ランサローテ～マドリッド

マドリッド

ビジネス地区にそびえる高層ビル 　　　　 [ Eurostars Madrid Tower]










マドリッド 　ACクスコ　　　　　　　　　　 HOTEL AC CUZCO

クールなホテル　でした。

偶然　サッカーチーム”アスレチック・ビルバオ”の選手も宿泊。

ファンの人で溢れかえっていました。










レストラン　　　　　　　　　　　「アサドールTXISTU]

ここは隠れ家レストラン

レアル・マドリッドの選手がよく来る店だそうです。

遭遇できたらいいのになー


生ハムと肉の料理 　　 バスク料理



イベリコ・ハムはすごーく　美味しかった




熱く焼けた陶板の上で肉をジュージュー焼くんです。







選手とフアンの写真が　あちらこちらに沢山









明日はミュンヘン経由で成田へ。



今回の旅行も　素晴らしかった。

月面を彷彿させるクレーター。　　指笛通信の世界。

楽しく感動的だった火山砂漠で　ラクダの上から見た景色！

雪山あり　コロンブスの大航海時代へと　また　ピラミッドのつながりへと・・・・・

自然を守る運動に力を注いだ　芸術家であるセサール・マンリケの存在を知りました。

世界をひと回りしたような　　また南国も満喫できた旅行でした。

ランサローテ ホテル

ホテル：メリア・ヴォルカン



一年中暖かいカナリア諸島の旅も　終わりです。

まさしくバケーションの島でした。

青い空と　白い家の街。

火山でできた　不思議な魅力の地形でした。



ホテルは素晴らしいのに　ゆっくりする時間もあまりなく　チョット残念。

でも　別世界　魅惑の島々の　不思議めぐりは素晴らしかった！　









スーパーにはこんなものも



ホテルの内部





火山台地に南国ムード

ランサローテ ベルデス洞窟～ホテル

サプライズの余韻を楽しみながらホテルへ　戻ります。



300年前に溶岩で埋め尽くされた島。

溶岩台地の街並みとはおもえない統一された美しさです。

やはり　セサール・マンリケのおかげでしょう。






ホテル　近くまで戻りました。

眺めも最高！のレストランです。






ランチも最高！

ランサローテ 10 リオの展望台とベルデス洞窟

リオの展望台　（Mirador del Rio)

「Rio」と云うのは「川」のことだそうです。

ランサローテ島もグラシオーサ島にも川はありません。

グラシオーサ島とは　1キロしか離れていませ、海が狭すぎて川に見えます！



リオの展望台からグラシオーサ島がみえます。
本当に近くて、　泳いでもいけるようです。




リオの展望台。



展望台のカフェ。（勿論　セサール・マンリケがデザインしたもの）









ベルデス洞窟（Cueve de Los Vredes）

Cueve は「ほら穴」その通り穴です。

火山の噴火でできた洞窟です。

穴に入ったらでられないかも？　穴の中は暗いし、足元も非常に悪い。

迫力はあり、神秘的です。





溶岩も低く垂れさがっていて頭をぶつけそう。

写真を撮る余裕すらありません。

洞窟内でコンサートも開かれるそうです、ピアノもありました。

サプライズ！！　　不思議なことが起こりました！　すごい　サプライズでした。

行った人だけの・・・　　　いつかお知らせしょうかな？　行っての楽しみ？・・・



彼方に見える　”コロナ山”から溶岩が　７キロも流れて、この洞窟をつくったそうです。

ランサローテ島 9

セサール・マンリケ最後の作品　　Jameos del Agua　（ハメオス・デル・アグア）

溶岩流の流れた後のトンネルを利用して作った　自然の公園は不思議な空間でした。

コンサートホールもあり、溶岩流の流れの造形美です。

火山博物館には展示室もありました。



洞窟の中に入って行きます。








白い”盲目ガニ”がいるそうです。

キラキラ光るのは観光客がコインを投げ込んだせいでしょうか。
　　





夜は洞窟の中がレストランになって、幻想的なディナーもできるようです。



洞窟を抜けた中庭に人口の青い湖がありました。





洞窟の中に　コンサート・ホールです。



セサール・マンリケはこの島で生まれ、マドリッド・ロンドン・ニューヨークで成功し、世界的に芸術家として認められ、また、島の自然を守るため政治家を動かし島の景観のため力を注ぎ、今でも　それらが人々に受け継がれています。