今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

燻製ピスタチオのスコッチウイスキーソースパスタ

2022年10月15日 | グルメ
ちょっと良い国産の牛肉が僅かに手に入ったので、ニンニクの風味をオイルで抽出し肉をサッとソテーし取り出したフライパンでシメジをソテーしつつ今回はショートパスタを茹でた。
(火が入った肉とシメジは1度他の皿に移しておく)

最初は、ただのアーリオ・オーリオにしようと思っていたのだが、そうだ、頂いた燻製ピスタチオを大切に食べていたので僅かに残しておいたな~って思い出したのと、頂いてばかりで何か料理に使うという効果に出来ないか?とふと考え、(ニオイが移らないように)まな板にラップを敷いて、包丁の側面で潰し砕いた。

以前ベーコンみたいなモノを作った時のバーボンクリームソース近年オレンジ色はリンクのルール)ではないが、サッと燻製ピスタチオを炒めて、バーボンが無かったのでスコッチを少し加え

生クリームも無いので牛乳で、ベタ付き過ぎない程度の量で、蒸発させながら

ソテーをした素材を入れ、茹で上がったパスタを加え

ササっと絡め和え、塩胡椒で味を整え、カルボナーラみたいに皿に盛り黒胡椒を散らし、

おお~、「大人の味~」でありつつまとまっている・・・
(スコッチも泥炭=でいたん=の薫香を敢えて付けている為、これ以上薫香を出し過ぎると、それはそれで強過ぎるが、ギリギリのトコロを攻められた!!、時間が経つと薫香が「より」出てくる事も解かった・・・)



大量バジルと冷製パスタを勉強をしてみる

2022年10月15日 | 今日の料理
トマトソースが冷蔵庫に余っていたし

そういえば、冷製パスタって多分キチンと作った事がねーなーって。
まだ寒くなり過ぎないうちに冷製パスタを勉強してしまおうと。

余っていたシメジを炒める練習をしつつ(火が入ったら冷ましておき)、

ソースと加熱しながら絡める事が出来ない為、塩をいつもより多めに入れワザワザこの為にカッペリーニを買うのは馬鹿らしいので、
サラダパスタで代用。

茹だったら麺を冷水で締める。

素麺みたいに、一口づつ?とか?

好きなモノをトッピングし・・・
トマトソースもだけれど、基本野菜系が多いのかな・・・塩漬け豚肉の薄切りもちぎって入れたが・・・)
急いでいたので、カメラが走っている・・・

バジルを散らし・・・(※ちょっと散らし過ぎた、千切って香りを立たせてもよかったな・・・)

最初はそのまま食べたそれはそれで美味しかったが、追いオリーブも

おお~、これ、ウマ!!

後から塩を足したワケではないが

大切な事なので繰り返すが、冷製パスタはフライパンや鍋で加熱をしながらソースと絡めて味を付ける事が出来ない為茹でる段階で、キチンとある程度の塩味を漬けておく。



随時更新?一粒万倍な食べ物と山椒醤油(加筆修正済み)。

2022年10月15日 | 飲食業
【随時更新?かも・・・】

どうしても自身が倒れるワケにはいかない日々があった。
その数日前から物凄く健康に気を配り
生モノは一切禁止
パン粉等の揚げ物等の油モノも避け
ビタミンEやC、ポリフェノールを摂取し、
どうやったら準備期間当日その後までを考慮した、疲労回復を目的とした栄養価の摂り方を出来るのか?
今回、「もの凄く真剣」に考慮をしてみた!!

ちょっと(←いやちょっとどころじゃないレベルで)良い麦チョコでポリフェノール・・・本当に疲れた時、1粒づつ食べ、ホメオパシーだとしても気持ち的に本当に助かった。

ナッツ類でビタミンE(これは燻製ピスタチオ←ナッツへの燻製の付け方ってこうやるのか・・・)
(アーモンドや、胡桃と鴨ローストが相乗効果が良いらしいが・・・頂き物のピスタチオがあったので↓)

柿でビタミンC

情熱価格だけれど、蜂蜜は、

「何か」は身体に良いだろうとキャンブリックティー

私がミルクティーに甘いものを入れるなんて事は滅多にない!!

『山椒の醤油漬け』を頂いたので、
(この山椒の醤油漬けは昆布と煮ても美味しいんだって、ヘ~、、、)

急に烏賊刺しを食べたくなったから普通の醤油と食べ比べたら、これが山椒漬けの醤油のなんと美味しいことか!!!!!驚愕をした!!

(烏賊刺しの僅かにボヤ~ッとぼやけた部分を、キリっと引き締めてくれる!!!!!)

サーモン刺には油分が強いからマスキングしてしまって、これはフツーの醤油の方が良かった。

竹輪も味がぶつかる

鮪刺は良かったので

やはりややアッサリしたモノノ方が活きるのかも。

TKGのビタミンEも。

疲労回復を目指して。

トマトのリコピン

野菜は大事。

1日分のビタミンが摂れるゼリーにもすがった。

そこまでしても倒れるワケにはいかなかった!!

「和食たべようぜ2」近年オレンジ色はリンクのルール)にも書いたが、「とろろ」も、よく昔から精が付くと言われ、

卵を入れても更に栄養価が高り、コク&マイルドさも増し、

「とろろ」は山の鰻とも言われ、アルギニン・ビタミンB群での疲労回復・アミラーゼ・ジアスターゼ・血糖値の急激な上昇を抑えるらしく、胃腸の粘膜を保護し、スタミナ増強に良いと言われてきた。

冷奴に山椒醤油がめっちゃ合う!!、キレがあるけれど、痛いキレじゃない!!

こう、なんていうか、味が少なくコクがあるモノが合うのかもしれんな。
(やや深~いところで「中華的」な部分も全く無いともいえない)
いや、これは豆腐に合うよ。

山椒醤油より納豆が強いのか!!

これには納豆の凄さに驚かされた!!

干瓢巻きと山椒醤油がスゲー、合う!!
スーッとヒューっとアクセントが口から耳の方へ駆け抜けていく感じ。

いつも干瓢巻きには山葵を付けて「キレ」を出すのだが、これはこれでアクセントになるという事は=干瓢巻きや寿司にはやはり、アクセントがあると、ヒュ~ってキレが出て、1.3ランク上がる感じ。
(それは酢飯の酸味とか深み・発酵の熟成もあるのだろうのなぁ)

この山椒醤油という調味料の『刺身』や『TKG』以上の究極味わい方ってなんだろう?って考えた時、醤油ご飯しか無い!!って。。。

白米は他の多くのおかずや味とマッチする仕組み(?)なので、間違い無く、素材の味が活きたし、醤油が合わないワケもないもんな、そう考えると「理に適う」。

昆布に合うと聞いたので煮る前の山椒醤油と合わせたら確かに尋常ではない美味しさだった!!

でも、昆布煮全体に煮ると、ずっと山椒が続くから辛いからと入れなかった。

少し山椒が残ったな。

ご飯だけに。

山椒醤油は美味しかったけれど、山椒だけと強いな。

最後は、この山椒を出して

豆鼓(←リンク)みたいにきざむ

奴にかけたら、これが中々良い感じ。アクセントのある豆鼓みたい・・・



フツーに安くポモドーロ『風』に。

2022年10月15日 | 今日の料理
トマトソースがあったので、最初玉子焼きに漬けて食べていたが・・・フツーっぽいなーって。

バジルって茎は苦いので葉を使う。

で、コンビニのウインナーがあったので、トマトソースを漬けてみたら、ウマー

バジルをのせたりして、下品だけれどより本格的に

で、結局チーズを混ぜて。ポモドーロ・チックに
(数回に分けて加えないとチーズって固まってしまうんだけれど、粉チーズではないし敢えてモッツアレラみたいなイメージにしてみた)

美味かった!!、マジで美味かった!!!

そういえばポドーロはファミレスとかでも食べられるからあまり作らなかったが・・・
ヤッパリ、食い物はフツーが1番なのよ・・・

多分、何処の国でもいつの時代でも。