映画「ニューヨーク 最高の訳あり物件」を見て来ました。
オープニングのアニメがおしゃれ。ドイツ映画というのに驚き。でもわかる気が。ドイツは自然派指向。デートはハイキングやウォキングだそうで。その点アメリカは車社会。デートはドライブが主流。ドイツ人男性とアメリカ人女性がデートするとアメリカ人女性が怒るという話を聞いたことがあります。ニューヨークのオシャレな物件に暮らす元カリスマモデルのデザイナーのジェイド。夫は新しいモデルと暮らすため出て行きます。家はもらったもののそこに所有権が半分あると元妻のマリアがやって来て。みんな癖が強いけどマリアが一番まともに見える。でも一番ひどいと思われる旦那さんがだんだん普通に見えて来る不思議。まあ一番納得いくところに落ち着いていいんじゃない、という感じでした。