エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

上野公園の噴水広場にタイ王国出現

2010年06月15日 | 日記
土曜日と日曜日、上野公園の噴水広場でタイ・フェスティバルが開かれた。
ぼくは、興味があって出かけたのである。



テントが幾張りも張られて、タイの屋台の匂いが周囲に漂っている。



タイの庶民の足「トゥクトゥク」も一台、イベントに花を添えている。
カラフルな装飾の車である。

もちろん運賃のメーターなどは無いのであって、優れてその値段は交渉力にかかっている。
ラッシュアワーの時間帯にこのトゥクトゥクに乗ると、命の危険を感じるのである。



イベントで司会をしていた女性である。
スタイル抜群である。



子供も民族衣装を着ていた。
民族衣装を着こなすことは、とても大切であると思うのである。

チャーミングで可愛い。



素敵な笑顔である。
クメール王朝やタイ王朝の女性の微笑は妖しい。
そして魅力的である。

東洋の微笑は、けだしタイの女性であろうか。






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                     荒野人