またもや爆風の中で 後編

9月25日　　　北北東8m　　中潮

昨日からの暴風・・・。

そんな中でも変態釣りキチな僕は練習を。

昨日の前編からなんですがマズ夕方からスタート。

暴風と凄い大気の不安定で分厚い雲が！

こういう中でもシケの場合は中にいる可能性が！

こういうチビが普段多いのですがこの日は違いました。

活性が数日で急な水温低下による渋りなのだろうかゴロリと変わっていました。

やっとこのせで4杯獲った所までが前編の話なんです。

日が暮れ、先客で来られていた武雄市からの方とお話出来ました。

潮の壁付近で小型ながら来ています。

活性がない分、小型の居る付近は要注意ですね。

良型がでる可能性があります。

そんな中、まず460ｇが1杯来たのはいいいが後が続かない。

なぜならば風の周りでライン操作不能なんですね。

武雄の方が帰られて少し風向きが変わり先ほど出た潮の壁に直接打ち込み垂直落下させます。

後は叩きながらピッチジャークで様子を見ていると・・・・

ドチュッ！キュルルルルル・・・ジ・・・ジ・・と。

潮が早かった分、重みがありましたが634gのマズマズです。

後は渋りが続き続きません。

釣果メールを釣友達に送るとモックンがすっ飛んで来ました。

「仕事どんしとられんです！」

モックン参加で昼休み対決が直接対決に！

モックンにも来ました。

そうしていると吉田氏も到着。

僕のにもアタリ始める。

まあ小型ですが・・・・。

しかし暴風で合えなく断念。

モックンさんも帰宅。

僕と吉田氏は腹ごしらえをして再度挑戦！

夜中1時スタートです。

まず吉田氏から。

チビが来ました。

活性が全くないと思いがちなんですが違う場所を探ると居ますね。

僕も濁りの中で真下で獲ります。

ロリ、クチバシに掛かりグロッキーですのでアラカブの餌に。

マズマズです。

ココで雨が降り始め風で叩きつけます。

仮眠を取る事とし1時間半仮眠。

そして早朝4時、Kさんがお連れんと一緒に登場。

しばらくしたら

ほい！一杯！練習の成果が出ましたね。

ココで一発！吉田氏！

NEWロッドを使用しての1杯。

500ｇ近い型が来ました。

そうすると若夫婦さんも登場！

何なんだ？今日は！

狭い波止に大人数なってきました。

若夫婦さんもチビさんを・・・。地球を太祖、釣られていました。

モックンも登場！総勢6名！

なんとこれからアラカブ狙いにみんな計画（各自）しています。

じゃチームに分け三手に。

Kさんにハマフエが来ます。

人気ポイントもありアラカブは渋いようなので移動。

組み手はモックン+若夫婦さん　　僕と吉田氏　　Kさんとお連れさん3タッグマッチになりました。

吉田氏に来ます。本日初はKさんのお連れさんが1匹。

僕にも良型が来ました。

穴釣でホールポットテトラ、ホールマンションです。

追加です。

追加ですね。

モックンさんは律儀にムフフ・・・釣れました～！とかメールで受け取ります。

可愛い顔していますよね。

アラカブのメスは20cm育つのに7年間かかるそうです。

極力小さいのはリリースしてやって下さい。

アタリが遠のきまた移動。

生月でランガンカブ狙いしているのですがやはり前よりは数が落ちます。

Kさんにハタがきます。これはいい！！

Kさんのお連れさん。早速来ますが可愛いサイズ。

僕は波止の壁沿いの際をポイントとして狙います。

だー！沖ESOでした。

モックンはジグを引き始めます。

モックンにもホンESOが当たりました。

ESOトリオです！

そろそろ時間となり終了時刻。

本日の釣果、大体型獲りで平均2匹。

今回の優勝は吉田氏でした！

親父ギャグ大賞もお上げしますよ。

「トイレにいっトイレ！」もう誰も言ってませんよ

今回、皆さん全員安打でよかったです。

カブは住所に当たらないと全く駄目ですからね。

アラカブは簡単で難しいですがアワセが醍醐味ですかね。

穴釣とかMロッドでやると早アワセでもロッドの弾力で巣に入りエラ広げて出て来ませんからね。

なるべく硬いロッドがいいです。

皆さんカブ釣りはぞっこんになられてきましたです。

この後腹ごしらえに半元の「だるまや」さんへちゃんぽん食べに！

久しぶりに来たら赤ちゃん生まれてました。

まあ皆さん食事しながらコメントネームで呼び合うので何かおかしくなりましたですね。

最近、僕も管理人さんと言われますもんね。

食事中にメールが

「帰ってこんでよか！」

またもや爆風の中で 前編

9月24日  曇り     北々東7m  実際12m      大潮

昨日より風が強い日が続きます。

状況は昨日より風は強いみたいです。

ただ今現地よりレポートしているんですが爆風と雨の中で撃っています。

本日は状況として11月並の海みたいですね。

この2,3日で急激に水温が下がり、おまけに強風とウネリによる濁り。

撃てる所も数多くあるポイントの中でも1,2くらいしかまともに釣り出来ないでしょう。

そんな中でも練習を欠かさず続けます。

釣友 吉田氏も遥々平戸入りすると連絡があり。

吉田氏が来るまでと夕方より開始します。

エギケースが飛ぶくらいの強風。

しかしここ位しか撃てません。

先ずはいつもの短距離から！

チビがきます。

しかし活性が今日はいつもとしたら少ない。

早めのアクションをゆっくりとしたアクションにした方がいいのであろうか？

いや絶対いると思いシケの日の撃つべき所を攻めます！

そして、ピッチジャークにドチュッ！ヂヂ・・

後編へ

爆風北14mの中で

9月23日　　北北東7m　（実際　電光掲示板表示　14m）　大潮

本日、こっち方面へ釣りに行かれた方はれっきとした変態釣り師だと思います。

凄い爆風でしたね。

風裏を見つけては回り込む風を回避してランガン。

今回はエギング＆BURAKURI。

昨夜から天候が急激に変わり雷雨と突風だったんですが普通なら昨夜の段階で断念するのが普通だと思います。

今回予定していましたモックンさんと同行でエギングとアラカブ狙い。

朝方、4時に西海で待ち合わせだったんですが僕は起きれずに6時起床。

すぐモックンさんに着いているか確認メールを送ったところモックンさんも寝坊。

じゃ今から出動とし遅い7時半に開始となりました。

思ったよりは風裏なのかやれない事はありません。

正面より風が当たりますが遠投から手前にピッチで叩き足元で初めてフォールとステイでサイトで獲ります。

小さいですが・・・

アラカブの餌です。

小さいのを短時間で3杯。

モックンさんも来ましたので・・・

はい1杯！短時間釣果練習が成果が出ていますね！

さっそくアラカブ釣りに移動。

まずは高ポイント、アラカブ団地へ行ったが爆風とウネリで危険と判断、断念。

 

風裏へ移動しサバ餌でまずはブラクリで狙います。

何かショボイアタリがポツポツあるが針掛かりしません。

モックンさんにガツーン！とアタリがありましたが正体は・・

ESOでした。型はいいのですが・・。

ここもアタリが渋いので色々回りますが風の影響でポイントと言うより風裏探しになってしまいました。

落ち着いたところが旧某有名だったアラカブマンション。

穴狙いになるのですが今はアラカブさんは引越しされ新しい住魚、ネンブツさんで満室でした。

しかしココで思わぬものがアタリ始めます。

僕に本命アラカブは来たのですがロリアラカブでした。リリース。

モックンさんにハタが来ました。よかですね～！

この後、金フグ（カナトフグ）が当たり始めます。

刺身、から揚げ美味しいですよね、毒はありません。

そのほか、デカESOにバスバスとブリクラのハリスはやられるじまいでした。

昼になりモックンさんは仕事の為に終了。

風向きが少し変わっていたので例のアラカブ団地へ一人で。

まあ地磯なのですが一帯沖に瀬があると高ポイントになります。

強風でしたが何とか風にラインを流されないように逆にこちらから瀬にブラクリを引っ掛け止めラインをはりアタリをとります。

早速、レギュラーサイズが来ました。

ブラクリが残り1コしかなかったのでロストするまで同サイズを4匹追加。

早速、モックンさんにムフフメールを！

モックンさんから返信　「絶対来ると思っとった！」

読まれてましたね～！

激流サイドドリフト

9月22日　　　北4m　　大潮

またもや昼休み・・・メールが・・・。

ロリータ・・・、なんがロリータか！

こっちは忙しいとにと返信！

実は僕はこんな所に！

西海で海を見ながらランチタイム！

爆弾オニギリですが2分で食べ即効開始！

ムフフフ・・・即効獲り！

初めての場所でしたがマズは1杯で結局3杯でストップ。

同じサイズみたいでしたので止めました。

仕事で平戸方面へ移動することに。

夕方前、「か～よか潮の流とっ！」

仕事が終わり激流地帯へ。

ボンボン流れる、しかも当て潮で逃げ潮が横へ激流化しているのです。

こんな時は流に身を任せなんですが、ある程度投げフォールさせながらライン吹けをとります。

ボトム周辺が手前足元付近であるとハイピッチでトップまで誘いをかけサイドドリフトで送り込んで流して行きます。

しかしあまりの激流で烏賊も泳げないような潮流なんでした。

暗くなってきて同じやり方でスムーズにコントロールしやすくなってきました。

潮が緩んでいるのですね。

来ましたよ、705gが足元でヒッタクルアタリでした。

これ、エギはグローの光宮に糸鉛巻いているんですが墨で何色か分かりませんね。

しかし天候が危うい！カミナリも鳴り始めたので風向きもかわり雨が来そうなかんじです。

そんな中、サイドドリフトで追加です。300チョイ位でしょうか。

潮は渦を巻きさらに激しく動き出しました。

エギをフールさせるポイントを確認。

潮が複雑で少しずらしただけで流れて行ってしまいました。

この後、激流は変わらないですが これからという時に凄い集中雷雨が・・・。

即効中止でした。

前線通過で猛烈なシケに急変致しました。

アメニモマケズカゼニモマケズ・・・

烏賊馬鹿＝IKB43（年齢）ですね

スレを考慮した短時間勝負！

9月21日　　南南西1m　　（実際　南西5m）　中潮

3連休も終わりまた明日仕事行けば釣り、いや！休みですね。

その次仕事出れば釣り、いや！土曜で休み。

釣り、いや！休みばっかりです。

運動会シーズンもあり日曜は行けそうにもありませんと言いながら・・・。

本日はチョイエギング！

チョイでも意味があります。

この場所は近くに工場が並ぶ場所であり会社帰りの作業服を着た方がエギングに結構立ち寄る場所なのですね。

連日、賑わうと当然イカもエギに慣れてしまってスレてしまいます。

ココで僕のやり方をちょとだけ参考になるか分かりませんが。

まず烏賊はある程度の境界線を境に寄って来なかったり近くまで寄ってきて離れてしまったり底の方で動きはあるがある層まで来ると浮かないのもあります。

僕がやっているのが短時間での勝負。

まず足元から。

よく来て早々に遠投で投げる方を見受けするのですが何故最初から遠投するのでしょうか？

ちょっと疑問に思います。

ポイントが明確でその場所で獲るなら分かりますが最初から広範囲で探りすぐに獲れるならいいですがあちこちで警戒墨を吐くしだんだんとスレが生じてきます。

まず寄っている烏賊は結構今の時期はいるんで（ロリ烏賊だけじゃないですよ）まずは短距離からの狙い。

アクションからストップステイで抱いて来ない烏賊はフォールさせると猛烈な勢いで追っているのはお分かりだと思います。

沈下速度を通常よりラインコントロールさせフォール速度を若干遅くするだけで触腕で押さえたり横抱きで抱いたりとしますので結構、確立高く獲れます。

今回、僕が行ったところでは最初は1名しか居なかったですが始める頃に続々と烏賊釣りに来られていました。

マズは足元よりハイピッチで叩きます。

まずは通常のステイより待ちますが近くまで寄っているのですが抱きません。

フォールに追うか確かめると素早い速度で追ってはきます。

上記に書いたフォール速度を大体4/1くらい落とします。

カーブフォールとは違いますよ。

見てのサイト釣りですので速度調整でラインと一緒にロッド操作で送り込みながら速度調整するのですね。

   

まずは小さいですが・・・・でも溜まってますよ。

同じやり方ですぐに追加

もういっちょ！

手前、足元付近が警戒墨で多くなりましたので始めて少し遠くへ投げます。

こんな形の獲り方をやっているのですね。

しかしすぐに人は多くなり仕事の緊急性を要する電話があり終了となりました。

今回、実釣りは10分ありません。

短時間が勝負ですよ。