今日も、引き続き休眼日です。
大分、快方に向かっていますが、もう少しの休養が必要のようです。
一度、札幌のかかりつけ眼科へ行きたいのですが、やはりコロナ感染が心配で二の足を踏んでしまいます。
今日も、引き続き休眼日です。
大分、快方に向かっていますが、もう少しの休養が必要のようです。
一度、札幌のかかりつけ眼科へ行きたいのですが、やはりコロナ感染が心配で二の足を踏んでしまいます。
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-3・7句:総務省に農水省、接待(受け)三昧の様相ですな。長かった安倍政権下で、高級公務員の天下りを始め、一方では忖度、一方では甘い汁を吸う風潮がかぎりなく拡大したとの評・・・。
4句:可愛いい秘蔵っ子は隠れていなさい、との施政者のありがたいご配慮。こうなって欲しくない「女性活躍」ではありました。
5-6句:もう語るもイヤになったので止めにしよう。
これはこれは、大変懐かしいイングリット・ヘブラーおば様のモーツアルトです。
彼女は1929年のお生まれですから、今年御年92歳のご高齢ながら、このレコードの録音時は44歳の働き盛り。
すばらしいモーツアルトを聴かせています。
それは、どこにも誇張のない素直な演奏なのですが、聴く者を引き込む魔力をもっています。
つまり、彼女ほどモーツアルトに特化したピアニストはいなかった、とまで言われるほどのモーツアルト弾きだったことがそうさせるのでしょう。
いつ聴いても心に響くモーツアルトです。
今朝の拙宅からの眺め。
また、冬がやって来てしまった。
駅のカマボコドームの屋根が真っ白に雪化粧してしまった。
いつになったら、本格的な春がやって来るのだろう。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
これも、やはりという結果が・・・。
わが身を振り返ってみると、この1年、好きなクラシックコンサートに(1度も)行くことが出来なかった。
それよりも何よりも、出歩くには電車に乗る以外方法がないのだが、この1年、一度も電車に乗っていない。
従って、件の「Kitaca」も、引き出しの隅で眠ったままだ。
この1年、言わば軟禁状態にあった訳で、何とかしたいと思いつつ打開する道筋はまだ見えない。
世界名作読破プロジェクト。
光文社(古典新訳)文庫版、674頁。
先の英国TV映画に触発されて原作を読んでみようという気になったが、図書館で伊藤整訳の文庫版を手に取ってみると、もう手垢べったりのヨレヨレ本でとても読む気にならず、AMAZONから光文社の新訳中古本を取り寄せて読んだ。
1950年、伊藤整訳が出版されると性愛表現を巡って裁判となり最高裁まで争われたが、当時の世相を反映して有罪となり、文学書として読書の対象にする風潮は大きく後退してしまった。
今こうして読んでみると、何故その性愛描写が問題視されたのか不思議で、むしろ、今もって続く英国における階級社会の過酷さと女性解放の闘いこそが、この小説の主題であると認識した。
当時の英国における閉鎖社会の中で、主人公のコニー(チャタレー卿夫人)とその恋人であるメラーズ(森番:労働者階級)が階級の違いを乗り越えて愛し合い、真の人間解放のために闘った意義は大きく、これに共感しつつ読んだ。ご一読をお勧めします。(★★★)
今朝の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
傑作が並んだので、早速ご紹介しよう。
1-3句:東京五輪・パラリンピック組織委員会会長交代劇の顛末。
5句:沖縄辺野古新基地建設のための埋め立て用土砂に、沖縄戦戦死者の遺骨が混じる懸念が・・・。
7句:またも自民党(国会)議員の破廉恥 → 今度は夜のパパ活だぁ~。