11月11日 西北西10m 波2.5m 大潮 月齢14.0 旧暦10/15
昨日、やっと行けました。
久々凪に恵まれた日。
しかしここ最近では最悪な日になった。
北東風が収まり凪が続いて鰯の付きも良く日に日に数も出始め型もボチボチのが入り始めた話しだった。
当日、船長から昨日から鰯の付きがよーなかとやもんねと。
魚も型が良くサビキもハリス20号からスタートするが朝方、時間か経つにつれ、サビキのハリス号数は下げていく話し。
ハリスを落とさないと鰯が付かんらしく落とし過ぎても魚が獲れない。
六人満船で6時半出港。
まだ暗いが徐々にポイントにつく前に明るくなってきました。
頭によぎるのは昨年から落とし込み発祥と言われる早福の釣り方が少し変わってきた。
昨年は鰯がある境界線を境に居ないというか居ても本命の、魚が鰯を食わない傾向があり境界線内だと型が良い獲れないサイズの荒食いがありました。
獲れない理由が鰯が群れを成し針に掛かる場所が高い漁礁の上だった。
今までは自然のポイントなど良く居たのが昨年からかなり範囲が狭まれ着くポイントには遊漁船が至近距離で入れ替わり立ちに流しています。
普通に落とし鰯が付けば海底までがセオリー。
しかし高い漁礁だと漁礁の上に落としたとしても直ぐに根掛かり、底上げして数m切っても魚が掛かればすぐに根に回られ一瞬でバレる。
よって船長にもよるが鰯が付けばそこで落とし込まず止めて待てに。
鰯が付くポイントが漁礁から5〜7m上。
主導権を、魚に取られれば一瞬で突っ込まれハリス20号でも一瞬。
ドラグは止めるためにフルロックに近い設定。
ではどう止めるかになるが。
アイテムがサビキの上にゴムクッション4〜5mmを入れること。
もちろんリーダーも入るが間にゴムクッションを入れフルロックドラグで止めて貯める作戦。
それだけでも獲れる確率は数段に上がりますがバラシもあります。
針が小さい分、針掛は魚を走らせ地獄へ掛けるやり方をしないとバレやすい。
クッションゴムを入れたら激しく鰯のアタリ感度が出れば問題ないですが今日みたいに付きが悪い時には掛かれば僅かな感度しか出ず底に落とせば暴れずジッとしているので付いているか外れたかさせ分からなくなります。
鉛の比重をゼロと考え鰯が付いた、たとえ1匹でもゼロ感度から自重の重みを察知し付いているかを分からなければなりません。
付いている事を分かった上で攻める。
掛かれば焦らず走らせ止める。
某テスターが演出なのか派手に落とし込みでアワセを入れてるけどあれは大きな間違い。
なにをあんなに大振り入れアワセを入れるかが分かりません。
小さい針なのに抜けやすい。しかも投入の際、鉛を投げるな!
投げるとサビキ針が周りに刺されば危ないし船が押していれば隣とオマツリしやすくなるのに。
話は戻りますが確かに朝のうちは鰯が付いてましたが最初から付きが悪かった。
落とすとやはり瀬に回り込まれ連続で4度のバラシ。
潮が緩めばヤガラの嵐。
昨年を思い出し鰯が付かないなかやっと付けば魚が来る。
船長よりハリスを落とす指示。
鰯のサイズもデカイ。
船長のサビキを使ってましたがミックスの自分仕掛けに変更。
鰯の反応がある中、殆ど鰯がつかなかった中、ある法則で鰯が付くのを発見。
縦の落とすやり方では付かなかったですが、鰯がいるタナで止め船長が船を押すと横方向に動けば付いた。
そのまま待つとバタバタ暴れる穂先が二度お辞儀しアワセを堪えて突っ込むまで待ち突っ込んで刺さされ針掛を確認。
キツ目のドラグもガシガシとゴムクッションが効いてるのかジャージャー出ずに体勢は徐々に俺側に。
格闘とは大げさですが少しやり取りし完全に主導権を譲らずあがってきたのは7キロチョイのヒラスでした。
船長も普段なら30本以上獲れるのが今日は一人1〜2本。
厳しい中、餌付けから考えた日の釣りでした。
釣果 ヒラス1本
ワラサ1本
ヤガラ4本
ヤガラは唐揚げにしました。
鍋が美味いのですがヤガラの腹の中にある脂は皆さんどうしてますか?
好みでしょうが鍋なら脂は付いてたが良いとの返事が多い。
魚は少し寝かせて捌きます。
ちょい少な目な釣果でしたが釣りとしてはかなり面白くあった釣りでした。
船長からはこがん悪か日に来てからと言われました(笑)
昨日、やっと行けました。
久々凪に恵まれた日。
しかしここ最近では最悪な日になった。
北東風が収まり凪が続いて鰯の付きも良く日に日に数も出始め型もボチボチのが入り始めた話しだった。
当日、船長から昨日から鰯の付きがよーなかとやもんねと。
魚も型が良くサビキもハリス20号からスタートするが朝方、時間か経つにつれ、サビキのハリス号数は下げていく話し。
ハリスを落とさないと鰯が付かんらしく落とし過ぎても魚が獲れない。
六人満船で6時半出港。
まだ暗いが徐々にポイントにつく前に明るくなってきました。
頭によぎるのは昨年から落とし込み発祥と言われる早福の釣り方が少し変わってきた。
昨年は鰯がある境界線を境に居ないというか居ても本命の、魚が鰯を食わない傾向があり境界線内だと型が良い獲れないサイズの荒食いがありました。
獲れない理由が鰯が群れを成し針に掛かる場所が高い漁礁の上だった。
今までは自然のポイントなど良く居たのが昨年からかなり範囲が狭まれ着くポイントには遊漁船が至近距離で入れ替わり立ちに流しています。
普通に落とし鰯が付けば海底までがセオリー。
しかし高い漁礁だと漁礁の上に落としたとしても直ぐに根掛かり、底上げして数m切っても魚が掛かればすぐに根に回られ一瞬でバレる。
よって船長にもよるが鰯が付けばそこで落とし込まず止めて待てに。
鰯が付くポイントが漁礁から5〜7m上。
主導権を、魚に取られれば一瞬で突っ込まれハリス20号でも一瞬。
ドラグは止めるためにフルロックに近い設定。
ではどう止めるかになるが。
アイテムがサビキの上にゴムクッション4〜5mmを入れること。
もちろんリーダーも入るが間にゴムクッションを入れフルロックドラグで止めて貯める作戦。
それだけでも獲れる確率は数段に上がりますがバラシもあります。
針が小さい分、針掛は魚を走らせ地獄へ掛けるやり方をしないとバレやすい。
クッションゴムを入れたら激しく鰯のアタリ感度が出れば問題ないですが今日みたいに付きが悪い時には掛かれば僅かな感度しか出ず底に落とせば暴れずジッとしているので付いているか外れたかさせ分からなくなります。
鉛の比重をゼロと考え鰯が付いた、たとえ1匹でもゼロ感度から自重の重みを察知し付いているかを分からなければなりません。
付いている事を分かった上で攻める。
掛かれば焦らず走らせ止める。
某テスターが演出なのか派手に落とし込みでアワセを入れてるけどあれは大きな間違い。
なにをあんなに大振り入れアワセを入れるかが分かりません。
小さい針なのに抜けやすい。しかも投入の際、鉛を投げるな!
投げるとサビキ針が周りに刺されば危ないし船が押していれば隣とオマツリしやすくなるのに。
話は戻りますが確かに朝のうちは鰯が付いてましたが最初から付きが悪かった。
落とすとやはり瀬に回り込まれ連続で4度のバラシ。
潮が緩めばヤガラの嵐。
昨年を思い出し鰯が付かないなかやっと付けば魚が来る。
船長よりハリスを落とす指示。
鰯のサイズもデカイ。
船長のサビキを使ってましたがミックスの自分仕掛けに変更。
鰯の反応がある中、殆ど鰯がつかなかった中、ある法則で鰯が付くのを発見。
縦の落とすやり方では付かなかったですが、鰯がいるタナで止め船長が船を押すと横方向に動けば付いた。
そのまま待つとバタバタ暴れる穂先が二度お辞儀しアワセを堪えて突っ込むまで待ち突っ込んで刺さされ針掛を確認。
キツ目のドラグもガシガシとゴムクッションが効いてるのかジャージャー出ずに体勢は徐々に俺側に。
格闘とは大げさですが少しやり取りし完全に主導権を譲らずあがってきたのは7キロチョイのヒラスでした。
船長も普段なら30本以上獲れるのが今日は一人1〜2本。
厳しい中、餌付けから考えた日の釣りでした。
釣果 ヒラス1本
ワラサ1本
ヤガラ4本
ヤガラは唐揚げにしました。
鍋が美味いのですがヤガラの腹の中にある脂は皆さんどうしてますか?
好みでしょうが鍋なら脂は付いてたが良いとの返事が多い。
魚は少し寝かせて捌きます。
ちょい少な目な釣果でしたが釣りとしてはかなり面白くあった釣りでした。
船長からはこがん悪か日に来てからと言われました(笑)