25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

雨よ降れ

2017年06月19日 | 日記

 雨が降らないので、曽根の庭の池は谷からの水で

その水量が少なく、睡蓮が枯れる勢いである。夏休みなので、客に睡蓮を見ていただこうと、張り切って植えたもだった。見に行ってから三日目、まだ雨は降らない。天気予報では今週末あたりだという。

 どうも空梅雨のようだ。こんな年は8月、9月に大雨がくるという。思い起こしてみたが、記憶にない。

 伊勢湾台風や大浸水のとき、勇んで、桜町の通りで、水泳をしてふざけていたのを思いだす。今から思えば、なんと汚かったものか。ウンコもみんな混じった汚水のはずだ。あの頃は衛生観念などなかったもだろう。

 雨よ降ってくれよ。ところでいい天気がつづいているわけだが、ビールを好んで飲まないようになったなあ。