平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

こきりこ節の解釈~その2

2021-10-07 03:23:23 | 古代史と聖書
読者に設計させているスピーカーの問題点。内容積と言えば、ダクトや補強板やユニットの出っ張り部分の体積を差し引いた実効内容積を指すと理解していない。小学校五年で習う体積の求め方からやり直せというレベル orz

なぜ小学生の簡単な算数が出来ないのかというと、それは日本語を理解していないからです。理解していないから注意事項を平気で無視する。注意されても逃げてなかった事にする。その悪習慣の積み重ねが学力低下や、思考する思索する仮説を立てるなどの頭の働きを阻害する。半分は親の責任であり、半分は本人の責任です (;´Д`)





上のガン無視された2つの注意事項のように、日本語が理解できていたら、猿真似のような設計にはならない。新規でと注意しているのに、コピペして誤魔化そうとしている。新規とは、新規作成から全て自力で行うもの。最初はIllustratorに慣れるためにコピペは仕方ないけど、二作目からは自力でやらないと意味がない (ーー;)

こきりこ節の一番の歌詞は、前に書いたように度量衡の曲尺(かねじゃく)の縦と横の長さを教えているもの。物作りの基本は尺度と単位。メーソンの流れにある平家の落人だから、基本を歌で教えていたのです。人間の基本ができてない者は、尺度や単位に注意を払わないし、言葉の厳密さや神秘性にも無関心のまま。教養のあるなしではなくて、敏感か鈍感かの違いなのです (_ _;)

ということで、三番の歌詞について説明 (^_^;)

向いの山に 鳴く鵯(ひよどり)は
鳴いては下がり 鳴いては上がり
朝草刈りの 眼をさます
朝草刈りの 眼をさます


この歌詞にも技術が使われているのです。山+上+下=峠。鵯峠(ひよどりとうげ)の峠を分解して、ヒヨドリの上下に飛ぶ様に仕立て上げている。源義経の鵯越は平家の落ち武者にとって悪夢ですから、ヒヨドリの声にビクビクして目を覚ます。もともとは「落ち武者狩りの」だったのではないですかね (´;ω;`)
コメント (14)
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