■2009/11/05
Ⅵ 加工
・地板の穴あけ 4h
計4h
写真のような機械「角ノミ機」を使って、地板のほぞが入る四角い穴を開けています。
しかし、板が大きく通常の作業盤にはのらないために、ストッパーやハンドルをはずしていて、そのため使いづらいです。その調整だけで午前中の作業時間が終わりそうです。
しかも試しにやってみると、なにやら焦げ臭いにおいがしてきます。
どうやら刃が削れず、つまって木が焦げてしまっています。
次から次へ問題発生です。
そこで先生が、角ノミを研いでくれました。
以前一度授業でも研ぐところを見せてくれたような気もしますが、かなり忘れてしまっているので、このような機会があるとありがたいです。
1.回転する刃と中心点をやすりで研ぐ
2.ドリルの溝を金ブラシで掃除する
3.角のほうを、ボール盤にとりつけた円錐形の砥石でとぐ
4.角の外側を通常の砥石で研ぐ
将来独立する際には、機械の使い方のみならず、メンテナンス方法も知っていなければならない。
一人でやるとはそういうことで、ある意味何でも屋にならなければいけないと思っている。
でも、メンテナンスについては加工法以上にはまだかなり自信ないです。
だからこそ、さっき言ったとおり、削れないノミなんかが自分の前に回ってくるといい機会になるんです。
その後、穴あけ作業を続けていると、突然
「バリッ」
って音が!
見てみると裏側が少し割れています。
まだまだ問題は続きそうです。
このように板に穴を通すときは、一気に貫通させないのはもちろん、途中まででも結構力がかかるので、下に板を敷いたほうがいいかもしれません。
無理な姿勢での作業で、今日はなんだか腰にきました。。。。
Ⅵ 加工
・地板の穴あけ 4h
計4h
写真のような機械「角ノミ機」を使って、地板のほぞが入る四角い穴を開けています。
しかし、板が大きく通常の作業盤にはのらないために、ストッパーやハンドルをはずしていて、そのため使いづらいです。その調整だけで午前中の作業時間が終わりそうです。
しかも試しにやってみると、なにやら焦げ臭いにおいがしてきます。
どうやら刃が削れず、つまって木が焦げてしまっています。
次から次へ問題発生です。
そこで先生が、角ノミを研いでくれました。
以前一度授業でも研ぐところを見せてくれたような気もしますが、かなり忘れてしまっているので、このような機会があるとありがたいです。
1.回転する刃と中心点をやすりで研ぐ
2.ドリルの溝を金ブラシで掃除する
3.角のほうを、ボール盤にとりつけた円錐形の砥石でとぐ
4.角の外側を通常の砥石で研ぐ
将来独立する際には、機械の使い方のみならず、メンテナンス方法も知っていなければならない。
一人でやるとはそういうことで、ある意味何でも屋にならなければいけないと思っている。
でも、メンテナンスについては加工法以上にはまだかなり自信ないです。
だからこそ、さっき言ったとおり、削れないノミなんかが自分の前に回ってくるといい機会になるんです。
その後、穴あけ作業を続けていると、突然
「バリッ」
って音が!
見てみると裏側が少し割れています。
まだまだ問題は続きそうです。
このように板に穴を通すときは、一気に貫通させないのはもちろん、途中まででも結構力がかかるので、下に板を敷いたほうがいいかもしれません。
無理な姿勢での作業で、今日はなんだか腰にきました。。。。