今日は、WIFIのフリースポットが無く、とうとう今までブログをアップできなかった。
いまになって、アップとなった。
奄美の公的施設でもフリースポットが用意されておらず、閉口したものだった。
奄美大島のフリースポットは、ホテルの数軒のみであると知らなければならない。
さて・・・マングローブとしては、住用町が日本の北限である。
沖縄の石垣島のマングローブは、夙に有名だけれど・・・奄美のマングローブも見事である。

気水域に生える植物の総称がマングローブ。
地元の方々は、見慣れた風景であってそれほどの感激も無いと云う。
そうかな・・・と思うけれど。
ぼくたちは感動する。

「島唄の韻律を吸う紅樹林」

海の透明度に比して、人の心が洗浄されるのかもしれない。
余裕さえあれば、奄美の住人になってしまいたいとさえ思う時がある。
島の俳句を重ねて、やがて奄美の四季を網羅してみたいとさえ思うのだ。
ぼくたちが、普通に感動したり美しいと思うもの。
それが、普段の生活の中にしっかりと忍び込んでいる。
例えば、ハイビスカスの花が名前と一緒に脳裏に刻み込まれているぼくたち。
美しいオマージュが,広がっていくのだけれど・・・。
島の人々は「年中花」と云う。
年中咲いているからである。
そこには、それほどの感動は無い。
感動が無いからと云って、島人の感性が薄いのではない。

より深く、自然と共生しているのである。
荒野人
いまになって、アップとなった。
奄美の公的施設でもフリースポットが用意されておらず、閉口したものだった。
奄美大島のフリースポットは、ホテルの数軒のみであると知らなければならない。
さて・・・マングローブとしては、住用町が日本の北限である。
沖縄の石垣島のマングローブは、夙に有名だけれど・・・奄美のマングローブも見事である。

気水域に生える植物の総称がマングローブ。
地元の方々は、見慣れた風景であってそれほどの感激も無いと云う。
そうかな・・・と思うけれど。
ぼくたちは感動する。

「島唄の韻律を吸う紅樹林」

海の透明度に比して、人の心が洗浄されるのかもしれない。
余裕さえあれば、奄美の住人になってしまいたいとさえ思う時がある。
島の俳句を重ねて、やがて奄美の四季を網羅してみたいとさえ思うのだ。
ぼくたちが、普通に感動したり美しいと思うもの。
それが、普段の生活の中にしっかりと忍び込んでいる。
例えば、ハイビスカスの花が名前と一緒に脳裏に刻み込まれているぼくたち。
美しいオマージュが,広がっていくのだけれど・・・。
島の人々は「年中花」と云う。
年中咲いているからである。
そこには、それほどの感動は無い。
感動が無いからと云って、島人の感性が薄いのではない。

より深く、自然と共生しているのである。
荒野人