怪獣兄には、
驚くほど嫌いな食べ物がない。
なにを出されても
食いまくり。
(^O^)
しかし、怪獣弟は、案外ガンコに嫌いな食べ物を拒む。
特にダメなのが、
「えび」
と
「かまぼこ」
なのだ。
別にアレルギーというわけではない。
かまぼこに至っては、作りたての上等品なら食べる。
むむむ…
えびは、怪獣弟語録として、歴史に残る、
「ボクは、えびはやだけど、かにといせえびは大好物なんだー。」
(-.-;)
なんだよ。それ。
増毛の、母さんがたがちゃきちゃき営業している、かまぼこ屋に行ってみた。
野菜、たこ、えび、ほたて
ご当地名産が練り込まれたかまぼこを、注文があってから揚げてくれる。
あつあつをいただけるのだ。
それなら…もしかして、怪獣弟にもいけるかななんて思ってなにを注文するか思案。
すると、
甘エビが、ものすごくたくさん入ったかまぼこが。
ふつう、かまぼこに入るえびは、殻つきの、ちっこいえびでしょ?
それが、
ぷりぷりのでかい甘エビが、
これでもかーっ
っていうくらいはいっている。
主婦的に、考えると、原価はエビが一番高いはず。
よし、
エビだ。
怪獣弟が悲鳴を上げる。
そして、
増毛のかまぼこ作ってる母さん方の前で、絶叫!
「ボクはー、かまぼこと、エビがだいっきらいなのー」
あー
やっちゃったー。
しかし、心の広い浜のかあさんたちは違う。
豪快に笑って、
「ぼくー、それじゃ、ここで食べられる物、ないよー。」
もっともだ。
怪獣弟を制した後、
容赦なく注文。
「あ、エビで、お願いしますねー。」
どうせ、怪獣弟は食べないのだから、いいだろう。
というわけで、
怪獣弟がもっとも食べられない
エビをセレクト。
いいべさや。
アツアツが手渡されると、
すぐに ガブリといく。
香ばしいねぇ~
そして、口の中にはびっくりするくらい大量の甘エビが、プリプリと主張する。
エビ うまいっー。 o(^-^)o
怪獣弟に試しに食べなさい。
と、半強制で口に突っ込むと、
「ボク、エビはいいけど、かまぼこがダメなんだよー。」
おっーー?
諦め悪く、かまぼこを口に突っ込んできた甲斐があったってもんです。
怪獣弟、
新鮮な甘エビならいけるようになりました。
めでたい。
まあ、帰りに購入した「エビふりかけ」は、あまりのエビ臭にやられていました。
うまそうな匂いなのになあ。
次回はかまぼこをいかにクリアするかだな。
諦め悪く、また、かまぼこ食べ歩くぞー。
驚くほど嫌いな食べ物がない。
なにを出されても
食いまくり。
(^O^)
しかし、怪獣弟は、案外ガンコに嫌いな食べ物を拒む。
特にダメなのが、
「えび」
と
「かまぼこ」
なのだ。
別にアレルギーというわけではない。
かまぼこに至っては、作りたての上等品なら食べる。
むむむ…
えびは、怪獣弟語録として、歴史に残る、
「ボクは、えびはやだけど、かにといせえびは大好物なんだー。」
(-.-;)
なんだよ。それ。
増毛の、母さんがたがちゃきちゃき営業している、かまぼこ屋に行ってみた。
野菜、たこ、えび、ほたて
ご当地名産が練り込まれたかまぼこを、注文があってから揚げてくれる。
あつあつをいただけるのだ。
それなら…もしかして、怪獣弟にもいけるかななんて思ってなにを注文するか思案。
すると、
甘エビが、ものすごくたくさん入ったかまぼこが。
ふつう、かまぼこに入るえびは、殻つきの、ちっこいえびでしょ?
それが、
ぷりぷりのでかい甘エビが、
これでもかーっ
っていうくらいはいっている。
主婦的に、考えると、原価はエビが一番高いはず。
よし、
エビだ。
怪獣弟が悲鳴を上げる。
そして、
増毛のかまぼこ作ってる母さん方の前で、絶叫!
「ボクはー、かまぼこと、エビがだいっきらいなのー」
あー
やっちゃったー。
しかし、心の広い浜のかあさんたちは違う。
豪快に笑って、
「ぼくー、それじゃ、ここで食べられる物、ないよー。」
もっともだ。
怪獣弟を制した後、
容赦なく注文。
「あ、エビで、お願いしますねー。」
どうせ、怪獣弟は食べないのだから、いいだろう。
というわけで、
怪獣弟がもっとも食べられない
エビをセレクト。
いいべさや。
アツアツが手渡されると、
すぐに ガブリといく。
香ばしいねぇ~
そして、口の中にはびっくりするくらい大量の甘エビが、プリプリと主張する。
エビ うまいっー。 o(^-^)o
怪獣弟に試しに食べなさい。
と、半強制で口に突っ込むと、
「ボク、エビはいいけど、かまぼこがダメなんだよー。」
おっーー?
諦め悪く、かまぼこを口に突っ込んできた甲斐があったってもんです。
怪獣弟、
新鮮な甘エビならいけるようになりました。
めでたい。
まあ、帰りに購入した「エビふりかけ」は、あまりのエビ臭にやられていました。
うまそうな匂いなのになあ。
次回はかまぼこをいかにクリアするかだな。
諦め悪く、また、かまぼこ食べ歩くぞー。