マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

自公の選挙協力にヒビが?

2022-02-06 17:19:09 | 政治
公明党代表が次回参院選での自公間の相互推薦について否定的な見方を表明していた。
なんでも「自民党から明確な返事が来ていない」ことのようである。
自民党の幹事長交代で対応の仕方が変わったのかもしれない。
政権運営そのものにも不協和音が無きにしも非ず、である。
自公連立政権もいよいよ終焉を迎えるのか・・・・、維新という新勢力の伸長もあるしねぇ。
選挙区制の変更は影響ないのか・・・背景についてはいろいろ考えさせられる。
先だっての衆院選では立憲民主・共産の選挙協力が少なくとも比例区を含む全体でみると不首尾に終わった。
そんなこともなにがしら影響を及ぼしているのかもしれない。
しかし国会議員は結局のところ個人商店であって他党はおろか自党であっても過度に依存すべきでないと思う。
きれいごとだと笑われるかもしれないが要はいかに有権者をホールドできるか、しているか、なのだ。
極論すれば選挙対策を自党、他党に頼るような候補者は要らない。
自公間の相互推薦も廃止したらいいと思う。



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