25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

ルーティーン

2017年06月02日 | 日記

 朝、九時、花に水をやってから十時に着くよう、事務所まで歩く。7分ほどのことだ。実家が事務所であるので、まず母親の冷蔵庫を覗き、今日何を買わなければならないかチェックする。ついで、薬を出し、夜と明日の昼のぶんうぃ仕分けした箱に入れる。そうしてからパソコンにをONにする。パソコンとスマホはクラウドで連動しているの、もっぱらパソコンはワードを使い、検索をするぐらいだ。 昨日から「相撲取りになるど」の最終校正をしている。二段組であることから、2時間で、37ページ。今日で、y5ページまで。終わると、昼御飯を食べに家に戻る。だいたいがパスタかラーメンか炒飯だ。ラーメンもいまのインスタントは旨いので、具を用意しおけば店に負けないラーメンが出来上がる。夏になると、ソバ、レーメン、冷や麦が加わる。

 「ひよっこ」を見て、涙潤ませ、つづいて「やすらぎの郷」をみる。こちらはもと芸能界貢献者の老人たちの能天気な話が続いている。時々作者の現代美術館テレビ評が入る。なるほどと思うときもある。

  それから車でコメリに向かい花をみてまわる。あれこれ考え、買うのを控え、もっとじっくり考えようとするが、衝動的に買ってしまうものもある。

 そしてマックでコーヒーを飲む。馴染みになったので、スタッフが親切にしてくれる。母が先生に教わりました、という娘がマックのスタッフにいて驚く。どこにミムラよりも可愛い女性がいて、モデルか女優にでもなれば、と思わず言いたくなる。

 もしもこの女性が渋谷あたりを歩いていたらスカウトされるのではないか。でもここは尾鷲だからそんな奇跡のようなことは起こらない。

 ここで本を読む。昼は「ヤタガラスの正体」。これが終わると買い物にいく。コメリに戻る場合もある。買い物はイオンでする。他店は酒類が高い。バランタインで200円も違う。尾鷲のスーパーから地元向井産の糠漬けが消えた。既成のイオンや主婦の店のものは塩漬けである。おれになんだかまずい。糠漬けがないので、いよいよ糠床を作ろうかと思う。

 家に帰る。メダカを観察する。卵を確認する。孵化したらいれる鉢もすで用意した。エサをやる。花の蕾や病気がないか、虫がついていないかじっと見る。

 「ゴゴスマ」をビデオにとってあるので、小池とか、自民党とか、都民ファーストの会、前川だ、木曽だ、藤川だと名前が飛び交い、これらをネタに司会者はあそんでいるようだが、芸人に、これぞ、という意見がないのは、なんとも座っているだけのお飾りである。多分自分も自覚しているだろう。これもなさけない。友近や華丸など、ここに出てこなくていいと思う。彼ら、彼女らには意見がない。見識もないのである。ただ芸はうまい。ぼくは友近のファンである。

 夜は結構真剣にテレビを見る。眠いのを我慢してまでして見る。Rverse.Crisis.犯罪症候群、プライムニュース、あどなど。それから本郷を読む。今は「騎士団長殺し」。昨日は眠れず、4時頃までゴロゴロしていた。