エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

二人の孫「Let It Go~ありのままで」

2014年10月12日 | ポエム
昨日は、終日孫と過ごした。
ご他聞にもれず「アナと雪の女王」が大好きな女の子二人である。



口ずさむのは「ありの~ままで~」であり「雪だるま、つく~ろう~」である。
この歌を口ずさみつつ、遊んでいる。
おそらく、無意識に詠っている。



May J.「Let It Go~ありのままで(エンドソング)」<日本版主題歌>




なんともはや・・・凄い人気である。
街を歩いていても、この歌が聞こえるほどである。



下の孫は、先頃3歳になったばかりであるけれど・・・。
「あっち行って、アナ!」
「分かったよ~!」とトイレで喋っている始末である。



デイズニーは、ヒットを飛ばしつつデイズニー後の世界を広げている。
流石である。
デイズニーのDNAは、脈々と生き続けるのだろう。







「ありのまま大音声の秋時雨」







この画像はオラフー。
孫たちは、アナも好きだけれどエルサが好きのようだ。



『アナと雪の女王』♪生まれてはじめて/アナ(神田沙也加)




ぼくたちのダンボや、ミッキー、レオなどと同じように記憶の底に留めるのだろう。
いつの時代も、デイズニーは子どもや大人に夢を与えてくれる。




       荒 野人