取り皮をボイルしておいて
鶏出汁は、一晩冷蔵庫とかで冷やし、上に浮いた鶏のラードみたいなものを取って(←鶏油みたいなものなので炒め物等に使う)、
皮は小分けにして冷凍しておく
それがあったので・・・
自分が生まれる前、お祖母ちゃんとか叔父さんとか叔母さんとか一族の間で食べられていたという鶏皮とピーマンの炒め物を初めて作ってみようかなと。
(まぁ、家庭版チンジャオロースー・ウーみたいなモノなのだろうけれど・・・)
チンジャオロースみたいに細く切る。
※羽毛が取り切れていなかったら、面倒なので手でむしり取る。
(本当は切り分ける前にバーナーで焼くといいんだけれど、ある程度切って売られているから、首皮とかも入っているからだろうか?)
ピーマンも斜めに細く
※縦だと少し切りヅライ
フライパンを温め軽く油をしいて(←自分は冒頭の鶏油みたいなラードを少し使った)、皮を適度に炒め
ピーマンを投入し、少し炒めて、塩と胡椒で味を付けるだけらしい・・・
え?
・油に八角又は生姜、ニンニクで風味を移したり
・皮を炒める時点で酒を入れてフランベしたり
・鍋肌に沿って醤油を入れたり
一切そういう事をしなくていいの?
まぁ、WWⅡの少し後だものな・・・。
(闇市が終わって、恐らく戦後の復興が一段落し、今後高度経済成長期に入ったかどうかの頃)
出来た、自分が作ったからか、やはり少し優しい味。
(段々、自分の味が固まってきた気がする・・・改めて・・・)
※多分、父の味はもっと強かっただろうと思う。
少し胡椒が足りなかったかな、少し胡椒を足してピリリとさせ、かき回したら味というか全体が締った。
七味だと、七味が強過ぎて、全体に勝ってしまうので、別に鳥皮とピーマンでなくても・・・って感じ。
途中、(取り分けて)味変の為に酢をかけても中々・・・ごはんのおかずに!!
そして又、結局、最初の酢をかけない胡椒を利かせたVer.に戻る(だから酢をかける分は一応、取り分けたの)。
昔、店で使っていた焼き鳥のタレとか、焼き肉のタレとかでもそこそこ出来るんだろうな・・・
(うちの焼き鳥のタレはどちらかというと、炒め物には向かないのだが・・・)
↓
と、思って余っていた焼き鳥のタレでやってみたのだが・・・、
アカン・・・油脂分が多いからタレをはじいちゃって、味が乗り(載り)にくい!!←意味が強く視覚的に伝わるように敢えて漢字
(味が中々のらなくて炒め過ぎる時間が長引い為、ピーマンが縮んじゃった!!涙)
七味をかけると、少しガキっぽくなる印象。
(個人で経営をしていると、結構生活費の足しになる「お通し」とかの一品はなく、オカズとしての一品としてはこうではないんだ・・・)
タレを2杯近くも入れて、やっとそこそこ味が付いた程度。
(あまりフライパンで直に加熱をし過ぎると今度はタレが変化をしてきてしまうので、サッとが理想)
美味しいんだけれど、とても経済的とは言えないな・・・
※やはり塩と胡椒が最強なのかも・・・(せめてニンニクや醤油?)
※タレを活かしたいから下味で味を付けるというのも味がガチャガチャになって違うし。
・タレ皮串にする時に、ピーマンを一緒に刺しても【(お客様云々でなく)作り手側が】面白いのかな?って。
(焼く時のタレの漬け焼き回数が近い気がするから、ややピーマンが濃くなるが・・・)
↓
上を皮・下1個~2個をピーマンにすれば、皮は3回漬けピーマンは1回~2回漬けるだけで済むか・・・
(何百本と毎日焼く中でそこまで分ける意味があるか?という問題も出てくる、ま、変な事をしない事だな)
・ビールや焼酎が欲しくなったが、基本、酒の肴とご飯のおかずは共通する部分が多分にある気がする。
『アレンジ』
超安いネギが大量に余っていたので、
豆鼓(←使い道がよく解からん、無くても)と鶏皮と炒めてみようかな・・・
とりあえずネギに火が通っていないと嫌なので、『今回は』先にネギを炒めることにした。
(鶏皮は1回ゆがいて火が通っているし、←ゆがく事で鳥皮の出汁や、ラードみたいな鶏油も別の料理に使えるし)
それから豆鼓と皮を炒めて、塩(←豆鼓が塩気があるので少し控える)・胡椒と思ったが、豆鼓が焦げる・焦げる・・・
う~ん、なんか違う・・・
不味くはないんだけれど・・・
(今これを書いていて思うと、この場合は、胡椒ではなくて唐辛子だったのかな~?って気がしてきた、ま、塩胡椒の方が好きだけれど)
あと、超安いネギだったので「トウ」が立っていて、噛み切れないぐらい硬かった・・・
大失敗(味は問題が無いけれど)
もう少し創意工夫が必要か?
やはり普通の方がいいのかもな。
鶏出汁は、一晩冷蔵庫とかで冷やし、上に浮いた鶏のラードみたいなものを取って(←鶏油みたいなものなので炒め物等に使う)、
皮は小分けにして冷凍しておく
それがあったので・・・
自分が生まれる前、お祖母ちゃんとか叔父さんとか叔母さんとか一族の間で食べられていたという鶏皮とピーマンの炒め物を初めて作ってみようかなと。
(まぁ、家庭版チンジャオロースー・ウーみたいなモノなのだろうけれど・・・)
チンジャオロースみたいに細く切る。
※羽毛が取り切れていなかったら、面倒なので手でむしり取る。
(本当は切り分ける前にバーナーで焼くといいんだけれど、ある程度切って売られているから、首皮とかも入っているからだろうか?)
ピーマンも斜めに細く
※縦だと少し切りヅライ
フライパンを温め軽く油をしいて(←自分は冒頭の鶏油みたいなラードを少し使った)、皮を適度に炒め
ピーマンを投入し、少し炒めて、塩と胡椒で味を付けるだけらしい・・・
え?
・油に八角又は生姜、ニンニクで風味を移したり
・皮を炒める時点で酒を入れてフランベしたり
・鍋肌に沿って醤油を入れたり
一切そういう事をしなくていいの?
まぁ、WWⅡの少し後だものな・・・。
(闇市が終わって、恐らく戦後の復興が一段落し、今後高度経済成長期に入ったかどうかの頃)
出来た、自分が作ったからか、やはり少し優しい味。
(段々、自分の味が固まってきた気がする・・・改めて・・・)
※多分、父の味はもっと強かっただろうと思う。
少し胡椒が足りなかったかな、少し胡椒を足してピリリとさせ、かき回したら味というか全体が締った。
七味だと、七味が強過ぎて、全体に勝ってしまうので、別に鳥皮とピーマンでなくても・・・って感じ。
途中、(取り分けて)味変の為に酢をかけても中々・・・ごはんのおかずに!!
そして又、結局、最初の酢をかけない胡椒を利かせたVer.に戻る(だから酢をかける分は一応、取り分けたの)。
昔、店で使っていた焼き鳥のタレとか、焼き肉のタレとかでもそこそこ出来るんだろうな・・・
(うちの焼き鳥のタレはどちらかというと、炒め物には向かないのだが・・・)
↓
と、思って余っていた焼き鳥のタレでやってみたのだが・・・、
アカン・・・油脂分が多いからタレをはじいちゃって、味が乗り(載り)にくい!!←意味が強く視覚的に伝わるように敢えて漢字
(味が中々のらなくて炒め過ぎる時間が長引い為、ピーマンが縮んじゃった!!涙)
七味をかけると、少しガキっぽくなる印象。
(個人で経営をしていると、結構生活費の足しになる「お通し」とかの一品はなく、オカズとしての一品としてはこうではないんだ・・・)
タレを2杯近くも入れて、やっとそこそこ味が付いた程度。
(あまりフライパンで直に加熱をし過ぎると今度はタレが変化をしてきてしまうので、サッとが理想)
美味しいんだけれど、とても経済的とは言えないな・・・
※やはり塩と胡椒が最強なのかも・・・(せめてニンニクや醤油?)
※タレを活かしたいから下味で味を付けるというのも味がガチャガチャになって違うし。
・タレ皮串にする時に、ピーマンを一緒に刺しても【(お客様云々でなく)作り手側が】面白いのかな?って。
(焼く時のタレの漬け焼き回数が近い気がするから、ややピーマンが濃くなるが・・・)
↓
上を皮・下1個~2個をピーマンにすれば、皮は3回漬けピーマンは1回~2回漬けるだけで済むか・・・
(何百本と毎日焼く中でそこまで分ける意味があるか?という問題も出てくる、ま、変な事をしない事だな)
・ビールや焼酎が欲しくなったが、基本、酒の肴とご飯のおかずは共通する部分が多分にある気がする。
『アレンジ』
超安いネギが大量に余っていたので、
豆鼓(←使い道がよく解からん、無くても)と鶏皮と炒めてみようかな・・・
とりあえずネギに火が通っていないと嫌なので、『今回は』先にネギを炒めることにした。
(鶏皮は1回ゆがいて火が通っているし、←ゆがく事で鳥皮の出汁や、ラードみたいな鶏油も別の料理に使えるし)
それから豆鼓と皮を炒めて、塩(←豆鼓が塩気があるので少し控える)・胡椒と思ったが、豆鼓が焦げる・焦げる・・・
う~ん、なんか違う・・・
不味くはないんだけれど・・・
(今これを書いていて思うと、この場合は、胡椒ではなくて唐辛子だったのかな~?って気がしてきた、ま、塩胡椒の方が好きだけれど)
あと、超安いネギだったので「トウ」が立っていて、噛み切れないぐらい硬かった・・・
大失敗(味は問題が無いけれど)
もう少し創意工夫が必要か?
やはり普通の方がいいのかもな。