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シケな日、上五島では風速20mちかい風が。
こちら湾内でも小刻みな波がしぶき上げてました。
重圧ある雲が縦に引いてました。
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釣り場、ここ数年で禁止や制限される場所が増えました。
マナーや環境の問題もありますが、そこで生計たてる漁業を営む方々。
魚高の深刻さ、改善しようと放流や漁礁、産床を設置したり増やす努力をされてます。
また漁をする為の資材など港には置いてあり、もちろん船は停泊。
時代の流れより特定の魚種を数多くの釣り人が狙い、集中する。
それも天気がよければ、四六時中、常に人が入る。
波止などから一人、釣り上げても数はしれてます。
ただこれが、連日、何人ものものが年間続くと影響はないとも言えません。
まして漁をするものから見たら、理由に値する原因に考えがちになるのは当たり前。
これに追い打ちをかけ、ゴミ放置、船舶侵入、盗難、騒音、無差別な乱獲。
一回値の制限しても連日通えば一緒のことでもあります。
イカなども毎回持ち帰っても毎回食べるわけでもないはず。
気が利いた言葉は、お配りになるが食料難でもないのに、自己満足だけの勝手な言い訳に過ぎない。
釣り場が無くなる、いろんな原因が重なり締め出されてしまうのですが、発端はこういう事からではないでしょうか。
失う代償は釣り場だけでなく、いつかは資源も少なくなる事も考えなければと思います。
実際、川の生態てはアンバランスな状況になってるし、海での管轄区域になると尚更だと思う。
確かに釣れたら楽しい、真っ白な綺麗な波止に墨で汚してもそのままで平気で帰る。
特に島の漁協など周りの資源は大事にします。
決勝舞台な島でもキープ制限、入島料も払い漁協の理解を得て大会を行うのもあります。
海は皆のモノ、それは違う。
前にも書きましたが、沖でも魚が寄る様に沈船や漁礁を入れたり、港でも本来は魚を釣る為の波止ではなく消波や停泊する為のもの。
行くとこは何かと漁に携わるのが必ずあるはず。
そういう中での互いに大事にしていかないといけないと思う。
魚高もあまりこのところ、芳しくないのか。
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なんか以前と比べたらまだまだ水温高いのか?
底物やってた頃にすると11月後半、口を使うか?と心配された16℃付近の記憶があります。
しばらくは風に悩まされそう