自家製味噌である。
昨年、8月に仕込んだ味噌が出来上がった。
仕上がり予定は来月の5日なのだが、手元の味噌がなくなったので、待ちきれず蓋を開けてみたら良い具合に仕上がっていたので、これで良しとした。
味見は、切り返しの際に確認済みだったが、今回も試しに口に含んでみると期待通りの美味しさに仕上がっていてヤレヤレと思った。
そして、思わず「麹菌さんありがとね」と口走っていた。
これで、しばらくは手前味噌を楽しめるわけである。
自家製味噌である。
昨年、8月に仕込んだ味噌が出来上がった。
仕上がり予定は来月の5日なのだが、手元の味噌がなくなったので、待ちきれず蓋を開けてみたら良い具合に仕上がっていたので、これで良しとした。
味見は、切り返しの際に確認済みだったが、今回も試しに口に含んでみると期待通りの美味しさに仕上がっていてヤレヤレと思った。
そして、思わず「麹菌さんありがとね」と口走っていた。
これで、しばらくは手前味噌を楽しめるわけである。
昨年の正月、花屋さんから小さな鉢植えのコーヒーの木を購入した。
始めは根腐れで元気がなかったが、土を入れ替え、器を大きくしたらスクスクと育ち、1年でこんなに大きくなった。
ヨタヘロ老人世帯にとって、この元気は大きな励ましだ。
ということで、今年はどんな成長をみせるか楽しみにしている。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
結果を拝見して、なるほどと思った。
テレビのニュース番組などをみていて、何か声がおかしいと思い良く聴いてみると、AIによるアナウンスだったりする。
その際、「何でここでAIが出て来るの」と思う。
記事の中では、下記のようにネガティヴな声が多い。
①抑揚のない音声に気持ち悪くて吐きそうになる。(神奈川66歳男性)
②私はだいぶ慣れたが、80代の母は気持ち悪い、大嫌いと、チャンネルを変える。(福岡58歳女性)
③AIだと頭に入ってこない。「伝える」という思いがない分、抑揚や言葉の力がない。(兵庫48歳女性)
④耳に入ってきても耳に残らない。記憶に残らない。(静岡52歳女性)
⑤内容を理解してしゃべっているようには聞こえない。(東京76歳女性)
など。
他方、「自動販売機ができた時、ふれあいがなくなる、情緒がないと、反対意見が多かった。でも計算間違いがない、夜中でも買える」として広く受け入れられて来たことを思うと、AIアナウンスも、同じような経過をたどるのではとの指摘もあった。
過日、スマホ人になるべくドコモショップへ行った。
勿論、2日ほど前に電話で予約を入れた後の訪問であったが、実際店舗を訪れてみるとお客は高齢の女性が一人おられただけで、広い店内はひっそりしていた。
正月早々だったからかも知れないが、この程度の混雑状況では、何も事前に予約して行くというほどのことでもあるまいと思った。(店の外には、「予約なしOK」の看板が出ていた)
また、店内にはシニア層への加入を促すポスター(例えは、irumoなどの)が貼り出されていて、ここでもシニア重視の世相を反映しているように思えた。
また、店員の小生のような超シニアに対する接客も丁寧で、微に入り細に入る説明に始まり、各種の設定やSIMの制作にも時間を要し、機材などを受け取って店を出るまできっちり1時間を要した。
ということで、小生も無事スマホ人の仲間入りが出来た訳だが、スマホそれ自体の稼働状況は良くなく、SMSを受信してオークションIDの認証を行っただけで、他は着信による震えもなく放置されている。
今月末頃を目途に、ヤフーオークションのIDが二段階認証になるというので、やむなくスマホ人になった。
つまり、スマホの番号をキーにオークションIDを認証してもらうという変なプロセスを踏む必要があるという。
ここでも、「スマホ持たざる者人間にあらず」といった感じになっているが、今オークションIDを取り上げられると終活に影響するのでやむを得ない。
ということで、一昨日ドコモショップへ行き、一番安い端末(11,000円)を購入し、一番安いコース(550円/月)の契約をして(晴れて)スマホ人となった。
これで認証に必要なSMSを受信できるので、オ-クションIDも生き延びることになりそうである。イラストはネットから拝借しました。
コープ札幌のポイントが2万5千点貯まったので、念願のT-falの電気圧力釜と交換した。
昨夜、これを使ってビーフシチューを作ったらうまく行ったのでご紹介する。
元々、手間いらずで美味しくできるがキャッチの調理器具だから、素人でもうまく出来て当たり前である。
材料(2人前)
①牛肉(ブロック) 120g
②塩、コショウ 少々
③薄力粉 大さじ 1
④ニンニク 1片
⑤ジャガイモ 中1ヶ
⑥人参 1/2本
⑦玉ねぎ 中1/2
⑧バター 15g
⑨赤ワイン 70ml
⑩デミグラスソース 1/2缶(150cc)
作り方
①肉を一口大に切り、塩・コショウを振り薄力粉を絡めておく。
②予熱した釜にバターを入れ、①と④~⑦を5分ほど炒める。
③これに⑨~⑩を加え、20分間圧力調理をする。
④終わったら圧力を抜き、器に盛り食卓に出す。
とまあ、何とも楽ちん調理ではある。
味はまずまず。加えて、柔らかいブロック肉の美味しさは格別だと思った。
妻の評価も「始めにしては良くできた」と・・・。写真は、レシピ本からの転載です。
終活の一環としての断捨離ですが、中でも古着をどうするかは頭の痛い問題です。
愛着がある衣服をゴミとして捨てるには忍びない。
かと言って、まとまればかなりの量になるのでどう処理すべきか悩みます。
そうこうする内、セシール(通販業者)がリユース回収キットを購入すれば古着を引き取るサービスを行っていることがわかり、早速注文してみました。
このキットは、丈夫そうなクラフト紙を二重にした大きな袋(140サイズ)と天然素材のタオルがセットになっていて、少々お高く3,990円/セットです。
しかし、これも大型貨物の運賃と考えればまあ納得できるもので、早速、クローゼットから各種の古着(と言っても、まだ十分実用となる良品)を出して詰めてみました。
結局わかったことは、妻と小生それぞれの古着をそれぞれの袋に詰めたのですが、ため込んだ古着は意外と多く、この程度の処理ではとても片付かないということでした。結果、追加で2セット注文し、目下その到着を待っているところです。
新潟県関川村の大(だい)したもん蛇(じゃ)祭り:ギネス認定の82.8m~しんぶん赤旗元旦号から転載
2025年明けましておめでとうございます。
今年があなたにとって良い年となるようお祈りいたします。
また、今年こそ大災害のない平穏な年でありますように!
人生84年も生きてきて、始めて出くわした激しい眩暈と嘔吐には、心底驚いた。
このまま推移したら、正直どうなってしまうのだろうと心配したが、その後、耳鼻咽喉科病院で診断と治療を受け、1週間を経過してみればその気がまったくなくなり、いつもの自分を取り戻すことが出来た。
処方された薬は、眩暈を軽減する錠剤が2種類と利尿(つまり、中耳内の水たまりを軽減する)作用のある漢方薬「半夏白朮天麻湯」であった。
2種類の錠剤はすでに服用を中止しているが、かなり強い薬だったようで、中止に伴う揺り戻し(禁断症状~悪寒と食欲不振など)が出た。
他方、漢方薬は継続した方が良いとの勧めもあり服用を続けている。
さて、この先どうなるか注視して行きたい。
何か、年の瀬になってバタバタしてご心配をおかけした。
来年は、このようなことのない良い年にしたいと思っている。
厚生年金の男女別平均受給額(月額)です。
厚生年金は、サラリーマンの勤務実態が如実に反映されるため、男女の賃金格差がそのまま現われています。
人数が最も多い受給額は、男性で17~8万円、女性で9~10万円となっています。
これに基礎部分となる国民年金(月額6万円ほど)を足しても、老後を安心して送れる年金額とはなりません。