昨日、入院中の妻の見舞いに行った。
先週、「腰部脊柱管狭窄症」という難しい病名で入院し、手術を受けたからである。
昨年秋口頃から、両足の脹脛(ふくらはぎ)にしびれや傷みが出て様子見をしていたのだが、今年に入って症状が悪化。
処方された痛み止め(薬)を服用するだけでは抜本的な解決にはならないので、手術を専門とする整形外科病院で診察を受けたら、手術すれば7割方は良くなるというので、思い切って手術を受けたもの。
幸い手術はうまく行って、(手術後)気が付いたら痛みは解消していた由にて、先ずは一安心。
ただ、腰部の手術だけに予後には最低でも2週間ほどはかかるようで、専用のコルセットをして(専任の理学療法士の元)リハビリに励むようだ。
手術となれば、中々決心がつきかねると思いますが
痛みやしびれが取れたことは、本当に良かったと嬉しく、コメントさせていただきました。
暑い中のお見舞いは大変だと思いますが、奥様心待ちにされていると思います。
お陰様で、妻の脹脛の痛みとしびれは、手術で見事に
解消しました。
病名は、正確には、「第4腰椎変性すべり症」で、第4腰椎が
背骨の側に移動して脊柱管を圧迫して神経に
触れる結果、対応する脹脛に痛みとしびれが出るというものでした。
今回、それを元の位置へ戻し、以後動かなくするため
チタンのボルトで背骨に固定するという手術を受けました。
それまで、何となく暗い顔をしていましたが、面会時は
とても明るい顔をしていたので安心した次第です。
このたびは、お気遣いいただきありがとうございました。