PRA-2000の修理も組み立ての段階に入りましたが、電源入れたら電源基板のトランジスタ(TR6 2SA970)がバチッといって壊れました。何と、モールドが割れて中身の金属が見えています (TдT)
青の矢印のトランジスタが壊れている
幸い、ヒューズも飛んでないし、電源だけの調整のときは何事もなかったので、電源基板を調べているところです。やはり回路図は必要ということで、PRA-2000ZやPRA-6000の回路図を参考に、自分で回路図を書いているところです。発売時に45万円の高級機、PRA-6000の電源部はPRA2000と似ているのです。少し贅沢な作りですが。ちなみに2000Zは2000の改良版ですが、パーツは随分と劣っています。2000では採算が合わないからモデルチェンジ (^_^;)
といことで、今回は説明は最少で、画像を貼ることにしました。
コネクタは歯間ブラシMと接点クリーナーで磨く
歯間ブラシの毛が擦り切れるので注意
組み立てる前に敷いているキティちゃんの布も綺麗にしておく
電源基板の黒いアース線(シャーシーアース)をハンダ付け
このように重たい電源部から組み立てる
リアパネルに入出力基板を取り付ける
上下を仕切るアルミ板を取り付ける
イコライザー基板の取り付け
電源スイッチの取り付け
フラットアンプの赤と青の配線をハンダ付け
ボリュームを固定する
電源のランプは嵌め込み式
電源スイッチの固定
ここからの配線が大変 (_ _;)
ボトム側 何が何だかワケワカメ
コントロール基板とヘッドアンプ基板のアース線(黒)をつなぐ
ここからはツマミ類の清掃。油煙で物凄く汚れているので、アルミには使ってないけないと書かれているパイプクリーナーの原液に浸けてブラシでスリスリ (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
これが
こうなって
綺麗になるが酸化して表面にアルミナ(サファイア)の膜ができる
ボリュームも
綺麗になる
タクトスイッチのボタンはガラスクリーナーで汚れを取る
また配線
パイロットランプを電源スイッチにハンダ付け
青い線はトランスから出ている交流
ボリューム付近の配線
リレー付近の配線
フラットアンプの配線
こちらもリレー付近の配線
配線完了
配線は記憶するのは無理なので、いろいろな角度から撮影しておくのが良いと反省。確認用の手持ちのもう一台がなかったら間違ってたかも (*_*;
電源基板の回路図を書かないと orz
青の矢印のトランジスタが壊れている
幸い、ヒューズも飛んでないし、電源だけの調整のときは何事もなかったので、電源基板を調べているところです。やはり回路図は必要ということで、PRA-2000ZやPRA-6000の回路図を参考に、自分で回路図を書いているところです。発売時に45万円の高級機、PRA-6000の電源部はPRA2000と似ているのです。少し贅沢な作りですが。ちなみに2000Zは2000の改良版ですが、パーツは随分と劣っています。2000では採算が合わないからモデルチェンジ (^_^;)
といことで、今回は説明は最少で、画像を貼ることにしました。
コネクタは歯間ブラシMと接点クリーナーで磨く
歯間ブラシの毛が擦り切れるので注意
組み立てる前に敷いているキティちゃんの布も綺麗にしておく
電源基板の黒いアース線(シャーシーアース)をハンダ付け
このように重たい電源部から組み立てる
リアパネルに入出力基板を取り付ける
上下を仕切るアルミ板を取り付ける
イコライザー基板の取り付け
電源スイッチの取り付け
フラットアンプの赤と青の配線をハンダ付け
ボリュームを固定する
電源のランプは嵌め込み式
電源スイッチの固定
ここからの配線が大変 (_ _;)
ボトム側 何が何だかワケワカメ
コントロール基板とヘッドアンプ基板のアース線(黒)をつなぐ
ここからはツマミ類の清掃。油煙で物凄く汚れているので、アルミには使ってないけないと書かれているパイプクリーナーの原液に浸けてブラシでスリスリ (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
これが
こうなって
綺麗になるが酸化して表面にアルミナ(サファイア)の膜ができる
ボリュームも
綺麗になる
タクトスイッチのボタンはガラスクリーナーで汚れを取る
また配線
パイロットランプを電源スイッチにハンダ付け
青い線はトランスから出ている交流
ボリューム付近の配線
リレー付近の配線
フラットアンプの配線
こちらもリレー付近の配線
配線完了
配線は記憶するのは無理なので、いろいろな角度から撮影しておくのが良いと反省。確認用の手持ちのもう一台がなかったら間違ってたかも (*_*;
電源基板の回路図を書かないと orz