「同級生・同窓生」に行って来ました。
県立美術館の常設展の特集です。画業を表すには個人の特性だけでなくどこの美術学校を出たとか、どこの賞に受かったとかで評価されます。東京美術学校を主席で卒業した小磯良平と金山平三の作品が並べてあったり、文展や院展、二科会や行動美術協会など同じ展覧会の同じに回に出品された作品が合わせてあったりします。面白いなと思いました。賞のカラーや時代の波みたいなものがあります。
図書館のレファレンス・サービス漫画の「夜明けの図書館 7」が出ていると読んでいたら最終巻でした。寂しい。やはり大野さんが移動になるのか。でもいつか戻って来そうな気はします。