エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

散歩する・・・花を見る

2010年06月09日 | 日記
散歩すると、目に留まる。



柘榴(ざくろ)の赤い花である。
青空に良く映える花である。



家の近くの畑の一角である。
花菖蒲らしい色で、気持ちをほんのりとさせてくれる。



近頃の咲く花は、赤やピンク系が多いと感じるのだけれど・・・どうだろうか?



花芙蓉にも似ているこうしたピンクは安らぐのである。
花弁を通して陽ざしの有難さを痛感出来るのは嬉しいではないか。



スプレー菊であろうか。
大小取り混ぜて咲いてくれる。



さつきを背景にして、咲いている。
なんだか禿頭のようであるけれど可愛らしい花である。

天気予報で見ると、雨模様は東京地方だけのようである。
散歩の薦めである。




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                     荒野人