電動と手巻き

3月7日 北西16m 波2.5m 長潮 月齢8.5 旧暦2/10






この時期、何かと忙しくブログ更新も滞ってます。



確定申告の時期ですがおすみになったでしょうか？


俺は会社員ですが、いろいろあるので(笑)確定申告しなければなりません。


あの待たされるのが嫌なんですよね。どうかすると半日以上待たされる事も(-｡-;



やっとe-taxで終わったので落ち着きました。



戻り金で釣りの資金にもと甘い考えは飛んで行きました。

しばらく我慢かぁ(笑)





さて、本題ですが、この話は経験された方も多いはず。



まさに電動VS手巻き！


リールの事なんですが。



本来ならば、その釣り方の道具でしかなく、そのスタイルでの方法。



しかし、手巻き派？からすると電動は単なる楽をする為にしかない、テクも体力も要らない、殆ど根性論からくる差別したエゴにしか感じられません。



ジギングと落とし込みになると同じ魚種を狙うにあたっても、まずは餌だから、ルアーだからと都合がいいように釣れた方を見下す話をよく耳にします。


仮に同じものを釣る為、シュツエーションは同じとしてやると、結果では殆ど電動になるかと思います。


結果、電動だからと必ず言われるはず




次第にやり取りで電動、手巻きの論争になりかねませんが、電動だと楽になるのは間違いありません。



しかし水深がある場所だと、船ではポイントの上を潮や風の流れにより船を流す訳で、短い時間での手返しでは手巻きでは遅く、体力がいくらあろうと、追いつく事はできません。


釣りをする為の手返し重視、やり取りでもただ巻くだけではなく、パワーの調整をしながらのやり取りは手巻きと変わりありません。


ただ、道具の進化により電動から情報が発信され、自動で誘いや巻き取り、落としたりと出来る時代になりました。


手巻きでは、これまた根性論が殆どではないのだろうかと思います。


両方、俺は使う為、実際、こういう論争はいらないのでしょうが。



パワー重視ならば手巻きにもウインチみたいな怪力パワーの手巻きもあります。




力比べでもなく根性論でもなく、各必要な道具を使うだけです。