前回の脚にワイン直撃事件は親指の爪の上でした。骨は大丈夫でしたが治るに連れて爪が縦に割れて、未だに縦線がついたままです。今回は親指の付け根の下、甲の部分。指の骨が始まるあたり。体はつながっているなと実感。ためしてガッテンで握力を鍛えるには脚の筋肉を鍛えるといいとありましたが、なるほどと。脚が痛いと手に力が入らないらしく、昨日目玉焼きの白身の部分を箸で割ろうとして押さえて派手に皿をひっくり返しました。加減がきかない。手なのに何故か脚がズキッときてウッとなります。何故そこで反応するって。歩く時も指を曲げないように歩きました。しんどい。指が自由に動かないように適当にテーピングしたらちょっと楽でした。今日はまし。しかし薬局でサポーター探したら足首や膝用は多いのに指用はないのね。外反母趾防止用具ってどうなんだろう。人間の体って意外と神秘です。