台風18号が日本を襲っている。
丁度今頃、奄美大島の沖で渦を巻いているのだ。
台風の過ぎ去った後の海は、かき混ぜられて泥の色に変わる。
あの奄美の海も、汚くなってしまうのだ。
とまれ御嶽山の捜索も、道半ば。
不幸の連鎖は、いい加減にしてほしいのである。
さて・・・秋らしいブログを書こう!
秋こそが、柔らかな光の中で散策する気分となる。
夏のような鋭い光ではない。
冬のような陰々とした光ではない。
春のようなまったりとした光ではない。

そう・・・秋こそが柔らかい光なのである。
気分としては「ユリノキ」の黄葉が良い。

もちろん、散り敷きつめた金木犀の花も良いのだが・・・。

「ユリノキの黄葉空をそっと刷き」

銀杏の実の程良い黄色も良い。
少々臭いけれど、それも又秋の風物の第一である。

それほど綺麗ではないけれど、薔薇園も良い。
強く匂わない薔薇。
くすんだように見えるけれど、良く見ればしっとりとして咲いている。
それも又、薔薇である。
荒 野人
丁度今頃、奄美大島の沖で渦を巻いているのだ。
台風の過ぎ去った後の海は、かき混ぜられて泥の色に変わる。
あの奄美の海も、汚くなってしまうのだ。
とまれ御嶽山の捜索も、道半ば。
不幸の連鎖は、いい加減にしてほしいのである。
さて・・・秋らしいブログを書こう!
秋こそが、柔らかな光の中で散策する気分となる。
夏のような鋭い光ではない。
冬のような陰々とした光ではない。
春のようなまったりとした光ではない。

そう・・・秋こそが柔らかい光なのである。
気分としては「ユリノキ」の黄葉が良い。

もちろん、散り敷きつめた金木犀の花も良いのだが・・・。

「ユリノキの黄葉空をそっと刷き」

銀杏の実の程良い黄色も良い。
少々臭いけれど、それも又秋の風物の第一である。

それほど綺麗ではないけれど、薔薇園も良い。
強く匂わない薔薇。
くすんだように見えるけれど、良く見ればしっとりとして咲いている。
それも又、薔薇である。
荒 野人