16  帰国にむけて (プエルトモン~サンチャゴ)

2009-01-23 21:34:33 | パタゴニア



プエルトモンのレストランで昼食、そのあと
魚市場を散策したり、その後は、いよいよ帰路へむけて。
18:25 ランチリ航空にてサンチャゴへ20:00着。
着後、乗り継ぎ23:55発、ロサンゼルスへ。

ロサンゼルスに翌朝6:40 着後、ホテルにむかう。
休憩後、簡単な市内観光へ。

サンタモニカ・ビーチ、ハリウッド、チャイニーズシアターを訪れました。












昼食はチャイナタウンで。


リトルトウキョウを車窓から眺めホテルへ戻りました。

ジョニー・デップの手形、足型。

アカデミー賞の授賞式でこの階段を登ってスター達は、
コダックシアターに入ります。想像してたよりも規模は小さめでした。


夕食はホテルでの最後のディナーになりました。



前回買うことができなかった、ペンギンをサンチャゴ空港でゲットしました。
体長は75、体重は? KingPenguinだけど名前はAdelie。


ロサンゼルス 11:45発~成田16:20着。時差ー17時間。機内食2.
  (所要時間11:45分)
 
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15 プエルト・バラス~プエルト・モン

2009-01-22 15:30:48 | パタゴニア


今日は朝遅めの プエルト・モン への出発です。

いよいよパタゴニアの旅も終わりにちかずきます。


毎日が晴天で空の青 海の蒼がみごとです。





昼食はクラントという(煮込み料理)です。
名物 (クラント)Curanto は数種の貝、ジャガイモ・ソーセージなどを一緒に煮込んだ 
ポトフ?か おでんのようなものでした。
クラントは絶品でした、が量の多いことで完食できず。

ウニの前菜。


名物のクラント。

プエルト・モンの海岸。


港には市場があり新鮮な魚や貝(アワビ・ウニ・カニ)などがあり、
安い値段で食べさせてくれる食堂がずらりと並んでいます。




獲れたての貝をさばいています。


陽気なセニョーラたち、”HOLA”オラ!みんないい顔!




市場までの両側には土産物屋、民芸品、海産物の干物を売る店で賑わっていました。



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14 (オソルノ山) バリローチェ~プエルト 2

2009-01-21 07:34:22 | パタゴニア




混乗ツアー終了後、専用バスでペトロウエの滝にも寄りました。
夕日に照らされたオソルノ山は富士山ような姿です。
チリ富士と呼ばれるのも納得できます。
滝の流れもきれいでした。

ペトロウエはトドス・ロス・サントス(Lago.Todos.Los.Santos)の湖畔にあり、
天気が良いのでオソルノ山がくっきりと見えました。

トドス・ロス・サントス湖畔のクルーズは小島探訪が楽しめました。





ペトロウエの滝からオソルノ山を撮る。

ペトロウエの滝 (Saltos de Petrohue)も素晴らしかった。

滝の上にある展望台からの眺めです。

船から逆光にもめげず、撮りまくりました。




上空から撮る。


プエルト・バラス:ホテル・カバナス・デル・ラーゴには 21:00 ごろ着いた。









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13  バリローチェ~プエルト・バラス 1

2009-01-19 22:51:05 | パタゴニア





終日かけて、国立公園の中をバスと船で横断し、アンデス山脈越えに挑みました。
氷河をいただくトロナドール山(3554m)やチリ富士と呼ばれる オソルノ山(2661m)を
見ながらチリ側のプエルト・バラスへいく。
雨の多い地域にもかかわらず快晴です。

ホテルからパニュエロ港へ、船でナウエル・ウアビ湖を(約70分)横断、
ブレスト港に着岸レストランで昼食、食後バスでアレグレ港へ、
ここからフリアス湖を船で遊覧(約20分)フリアス港着岸し、
国境でアルゼンチン出国手続き、バスで(アンデスの未舗装の自然道)の峠越え。
(1:30分)でチリ入国手続き(果物・生もの持ち込み禁止)
スーツケースのオープンチェック。国柄のスローペースには非常にまいりました。
ペウージャ港よりトドス・ロス・サントス湖を横断(約1:40分)でペトロウェ港に着く。
ここからは専用バスでプエルト・バラスへ。 長ーい移動です。






船からの景色は未開の国立公園ならではの、息がつまるような素晴らしさばかりでした。








このツアーは混乗ツアーなのです。耳にする会話はさまざまです。




アンデスの雪解け水からできた三つの湖をクルーズしました。


アンデスの山々の雄大な眺め、パタゴニアの蒼く輝く氷、目をみはる大自然に息をのむ感動です。



途中、プンティアグド山やオソルノ山(チリ富士)もはっきりと見ることができました。


プンティアグド山  針のように尖がってます。





オソルノ山です。






バリローチェ→ パニュエロ港→ ブレスト港→ アレグレ港→ フリアス港
(出国手続)→ ペウージャ(入国手続)→ ペトロウエ港→ プエルト・バラス

  
途中バスでアンデスの峠を越えながら、アルゼンチンから再びチリへ戻りました。
アンデス山脈の東側と西側で、大きな気候の変化や植生の変化もありました。



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12  バリローチェ  カンパナリオの丘

2009-01-18 21:02:54 | パタゴニア



日の出時 ナウェル・ウアピ湖畔まで散歩にいきました。
色づき始める時間帯で空一面がピンクからブルーに、 とてもきれいでした。

      バリローチェ:エーデルワイス 湖畔に近い位置の宿。






「南米のスイス」といわれ、なだらかな山々や湖の景観が美しい サン・カルロス・デ・バリローチェ、
森の中を散策したり、パイネの山々とは違った女性的な自然の美しさを見せてくれました。


散歩の帰り道、見かけた 植物で、名前が?です。  



午前はジャオジャオ半島のドライブでリフトに乗ってカンパナリオの丘へ登りました。

森と湖が一望でき、とても美しい景色でした。

なんともいえない 蒼と青 すいこまれそうです。

バリローチェのガイド  ヴェスナさんと一緒にハィッ・オーラー。



 ジャオジャオ・ホテルは数年前、サミットが開催されました。






この後、森林保護区を走り ソリア・モリア・フォレストの中 ミニトレッキングをしました。
中でオレンジ色が特徴のアラジャネスの森にも足を踏み入れました。
ウォルト・ディズニーがアラジャネスの森から「バンビの森」を着想したと言われている。




        
午後は市内から5キロのオットー山(1405m)に、ゴンドラで頂上まで上がり、
バリローチェ市内・ナウエルウアピ湖・ジャオジャオ半島・カテドラル山などの大展望を満喫しました。












ゴンドラ乗り場で目のクリクリの子供たちと並んで待つ。



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