365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

秋の流しそうめん

2006-11-05 15:27:41 | 報告!携帯DE怪獣
今から仙台空港発の飛行機に搭乗いたします。

しかし、
朝から、はげしく豪華な
「かめ~かめ~」大会の

直後の


f^_^;


流しそうめん~~~


コノジキに


流しそうめん~~~~



なんでかって???


それは


怪獣が竹に出会ってしまったからさ~~~~


つづく♪

□■□今日のおまけ□■□□■□□■□

学力テストで予算に差 足立区教委、小中学校4ランクに(朝日新聞) - goo ニュース

やはり、違和感があるなあ・・・というのが正直なところ。

学力テストで予算が変わるんだって言うのは

競争させてレベルアップさせていこうという作戦なんでしょうけれど

私自身が違和感を感じるのは

1;実際に、年に1,2回程度の学力テストで、学力が測れるのか?(そもそも、学力テストで子どもの学力が測れるのか?と言うあたりも疑問。)

2;できる学校とできない学校と言うレベル分けだけが大事なのか?(教師の指導力も大きいのは確かだと思うが、地域性という部分を何も考えずに推し進めることって、まずいんじゃない??親の収入と子どもの学力が比例してるなんて、わりかしメジャーなハナシだと思いますけれど。もしも、そういった高所得地域の学校と、そうではない学校が競争することになれば、一層の格差が広がっていくことになりませんかね?それとも足立区は、みんな同じような教育環境のお子さんばかりなんでしょうかね・・・どの学校も)

3;格差をつける予算が「学校の特色つくり予算」っていうのらしい・・・これまた、ゆるい・・・。(正直言って、力が発揮されにくかった学校に対して、先生を加配するような予算だと思ったんだけれど、デキのよさそうな学校への「ごほうび」らしい名目ですな。非常にゆるい。どのように使っているもんだか・・・)

4;学力テストだけがよければいいなら、そういう方法に走るかも。(先生も考えるでしょうね・・もしかしたら「あの教科の時数を減らして・・・学力テスト対策の時数に・・・」あれれ?これってもしかしたら、最近話題の、必修科目未履修問題に近いのではございませんか??)

いじめ問題や軽度発達障害の対応
また、家庭環境に問題があったり非行に走っている子ども
不登校状態の児童生徒と一生懸命に、向かい合っている先生方には

なんのメリットもないです。

もしかすると、恐ろしいことには
こういった問題のある子どもに『学力テスト』を受験させないなんていう
とんでもないことをやらかすかもしれませんぜ・・・。

ちょっと、不安要素の多すぎるハナシだなあとおもいまして、
取り上げてみました。現在はむしろオチこぼれのいない(少ない)教育が必要なのではないでしょうか?
こういった子どもたちには何一つ手を差し伸べられていませんが??
先生が居残りさせて学習させることも
最近の子どもを取り巻く治安を考えると難しいでしょうしね。
□■□□■□□■□□■□□■□□■□

おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!


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コメント (10)
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