昭和記念公園の秋を満喫した。
折しも、立川口の先で「肉フエス」をやっている。
お腹も、秋色も満喫できたのであった。
この公園には、この月末に再度来る事となっている。
赤蕎麦の花を見に、句友とともに吟行である。
実は、その下見も兼ねてであった。
同行は、いつもの従兄弟である。
「空高し広々見ゆる池の面」
秋が満開になりつつあった。
こうした色合いは、誠に好もしい。
この赤みは、桜紅葉である。
この赤は「うめもどき」の実生。
日に照らされて、ピカピカしている。
秋らしい赤、である。
もどき・・・の一言は必要のない実である。
この黄色は欅である。
ほどよく落葉しているから、木の形が恰好よく見える。
黄色い葉を降らしている。
まるで誘うかのようである。
誰をって?
さて・・・それはぼくにも分からない。
秋色は、曰く不可解である。
荒 野人
折しも、立川口の先で「肉フエス」をやっている。
お腹も、秋色も満喫できたのであった。
この公園には、この月末に再度来る事となっている。
赤蕎麦の花を見に、句友とともに吟行である。
実は、その下見も兼ねてであった。
同行は、いつもの従兄弟である。
「空高し広々見ゆる池の面」
秋が満開になりつつあった。
こうした色合いは、誠に好もしい。
この赤みは、桜紅葉である。
この赤は「うめもどき」の実生。
日に照らされて、ピカピカしている。
秋らしい赤、である。
もどき・・・の一言は必要のない実である。
この黄色は欅である。
ほどよく落葉しているから、木の形が恰好よく見える。
黄色い葉を降らしている。
まるで誘うかのようである。
誰をって?
さて・・・それはぼくにも分からない。
秋色は、曰く不可解である。
荒 野人