25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

徒然なるままに

2017年06月24日 | 日記

 大雨がそれほど長く続かず、池の水は4センチほど増えただけだった。睡蓮はかろうじて生きていることを見届け、明日からの雨に期待している。

 尾鷲地方ではこの頃は大雨による浸水などはなく、台風の通り道も違ってしまったようで、熊野、新宮あたりが被害のでる大雨となる。

 午前中に、コメリに行き、ブラブラと園芸コーナーや魚コーナーにいくと、その道に詳しい人がいる。睡蓮はどこから花が咲くのですか、と聞くと、即座に答えてくれる。

 うちの金魚は十年生きている、その方法は、と教えてくれる人がいる。

 息子に2匹、金魚を買ってあげようと思ってきたのだけれど、りゅうきんは同じ色、同じ型ばかりなので困っている人がいる。宮ノ上の保育園の前に幟をたてて、金魚を売っている店があり、そこには色とりどりのりゅうきんも出目金もいる、と教えたら、大変ありがたがってくれた。その息子は僕がじっと金魚水槽をみているところへやってきて、一緒にじっとみては、何か話しかけてきていた。その男子のお母さんである。

 工具を見にくる人、板を買いにくる人、趣味でなのか、仕事でなのかわからないが、土曜日は朝から人が集まってくるのである。

 三日前に日向灘で地震が起き、あと4日で一週間となる。以前、地震学者が日向沖で地震が起きたら、一週間後に東南海地震が起きる可能性が高い、と言っていた。3、4日旅行でもしようか、と一瞬思うが母親を残して行くわけにはいかない。津波が来たら来たで、いっそ全部流してくれたら、と思う。命以外は。ちょっとこのところの地震は不気味である。

 安部首相は逃げてばかりで、100万円の説明もせず、マスコはおかしい、という安倍昭恵夫人の脳みその方がよほどおかしい。マスコミ出て来ないのだから。籠池氏が百万の束?を持って、居酒屋、そして安倍首相の自宅に行って、嫌みをするという気持ちもわかる。

  権力が国民をチェックづるのではない、国民が権力をチェックするのだ。大阪府、大阪維新の会も権力をもったら様変わりした。土人呼ばわりした警察官の擁護をするのだから。こういう人には政界にいてもらいたくない。豊田真由子議員も同じである。華麗なる学歴は人間に弱い。権力をもちたがる。