崖の上のポニョ(のぞみちゃんデモ)
いやあ・・・はじめて
行ってきました。
数年に一度の
パパりんが入っての4人の映画鑑賞でございます。
基本的に宮崎アニメ好きなパパりんですが
ポニョに関しては
あまりコメント無し。
なんでかねー????
でも、
「ポニョの父さんが、あまりに違和感がありすぎて
ファンタジーの世界に入りきれないよねえ・・・」
なんてのたまっておりました。
でも、宮崎アニメって、
必ず・・・憎めない、ちょっと憎まれ役の男性が登場するんだよねえ。
宮崎アニメならでは・・・なんでないかい???
あと、
宮崎アニメ特有の、ヒロインが紆余曲折ありながらも
結局シアワセな方向に進んでくってのがあるけど
ポニョは
あまりにも幼く・無垢で、
全然困り感が無いの。笑い。
作品全般に言えることだが
この作品、まったーく、悲壮感が無い。
高潮による、未曾有の大災害にもかかわらず
人々は大変のんびりしている。
まあ、パニック映画を狙っているわけではないだろうから
これはOKだと思う。
崖の上の家は大丈夫だったけど
それ以外は、もう、水没してるって・・・スゴイ、シチュエーションでしょう。
結構、そのシーンが印象的なんだけど
制作側も
実は、人間の生活空間に・・・道路や電柱、お店・・・
そこいらが
すべて、海の中になり、悠々と海の生物が泳いでいるところを
見せ場の一つにしているのは
間違いないね。
そこを、ボートで進んでいくのも
子どもの冒険心をくすぐっちゃうよね。
子どもの中の妄想をそのまま
映画にしちゃったって感じの映画でしたなあ・・・
まあ、悪くはないと思う。
帰りのエレベーターで
ポニョを観た後のカップルのしゃべりに
耳を傾けてしまったところ・・・
「賛否両論あるっていうけど、<賛>は無いよね。結局子供向けってことだよね。」
というような話が聞こえましたわ。(きくなっちゅーの)
話題なっていた
わざと、手書きの風合いを大事にした作風にした・・・というのも
わかる。
デモさ・・・宮崎さんって
むかしから、わざとパース狂わせたり、って、
別に昔からやってることだったんで
そんなに、目新しい気にもならんかったです。
(カーテンレールがひしゃげていて、苦笑したけど。)
ところで
ポニョを見て
怪獣兄、また泣いてました。
怪獣弟も、ちょっと泣いてました。
同僚の高島礼子嬢も、号泣して3回見たそうです。
・・・
泣けなかった自分・・・まだまだですなあ・・・(遠い目)
崖の上のポニョ 予告編
いやあ・・・はじめて
行ってきました。
数年に一度の
パパりんが入っての4人の映画鑑賞でございます。
基本的に宮崎アニメ好きなパパりんですが
ポニョに関しては
あまりコメント無し。

なんでかねー????
でも、

ファンタジーの世界に入りきれないよねえ・・・」

なんてのたまっておりました。
でも、宮崎アニメって、
必ず・・・憎めない、ちょっと憎まれ役の男性が登場するんだよねえ。
宮崎アニメならでは・・・なんでないかい???
あと、
宮崎アニメ特有の、ヒロインが紆余曲折ありながらも
結局シアワセな方向に進んでくってのがあるけど
ポニョは
あまりにも幼く・無垢で、
全然困り感が無いの。笑い。
作品全般に言えることだが
この作品、まったーく、悲壮感が無い。
高潮による、未曾有の大災害にもかかわらず
人々は大変のんびりしている。
まあ、パニック映画を狙っているわけではないだろうから
これはOKだと思う。
崖の上の家は大丈夫だったけど
それ以外は、もう、水没してるって・・・スゴイ、シチュエーションでしょう。
結構、そのシーンが印象的なんだけど
制作側も
実は、人間の生活空間に・・・道路や電柱、お店・・・
そこいらが
すべて、海の中になり、悠々と海の生物が泳いでいるところを
見せ場の一つにしているのは
間違いないね。
そこを、ボートで進んでいくのも
子どもの冒険心をくすぐっちゃうよね。
子どもの中の妄想をそのまま
映画にしちゃったって感じの映画でしたなあ・・・
まあ、悪くはないと思う。
帰りのエレベーターで
ポニョを観た後のカップルのしゃべりに
耳を傾けてしまったところ・・・

「賛否両論あるっていうけど、<賛>は無いよね。結局子供向けってことだよね。」
というような話が聞こえましたわ。(きくなっちゅーの)
話題なっていた
わざと、手書きの風合いを大事にした作風にした・・・というのも
わかる。
デモさ・・・宮崎さんって
むかしから、わざとパース狂わせたり、って、
別に昔からやってることだったんで
そんなに、目新しい気にもならんかったです。
(カーテンレールがひしゃげていて、苦笑したけど。)
ところで
ポニョを見て
怪獣兄、また泣いてました。
怪獣弟も、ちょっと泣いてました。
同僚の高島礼子嬢も、号泣して3回見たそうです。
・・・
泣けなかった自分・・・まだまだですなあ・・・(遠い目)
崖の上のポニョ 予告編