早朝、隣の布団で寝ている怪獣弟が
執拗に
毛布を強奪するんで
目が覚めた。
自分の布団を蹴散らして
行方がわからなかったのか、
無意識にちょっかいをかけているのか
怪獣弟、ワタクシのかぶっている布団すべてを
結構な力でむしりとっていった。
そのうち
「うう・・・あああああ・・・」
と、唸り始めた。
なんでー??
こっちが唸りたいワイ!!
そして
「いだーーーああい(痛い)」
なんだか、おなかがいたいらしい。
軽く、自分も寝ぼけながら
布団を取られて、ムッとしていたんで
無視してたんだけど
その、叫び方が
まったく、普通ではない。
「上からでそうか?下からでそうか?」(食事中の方、申し訳ありません・・・)
尋ねても
いっこうに、答えられない。
いろいろ尋ねると
どうも、下・・・らしい。
あわてて、ベッドから怪獣弟を連れ出し
トイレに向かう。
なんてたって、プライドの高い怪獣弟、
万が一があっては・・・(重ね重ね、食事中だったら申し訳ありません)
思えば、昨日の朝は
かなり肌寒い中、
軽く風邪症状。
しかし、
今シーズン最後のプールと思い、
ちょっと無理をさせてしまったかもしれない。
(気温が低くて中止になると思った。)
やはり、プールで風邪を引いたか
便所で、クサい付き合いをする。
便所でも、痛いと叫んでいる。
まず、怪獣兄弟は腹痛で泣き叫ぶなんてことは無かったから、
こっちも、どうしたもんだか。
とりあえず、トイレでクサい付き合いをしながら
励ますしかない。
パパりんも心配して
起きてきた。
「学校休まないとだめかなあ・・・」
パパりん、本日偶然OFF
怪獣弟も、その言葉にほっとしたらしく
しばらく、叫ばなくなった。
程なくして、トイレから出てくる。
ものすごい
体力消耗する時間だったようだ。
二階に戻るのは怖いので
一応、1階リビングのソファーで
毛布をかぶせて10秒。
すぐに、ご就寝。
なーんじゃ、そりゃ!
こんなに気をもんだのに。
もしかしたら、学校にいけるかもしんないから
とりあえず、ギリギリまで休ませようかと思う。
けど
今日は、校区にある公園探検って、めっちゃ楽しいお勉強の日なのよね。
道中、もよおすと困るし・・・
どうしましょうか・・・。
昨日のプールも、本人の希望で無理させちゃったしなあ・・・
そうこうしてるうちに
怪獣兄、朝練に行きました。
こんなに、気をもんでたのに・・・
子どもって、そんなもんだよな。
(怪獣兄が出発した時はすでに、怪獣弟は深くねむってたしな)
怪獣弟にも
ちょっと休憩が必要なのかもしれないね。
なかゆくい
というには、あまりに余裕のない状態だけれど
こんな機会でもなければ
ひとやすみしない怪獣一家なのであります。
■■■ちゃーすがやー 沖縄写真館■■■
またまた
沖縄旅ひっぱり写真館をオープンさせます。
一昨年は
「あじくーたー沖縄写真」とかっていってたけれど
それほど味わい深い写真でもなかったなあ・・・と言う反省のもと
「ちゃーすがやー」と、ちょっと謙遜してみたりして。
突然、
「うりひゃー うちなー写真館」とかになるかもしれません。
突然、思い出しながらUPしていこうと思ってますんで
携帯からの更新のときは
お休みでーす。
まずは↓
真栄田から「青の洞窟」まで
泳いで行った時に
びっくり。ナゾの小魚の群が!!
あれだけの人間の数にもかかわらず
この魚群、びっくりだよ。
この洞窟って、
行きは、ほんとう、真っ暗。恐すぎ。
顔を上げながらじゃないと、誰にぶつかるか分からないくらい
本当に海の中は真っ暗なのに
振り返ると
そこは、ものすごいキレイな水色でした。
お魚、ちっとも逃げません。
手前の水色の帽子が怪獣兄。
浮力体を持たずあの深さをよく泳ぎました。
奥の浮き輪付きは怪獣弟。
右側のオトナは
ライジャケ着用してえらいです。
でもさあ・・・ライジャケ着ると
潜れないからつまらないよねえ。
この洞窟の中で巨大な「やがら」を発見して、
追い掛け回してましたわ。
ここは、
人が多すぎていただけません。
オフシーズンの午前中に
そっとこの青い風景を独り占めしてみたいもんです。
それと
ダイビングで、ここに来てもさあ・・・なんか変な感じ。
潜るよりは
泳いできた方がいいんじゃないかと・・・
商業的すぎて、予想通り辟易しちゃったわ。
それでも、
シュノーケルのセットナシに
身ひとつで泳いできたつわものもいて
ちょっと驚いた。
沖縄でこんなに混雑したイモ洗いの海に泳いだのは
生まれてはじめてでした。
笑ったのは、
洞窟内の海底に
フィンがずいぶん落ちていました。
10mそこそこだろうから
ダイビングの人たちが
すぐに回収できるのに
落としっぱなしなのよね。
あと、笑ったのが
ポケットに入れていた、日焼け止めが
いつの間にか波にもまれて
大航海してました。
見当たらないなあ・・・まあ、しょうがないか
と思ってたら
岩場で腰掛けて
「海で拾っちゃったー」なんて
腕に塗ってる兄ちゃんがいました。
無事、返してもらえたけど
コレだけ人が多いと
おちおち、日焼け止めも落とせませんな。
執拗に
毛布を強奪するんで
目が覚めた。
自分の布団を蹴散らして
行方がわからなかったのか、
無意識にちょっかいをかけているのか
怪獣弟、ワタクシのかぶっている布団すべてを
結構な力でむしりとっていった。
そのうち
「うう・・・あああああ・・・」
と、唸り始めた。
なんでー??
こっちが唸りたいワイ!!
そして
「いだーーーああい(痛い)」
なんだか、おなかがいたいらしい。
軽く、自分も寝ぼけながら
布団を取られて、ムッとしていたんで
無視してたんだけど
その、叫び方が
まったく、普通ではない。
「上からでそうか?下からでそうか?」(食事中の方、申し訳ありません・・・)
尋ねても
いっこうに、答えられない。
いろいろ尋ねると
どうも、下・・・らしい。
あわてて、ベッドから怪獣弟を連れ出し
トイレに向かう。
なんてたって、プライドの高い怪獣弟、
万が一があっては・・・(重ね重ね、食事中だったら申し訳ありません)
思えば、昨日の朝は
かなり肌寒い中、
軽く風邪症状。
しかし、
今シーズン最後のプールと思い、
ちょっと無理をさせてしまったかもしれない。
(気温が低くて中止になると思った。)
やはり、プールで風邪を引いたか
便所で、クサい付き合いをする。
便所でも、痛いと叫んでいる。
まず、怪獣兄弟は腹痛で泣き叫ぶなんてことは無かったから、
こっちも、どうしたもんだか。
とりあえず、トイレでクサい付き合いをしながら
励ますしかない。
パパりんも心配して
起きてきた。
「学校休まないとだめかなあ・・・」
パパりん、本日偶然OFF
怪獣弟も、その言葉にほっとしたらしく
しばらく、叫ばなくなった。
程なくして、トイレから出てくる。
ものすごい
体力消耗する時間だったようだ。
二階に戻るのは怖いので
一応、1階リビングのソファーで
毛布をかぶせて10秒。
すぐに、ご就寝。
なーんじゃ、そりゃ!
こんなに気をもんだのに。
もしかしたら、学校にいけるかもしんないから
とりあえず、ギリギリまで休ませようかと思う。
けど
今日は、校区にある公園探検って、めっちゃ楽しいお勉強の日なのよね。
道中、もよおすと困るし・・・
どうしましょうか・・・。
昨日のプールも、本人の希望で無理させちゃったしなあ・・・
そうこうしてるうちに
怪獣兄、朝練に行きました。
こんなに、気をもんでたのに・・・
子どもって、そんなもんだよな。
(怪獣兄が出発した時はすでに、怪獣弟は深くねむってたしな)
怪獣弟にも
ちょっと休憩が必要なのかもしれないね。
なかゆくい
というには、あまりに余裕のない状態だけれど
こんな機会でもなければ
ひとやすみしない怪獣一家なのであります。
■■■ちゃーすがやー 沖縄写真館■■■
またまた
沖縄旅ひっぱり写真館をオープンさせます。
一昨年は
「あじくーたー沖縄写真」とかっていってたけれど
それほど味わい深い写真でもなかったなあ・・・と言う反省のもと
「ちゃーすがやー」と、ちょっと謙遜してみたりして。
突然、
「うりひゃー うちなー写真館」とかになるかもしれません。
突然、思い出しながらUPしていこうと思ってますんで
携帯からの更新のときは
お休みでーす。
まずは↓
真栄田から「青の洞窟」まで
泳いで行った時に
びっくり。ナゾの小魚の群が!!
あれだけの人間の数にもかかわらず
この魚群、びっくりだよ。
この洞窟って、
行きは、ほんとう、真っ暗。恐すぎ。
顔を上げながらじゃないと、誰にぶつかるか分からないくらい
本当に海の中は真っ暗なのに
振り返ると
そこは、ものすごいキレイな水色でした。
お魚、ちっとも逃げません。
手前の水色の帽子が怪獣兄。
浮力体を持たずあの深さをよく泳ぎました。
奥の浮き輪付きは怪獣弟。
右側のオトナは
ライジャケ着用してえらいです。
でもさあ・・・ライジャケ着ると
潜れないからつまらないよねえ。
この洞窟の中で巨大な「やがら」を発見して、
追い掛け回してましたわ。
ここは、
人が多すぎていただけません。
オフシーズンの午前中に
そっとこの青い風景を独り占めしてみたいもんです。
それと
ダイビングで、ここに来てもさあ・・・なんか変な感じ。
潜るよりは
泳いできた方がいいんじゃないかと・・・
商業的すぎて、予想通り辟易しちゃったわ。
それでも、
シュノーケルのセットナシに
身ひとつで泳いできたつわものもいて
ちょっと驚いた。
沖縄でこんなに混雑したイモ洗いの海に泳いだのは
生まれてはじめてでした。
笑ったのは、
洞窟内の海底に
フィンがずいぶん落ちていました。
10mそこそこだろうから
ダイビングの人たちが
すぐに回収できるのに
落としっぱなしなのよね。
あと、笑ったのが
ポケットに入れていた、日焼け止めが
いつの間にか波にもまれて
大航海してました。
見当たらないなあ・・・まあ、しょうがないか
と思ってたら
岩場で腰掛けて
「海で拾っちゃったー」なんて
腕に塗ってる兄ちゃんがいました。
無事、返してもらえたけど
コレだけ人が多いと
おちおち、日焼け止めも落とせませんな。