マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

いつまで経っても「政治とカネ」にカタを付けられない自民党に思う

2024-12-23 22:17:20 | 政治
いつまで経っても「政治とカネ」問題にカタをつけられない自民党にガッカリである。
今日のニュースには萩生田議員と平沢議員が政倫審で弁明を行ったから次回の選挙には公認が得られるとあったがそんなことを言っている場合ではないだろう。
枝葉末節なことばかりに終始し実態解明は依然藪の中だが全て内輪で起きたことなので分からない筈はない。
誰かが身内の誰かをかばっているだけなのだ。
野党が国会招致を要求している派閥の事務局長が話せば解決するわけだからこの際早くウミを出し切った方がいい。
下手にいつ終わるとも知れぬ闘争を続けるのは自民党にとって得策ではないと思うがそれが出来ないんだねぇ・・・。
国会はそもそも他にまだやらなけれならない重要事項が山積している。
自民党がその気になれば「政治とカネ」問題はすぐにでも決着できるのではないか。
手術を延ばして体力をズルズル失っていくことと早急に手術で止血して再出発することのどちらが国民のためになる(ひいては自民党のためにもなる)かは考えるまでもない。
そうそう、自民党は東京都連での疑惑も抱えているんだねぇ。
尚更急がなきゃ参院選・都議選に間に合わないぜ。
コメント
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