それほど見ている訳ではないが、それでも気になるつぶやきが流れて来る。
いくつかをご紹介すると・・・。
拙宅のリビングの片隅に置かれたこの物体は何者?
側面の表示から、AC 100Vを2倍の200Vに昇圧するための変圧器のようだ。
つまり、部屋に1ヶしかない200Vコンセントを(新設の)エアコンに奪われてしまったため、その代替として(オーディオ用に)準備したもの。
拙宅のオーディオはノイズの少ない200Vを使用し、専用のトランスで100Vに変換して使用しているが、夏の間の代替コンセントとなる。
勿論、100V系だからノイズの点では劣るのだが、やむを得ない。
蛇足~秋口になったら(200Vコンセントは)オーデイオへ戻すことになる。
米国女子ゴルフメジャー第4戦アムンディ・エビアン選手権が、レマン湖畔に展開するエビアンリゾートGCで行われ、最終日の14日、日本の古江彩佳選手が通算19アンダーで勝ち、メジャー初制覇を果たした。
試合の様子は、切れぎれながらYoutubeで見ることができた。
古江選手は、初日、2日とボギーなしの65(ともに6アンダー)であがり、その完璧なゴルフが賞賛された。
3日目は1アンダーの70だったが、最終日は猛チャージをかけ、特に最終18番では、2オンに成功してイーグルで締めくくり、念願のメジャー初優勝を飾った。
このように、勝者には、常に勝利の女神がそっと寄り添う様をこれまで何度も見て来たが、今回も例外ではなかった。
レマン湖と言えば、現役時代、スイス側からだが何度か訪れたことがあり、試合の展開とともに、度々湖面が覗く場面があり懐かしく拝見した。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
結果を拝見してなるほどと思った。
小生も未だ、マスクを手放せない日常をおくっている。
特に、医者へ行く時や電車で札幌へ出るときなどは必須である。
ワクチンの効果がなくなってしまっているから、万一、コロナへの感染を恐れてのことである。
ただ、こうした場合だけでなく、ちょっとした外出、例えば階下のポストに新聞を取りに行くだけのことなのに、きっちりマスクをつけて行く。
散歩に出るのにもマスクだ。
猛暑の折でもあり暑苦しくてイヤなのだが、習慣というのは恐ろしいもので、それなしには一歩も外へ出られなくなっている。
果たして、この先どうなるのだろうか。
何の気なしにラックから出して来た古いドーナツを聴いた。
それがまた、今の(年寄りの)気分にピッタリのすばらしい曲集であった。
ハイドンは、生涯で67曲もの弦楽四重奏曲を作曲したというが、いずれも小気味よく親しみやすい曲が多い。
曲想から「ひばり」とか「皇帝」とかニックネームのついたが曲がいくつもある。
この作品74は3曲の四重奏曲から成り、第74番は「騎士」というニックネームを持つ。なにか颯爽とした騎士の風情が感じられる曲である。
クイケン四重奏団は、1971年にベルギーの古楽バイオリニストのシギスヴァルト・クイケンを中心に結成された。
収録曲 ハイドン
弦楽四重奏曲 第72番 ハ長調 作品74-1
弦楽四重奏曲 第73番 ヘ長調 作品74-2
弦楽四重奏曲 第74番 ト短調 作品74-3「騎士」
演奏
クイケン四重奏団
録音 2001年11月~02年4月 Denon COCQ83624
都知事選で「蓮舫さん勝手連」をする中で、つぶやき(X)を毎日見るようになった。
人々の熱い思いが次々と流れて来る。
一期一会である。
その思いを、都度ご紹介していこうと思う。
今週のトドック(コープ札幌食材宅配サービス」で届いた豆大福を見て仰天した。
何気なくオーダーしていたものだが、その大きさ、どっしり感は半端ではない。
十勝の幕別町にある「十勝大福」本舗謹製である。
ひとつの大きさが直径8cm、重さ150gもある。
5ヶパックで750g、値段も750円也。
丸々一つ食べるのはとても無理そうだったので、妻と半分づつ食べたがとても美味しかった。
黒豆の入った餅の感触も良かったし、何より十勝産小豆の粒あんが絶品であった。
日頃、洋物スイーツが多いのだが、和菓子もすてたものではないと大いに見直した。
いやはや恐れ入りました。
新居に引っ越して一ヶ月ほどですが、気に入ったのかモリモリ大きくなって、ジャストサイズになってしまいました。
さてさて、この先どうなるのでしょうか。
そうたびたび、家を建てかえることなどできそうにありません。
先の都知事選で、幅広い市民と野党の統一候補として立候補し、縦横無尽の戦いを繰り広げた蓮舫さんに、ご苦労様でしたと言いたい。
彼女と応援する幅広い人たちの闘いによって、前回(2020年)選挙に比べ43万余票を増やし(約1.5倍の)128万余票を獲得した。
投票率UP(5%)にも拘わらず74万票も減らした、小池知事とは大きな違いである。
加えて、彼女の演説に触発された支援者が、次々と街頭に立つ「一人街宣」運動が広がった。
つまり、選挙が一票を投ずるという受動的なものから、自らも参加する「新しい民主主義のかたち」を芽生えさせた。
都民ではない小生も、微力ながらネット上で「一人街宣」を行った。