CAFEべこ舎のコーヒーメニューボードをリニューアル。
大きさやらなんやらが、なにかと難しい。きっと今後も改善していくつもり。
さて、使っている色鉛筆は、ドイツの老舗筆記具メーカーの「ファーバーカステル」
この黒板には水性で消せるこの色鉛筆ということで、
新宿の百貨店で購入しました。
食品偽表示等で苦しい百貨店でしょうが、
文房具売り場の店員さんの知識、メーカーとのつながりなどには、さすがだなと思うところがありました。
百貨店に行けば「いいもの」を買うことができます。
ですが、実は百貨店の価値とは商品だけにとどまらず、いやそれよりも「商品にまつわる情報、知識、対応」
といったところにあるのではないでしょうか。
商品自体の価値に対し、このような価値を「付加価値」と呼ぶ場合もあるかと思いますが、
私は、いわばこちらの価値のほうが「本質価値」と呼べるのではないかと思います。
もちろん、商品自体も一流でなければならず、こちらは「実質価値」?とでも呼びましょうか。
この価値が落ちていいわけはありません。
モノとしてのこの実質価値は今までどおり重要で、その上にのっかってくる「本質価値」の大きさが、
今後より比率を増してくるのだと思います。
もちろん今に始まった話でなく、私が説明するまでもないことですが、
なんだか、そんな思いを実感した体験でした。
家具工房つなぎの
実質価値=もちろんいい家具(いい家具の定義も長いのでとりあえずはしょりますが)
本質価値=南房総の自然の中、お客様が見ることのできる製作環境、インターネットでは買えない一緒に相談しながら作る家具
それらを含めたストーリー、世界観みたいなものを提案できたらと思っています。
CAFEべこ舎の
実質価値=普通においしいコーヒーを提供(本当においしいコーヒーは本業の珈琲屋さん、うちは一定以上においしいを提供。それがネスプレッソという選択)
本質価値=5種類のコーヒーが選べたり、お気に入りのカップが選べる、家具を使いながら自分でコーヒーマシンを操作する体験性
田園風景のなかゆっくり過ごす時間を提供したいと思っています。
明日は晴れるといいですね。
大きさやらなんやらが、なにかと難しい。きっと今後も改善していくつもり。
さて、使っている色鉛筆は、ドイツの老舗筆記具メーカーの「ファーバーカステル」
この黒板には水性で消せるこの色鉛筆ということで、
新宿の百貨店で購入しました。
食品偽表示等で苦しい百貨店でしょうが、
文房具売り場の店員さんの知識、メーカーとのつながりなどには、さすがだなと思うところがありました。
百貨店に行けば「いいもの」を買うことができます。
ですが、実は百貨店の価値とは商品だけにとどまらず、いやそれよりも「商品にまつわる情報、知識、対応」
といったところにあるのではないでしょうか。
商品自体の価値に対し、このような価値を「付加価値」と呼ぶ場合もあるかと思いますが、
私は、いわばこちらの価値のほうが「本質価値」と呼べるのではないかと思います。
もちろん、商品自体も一流でなければならず、こちらは「実質価値」?とでも呼びましょうか。
この価値が落ちていいわけはありません。
モノとしてのこの実質価値は今までどおり重要で、その上にのっかってくる「本質価値」の大きさが、
今後より比率を増してくるのだと思います。
もちろん今に始まった話でなく、私が説明するまでもないことですが、
なんだか、そんな思いを実感した体験でした。
家具工房つなぎの
実質価値=もちろんいい家具(いい家具の定義も長いのでとりあえずはしょりますが)
本質価値=南房総の自然の中、お客様が見ることのできる製作環境、インターネットでは買えない一緒に相談しながら作る家具
それらを含めたストーリー、世界観みたいなものを提案できたらと思っています。
CAFEべこ舎の
実質価値=普通においしいコーヒーを提供(本当においしいコーヒーは本業の珈琲屋さん、うちは一定以上においしいを提供。それがネスプレッソという選択)
本質価値=5種類のコーヒーが選べたり、お気に入りのカップが選べる、家具を使いながら自分でコーヒーマシンを操作する体験性
田園風景のなかゆっくり過ごす時間を提供したいと思っています。
明日は晴れるといいですね。