先週末に行われていて川崎地区の屋台修理後のお披露目。
いやー、全体にボリュームアップしてかっこよかったです。
中でも、彫り物、
そして、彫り物の細かいところに今回は目がいってしまいました。
屋台の囃子台を囲う欄干は、
赤穂浪士が彫られているのですが、
討ち入りのために、一人一人が違う道具を持っているところが面白いですね。
梯子を担いでいる奴、
建物をぶっこわすハンマーのようなものを持った奴
ロープを持っている奴などなど
彼らの着物などにも細かな彫りが入れられていました。
たとえば、
襦袢の線
綱の模様
鎧にある刺繍
とか。
この鎧の武士の彫り物の箇所は、
恐らくは、もとは屋根の下あたりの高い場所に取り付けられていたと推測したのですが、
そうすると、
下から見上げる人には決して見えない角度のところなのに、
ここまで丁寧にされているところが、
さすが、後藤喜三郎橘義信、恐るべし!です。
(上の段の彫り物はもともとこの高さに取り付けていたので真横から見えるように彫られていて、下の彫り物は元は見上げる高さにあったすると、少し下向きに彫られているように見えます)
とにかく、雨の中のお披露目でしたが、
川崎組さま、おめでとうございました。
いやー、全体にボリュームアップしてかっこよかったです。
中でも、彫り物、
そして、彫り物の細かいところに今回は目がいってしまいました。
屋台の囃子台を囲う欄干は、
赤穂浪士が彫られているのですが、
討ち入りのために、一人一人が違う道具を持っているところが面白いですね。
梯子を担いでいる奴、
建物をぶっこわすハンマーのようなものを持った奴
ロープを持っている奴などなど
彼らの着物などにも細かな彫りが入れられていました。
たとえば、
襦袢の線
綱の模様
鎧にある刺繍
とか。
この鎧の武士の彫り物の箇所は、
恐らくは、もとは屋根の下あたりの高い場所に取り付けられていたと推測したのですが、
そうすると、
下から見上げる人には決して見えない角度のところなのに、
ここまで丁寧にされているところが、
さすが、後藤喜三郎橘義信、恐るべし!です。
(上の段の彫り物はもともとこの高さに取り付けていたので真横から見えるように彫られていて、下の彫り物は元は見上げる高さにあったすると、少し下向きに彫られているように見えます)
とにかく、雨の中のお披露目でしたが、
川崎組さま、おめでとうございました。