拙宅の昨日の朝食。
通販で届いた山芋を擦ってダシ醤油を混ぜ込んだ「山掛けご飯」であった。
今朝、寝坊して起きて行くと納豆がでている。
「納豆か~」と言うと、家内が「山芋も残っているのよね」と。
「それじゃ~、”山掛け納豆”でいくか」ということになり、今朝の朝食は、ネバネバ2重奏となった。
ただ、これも通販だが、昆布巻きと豆ホタテの佃煮が出て、これが絶品の美味しさだったので良しとした。
拙宅の昨日の朝食。
通販で届いた山芋を擦ってダシ醤油を混ぜ込んだ「山掛けご飯」であった。
今朝、寝坊して起きて行くと納豆がでている。
「納豆か~」と言うと、家内が「山芋も残っているのよね」と。
「それじゃ~、”山掛け納豆”でいくか」ということになり、今朝の朝食は、ネバネバ2重奏となった。
ただ、これも通販だが、昆布巻きと豆ホタテの佃煮が出て、これが絶品の美味しさだったので良しとした。
過日(18日)の旭山動物園。
この日は、この夏一番の晴天で28.9℃を記録。
北国育ちの白熊君は、暑さに耐えかねて水浴びや滝うたれなどして息絶え絶えの様子でした。
上の写真とは別の個体ですが、こちらは滝の側で涼をとっています。
同じく、極地出身のペンギンたちも降参の体。
冷房の入った屋内でじっとしています。
屋外に出て来た別の種類のペンギンもグッタリ。何でこんなに暑いの?
一方、こうして伸び伸びしていればいいのさ、と大きなカバ君。
キリンさんは、木陰で一休み。
それにしても、動物写真というのは、想像以上に難しいものであることを実感しました。
ひとつは、動物園には檻があって、動物との間は金網で隔てらえているためです。
AFが金網に合照してしまい(彼らを)思うように捉えられません。かと言って、MFにすると早い動きについて行けません。
それでも、このタイガーは(AFで)うまく撮れました。
このヒグマは、ガラス越しに撮影したものです。
ふたつには、動物たちの動きが速く、且つ、予想しがたいため捉えるのが難しいのです。
大抵は、連射するのですが、手長ザルなどは、何度も失敗してようやく撮れたのがこの1枚だけ。
その点、オランウータンは動きが予想できてうまく撮れました。
ということで、本当に上手な写真を撮ろうと思えば、通い詰めなければならないようです。
酷暑に台風、加えてナンセンス政治と3重苦ですが、まぁ、聴いてやって下さい。
昨日の新聞(朝日)の投稿川柳には、世相を反映した傑作がそろった。
1-3句、自民党総裁選。総裁、首相になって何をしたいのか?
7句、拙宅でも実体験済み。
一昨々日午後、救急搬送されて入院した家内は、治療と点滴を受けるとすぐ回復に向かいました。
軽度の脱水症と高血圧だったのですが、原因はどうもよくわからないようです。
翌日午後見舞いに行くと、すでに、いつもの「元気印」に戻っていたのですが、念の為その日は病院で過ごし、昨日午前退院し自宅に戻りました。
この間、いろいろご心配いただき、また、激励していただいた皆さまに感謝いたします。
今回のことを教訓に生活態度を再度点検し、特に、夏場の水分補給などについて十分注意して行きたいと思います。(北国は、これからが夏本番です)
蛇足:緊急搬送された患者の退院経験はなく、結局、インナー・アウターは勿論、靴下・靴に帽子まで用意してザックに入れ搬入するという滑稽さでした。
昨夜、地元の市役所で掲題の壮行会があり、北海道原水協事務局長による講演や、各界でご活躍の人士から激励のスピーチなどがあった。
今年の代表派遣者は小生もよく存じ上げている方で、彼ならその重責を果たすに違いないと大いに賛同して参加した。
今年の原水禁世界大会は、特に「核兵器禁止条約」が締結されて1周年となる意義深い大会であり、大きな成功が期待されている。
写真は、講演する嶋田千津子事務局長。
鬼の攪乱か、昨日、万年元気印の家内(74歳)がダウンし、午後3時頃、救急搬送されて(札幌の病院に)入院した。
診察後点滴を受け、ERから出て来る頃には「大丈夫!」と手を振っていたので大したことはなさそうだ。
血液検査もCTも問題なく、原因について担当医も「??」で、取り敢えず、入院して様子を見ましょうということになった。
脱水症状が少しあるようなので、軽度の熱中症のようだが、真夏日にも届かない気温でこんな体たらくでは困る。
ただ、年寄りはいつどんな原因でダウンするかわからないので、注意するに越したことはない。
昨日、道立近代美術館(札幌)で開催中の同展前期を拝見した。
この美術展は、東京富士美術館が所蔵する桃山・江戸時代の様々な名品約180点を展示するもの。
特に浮世絵については、前期には北斎の「冨嶽三十六景」が、後期には、広重の「東海道五拾三次」がそれぞれ全作品展示されるというので話題になっている。
今回、「冨嶽三十六景」を拝見したが、これらを見た西欧の画家たちの驚きがよくわかるような気がした。
つまり、その構図や色使いの大胆さ、構成の確かさなど、それまでの西欧の絵画になかった斬新さに驚愕したに相違ない。
加えて、狩野派や琳派の名品、伊藤若冲、曾我蕭白ら「奇想派」と呼ばれる絵師の逸品に加え、鈴木其一の「風神雷神図襖」なども展示されている。
日時:前期:7月7日(土)~8月5日(日)
後期:8月9日(木)~9月2日(日)
いずれも、AM9:30~PM5:00 月曜休館
場所:北海道立近代美術館(札幌)
料金:一般1,300円 高大生700円 中学生500円
写真は、同展HPから借用しました。
昨日、ようやくキュウリを1本収穫しました。
特別おいしいとは感じませんでしたが、この北国のベランダでできたということで、それなりに感激しました。
昨日は、各地で酷暑だったようですが当地は23℃どまりで、まだ本格的な暑さにはなっていません。
この先日差しが戻ってくれば、ベランダ野菜ももう少し元気になるのではと思っています。
2008年10~12月、フジテレビ系で放映された同名のTVドラマの舞台となった「風のガーデン」。
現在は、観光スポットとして有料で公開されている。
倉本聰の「北の国から」、「優しい時間」に続く富良野3部作の最後のドラマ。
主演は、中井貴一氏と黒木メイサさん。名優「緒形拳」氏の遺作となった作品でもある。
ドラマに使用された「グリーンハウス」や「ガブリエルの家」なども残されている。特に、グリーンハウス内のセットは、ドラマの名場面を思い起こさせる。
見晴台に置かれた大天使ガブリエルの彫像。
滲みやぼかしの独特の画風で子どもたちを描き、世代を超えて愛され続けている「いわさきちひろ」。
今年は、生誕100年のアニバーサリーイヤーの由。
今、その作品や生き方に、あらためて注目が集まっているという。
先週発売の「サンデー毎日」が、「知ってるちひろ、知らないちひろ~素朴だけど、大切なものを描き続けて~」という特集を組んだ。
自然の美しさや昭和の生活を伝えるノスタルジックな作品など、数ある作品のなかでも、日本ならではの四季に遊ぶ子どもの姿が人気だ。
また、「ちひろ」さんの思いは「世界中の子どもみんなに平和と幸せを」と時代をこえて共感を呼ぶ。
他方、私たちの知らない作品もあるという。
例えば、これ・・・。
意外だが、ご自身はとてもお洒落で、当時としては斬新なデザインの洋服なども楽しんだというから驚く。絵は、「サンデー毎日」から借用しました。