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九州総合釣行情報

脇役がカギを握る

2014-12-08 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

12月7日  北西⇒西南西4m 波1.5m 大潮 月齢14.6 旧暦10/16

 

 

 

 

今朝早くから2週続けて町内の掃除。

 

放射冷却で冷え込み霜がガチンガチンでした。

 

子供の頃、この時期くらいから霜焼けで痛痒かったのですが、今の子供は霜焼けになる事は少ないんでしょうね。

 

ストーブで焼いた葱を塗れば治ると言われてたんですが、葱は粘度があり熱いのを塗ると火傷しそうなんでマネしないで下さい(汗)

 

 

 

ホント寒い中でゴミ拾いでした。

 

 

やっていかないといけなかったんでスタットレスに交換も。

 

これでこの時期の山岳部も何とか一安心。

 

 

海は少し凪いだ様子。

 

日中は子供と出掛けてたんですが釣りもこの所、泳がせメインなんで準備だけはいつでもOKです。

飛び込みの予約はダメなんで次週に伸ばす事に。

 

 

仕掛けは簡単なものなんですが、号数や針の形状はさておき、単純な仕掛けでもハリスの長さ、捨て糸の長さなどその釣りにおいてホンのちょっと違うだけで大きく差が出てしまう。

 

特にハリスと捨て糸のバランス。

 

ハリスよりも捨て糸は長くが基本。

 

 

この捨て糸、幹やハリスの号数より細く弱いのを使わなければなりません。

 

根が荒いところなど根掛りが頻発するところでは先ず外す努力をしなければなりません。

しかし絶対外せないと思ったら切るしかないのですが手元のPEから切る人はいませんよね。

 

リスク少ない鉛の上辺りで切れたら一番良いのですが、そのためには捨て糸鉛近くに結びコブを作り切れやすくします。

 

捨て糸にわざわざカーボンハリスを使わなくても良いのです。

 

ナイロンの手頃なもので十分、その釣りに応じた号数でやればOK。

 

 

あと肝心な長さですが長くしすぎると底にいる魚にはアタリが遠のきますが、アタって瀬に入られ獲れない魚には上げておくと入られる前に止める事が出来る時間の余裕があります。

 

ものの一瞬で潜りこまれるんで狙うべき魚の特性は知っておかなければまりません。

 

市販のどっちとも言えない甲乙な長さがありますが思い切って切るのも奥の手でも。

 

 

 

餌の刺し方もサイズや泳がせ方、餌獲りなども考慮。

 

 

 

単純ですが結構、奥深いものなんです。

 

 

 

寒平目、釣りに行きたいなぁ~

 

コメント
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