アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

ハラハラドキドキ~松山勝った

2021年04月12日 | ギャラリー

 

最終日のバックナインで、彼は2位に5打差をつけ楽勝かと思われた。

しかし、そこはメジャー大会。
楽には、勝たせてもらえなかった。

同じ組で回った米国のシャウフェレ選手が12番からの4連続バーディで追い上げ2打差と迫ったが、16番のショートホールでは、ティショットを池に入れてトリプルボギーとして自滅した。

他方、松山選手も、12番に続き15番でもボギーを叩き、続いて16番と18番もボギーとして貯金を吐き出し、最終的には、2位と1打差の通算10アンダーでからくも逃げ切った。

マスターズに参戦して10年。
松山選手は、日本人として初めて優勝の栄誉を勝ち取った。写真は、サンケイスポーツから借用しました。

蛇足:トップテンのスコア

 

 

 

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