦略を組み立てられるセッターはいません。なっちゃんは美人だから評価が高かっただけではなく、頭脳が優れていたので評価が高いのです。

日立リヴァーレの選手は若い選手が多いですが、高みを目指して、多治見監督と佐藤美弥を盛り立てて、結束してチームを強くする気持ちが必要なのです。自分のことにしか興味のない選手は去れ。そのような者に神は勲章を与えることはないのだから (>_<)
コメント (9)
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