植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

セバスチャン・ブイエ来日アフタヌーンティー@アマン東京

2019-11-20 20:37:31 | パティスリー探検

 今年2月のサロン・ド・ショコラで人気が高かったセバスチャン・ブイエさんのアフタヌーンティー@アマン東京に
行ってきました♫
 フランス・リヨンに本店を構え、日本でも5店舗も展開中のセバスチャン・ブイエですが、今回は7日間限定のスペシャルアフタヌーンティーでご本人が作りたてのケーキを提供してくれるんですから、期待が高まります。


アマン東京があるOOTEMORIは、「大手町の森」と呼ばれる広場が整備され、ヒートアイランド現象の緩和を目的とした緑地になっています。東京駅から徒歩で5分の距離にこんな自然林があるので、オアシスですね。
  

アマン東京の34階にあるラウンジへは、直行エレベーターで。

最初にシャンパーニュが運ばれた後に旅行鞄に入ったプティフールが紹介されて、いよいよブラックアフタヌーンティーが運ばれてきました。

・サントノーレ
・クレームダンジュ
ここから下のメニューから4品選ぶところ、セバスチャンのご厚意で、なんと全品頂けました💕
・栗とカシスのタルト (一番右 モンブランクリームの中にカシスの紫色が可愛い)
・プラリネタルト (赤いタルト)
・パリブレスト (一番左)
・レモンタルト (左から2番目)
・チョコレートとキャラメルのカルーセル (ドーム状のもので、一番美味しかった!)
・パッションフルーツのドゥルセ デ レチェ(ドゥルセ デ レチェとは焦がし練乳、パンションフルーツの酸味と最高)

色合いがまるで吹き寄せた紅葉みたいですね。

一番下の段のお食事は結構ボリュームがあるので、これを先に全部食べてしまうと、プティフールが食べられない感じですが、、実際はペロリ!

・リヨンソーセージ ミニバーガー
・クネル・ド・リヨン
・セルベル・ド・カニュー
・パテ・アン・クルート
・ランティーユのサラダ
・プレーンとチェスナッツのスコーン クロテッドクリーム 自家製ジャム

プティフールに手を伸ばすや否や、セバスチャンがサービスでカシスのマカロンを持ってきてくださるー!!感激です。

 

セバスチャンが現れたので、ここで撮影会状態「こちらお願いします。」



天井が高い広々としたラウンジ
 

琴の演奏も始まり、素晴らしい2時間半でした。
ご一緒した私の料理教室の生徒さん達も「たまにはこんなアフタヌーンティー、気持ちあがりますね!」「満足度高かったー」そうです♫ 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 🎃丸ごとかぼちゃのクリームグラタンのレシピ | トップ | 読売KODOMO新聞11月号「牛ス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パティスリー探検」カテゴリの最新記事